今年に入って Octopassというプロダクトを公開しました。それは、Linuxのユーザや権限をGithubのTeamと連携して運用を楽にするというツールでした。色んな方々のご協力により、多くのRetweetやはてぶいただいたことで、ある程度、Octopass を必要としそうな人の目に触れたのではないかと思っています。(Githubのスター数が少ないのは今後の課題)その中で「すごく便利」「ぜひ導入したい」というフィードバックは、継続して機能追加していくというモチベーションにつながっていて、非常にありがたいです。 さて、この Octopass は、Linuxユーザ名前解決をするためにの glibc の libnssモジュールをCで実装しています。cgoやその他の言語でShared Objectを吐き出しても良かったのですが、それだと技術的挑戦が足りないとして、触れてこなかったCに挑戦しました
![Cのプロダクトを作るためにやったこと - Tomohisa Oda](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a0a9daeaa88ce74a05f00b1afe2de0eb00ddcf7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftomohisaoda.com%2Fogimages%2Fblog-what-i-did-in-my-c-project.png)