馴染みのバーで飲んでいたら、「イノウエさんですよね?」と言って、相談を持ちかけてきた人がいました。「いや、実は妙なことになってましてね。スマートフォンが普及したからか、SNSが流行っているからか知らないけど、とにかく見たこと聞いたことを、何でもかんでもすぐにツイッターやらフェイスブックやらブログやらに書いちゃう人が周囲に増えてるんですよ。これにはホント困ってまして…」つい愚痴ってしまったら、数時間後には漏れている このAさん(仮)はマスコミ関係者で、著名人はもとより知る人ぞ知る業界関係者まで、結構な秘密情報を知り得る立場にいます。「なかには、世間に漏れてしまうと自分の信用がなくなってしまう、本当にマズいネタもある。そんなネタを知ってる人間は限られるから、いくら『某何々』とかイニシャルを使って対象者をわからなくしても、本人や関係者が読んだら漏洩先はアイツかアイツのどっちかだって、すぐに特
■前書き いまさら聞けない、上手な雑談方法。雑談が上手になれば日記にもツイートにも大活躍!滑らない、空気を凍らせない雑談をするためのノウハウをまとめます。参考までにご覧ください。 ■雑談のコツ 1.雑談は『あいさつ』から始まる 雑談をするとき、あいさつは雑談を切り出すための絶好のチャンスである。チャンスではあるが、あいさつは雑談そのものではないので注意が必要。 2.雑談に結論はいらない 結論や反論がでるのは雑談ではなく議論です。雑談に一貫性は必要なく、大切なことは『いかに話題をコロコロと変えれるか』です。大きなオチを用意してしまうと、そこで雑談は終了してしまいます。雑談ではオチは必要ありませんが、SNSなどで公開する日記にはオチがあっても良いと思います。 3.気軽に切り上げられる 雑談とはいつでも『それではこのへんで』などのフレーズで、いつでも切り上げられる程度の内容の話であること。 「先
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