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忌み嫌われているグローバル変数/関数をなるべく使用しないために、もう一つ小さな空間を用意している言語があります。僕のイメージでは、この空間はゆりかごです。ゆりかごの実現方法として、以下のようなものが挙げられるでしょう。 C++、Java ならクラス JavaScript なら関数、あるいはオブジェクト・リテラル Scheme なら手続き(関数) Emacs Lisp も Lisp なんですから、ある関数をゆりかごにして、中に関数を定義したいところです。でも、これはできません。さて、どうするかという話です。 defun で defun defun の中で defun したいところですが、これはうまく行きません。外側の関数が実行されると、内側の関数がグローバル空間に定義されてしまうからです。 (defun foo (n) (defun bar (n) (1+ n)) (bar n)) (fbo
優しい Emacs-Lisp 講座 メジャー・モードを作ろう Emacs-Lisp without a Hustle pcs39334@asciinet.or.jp yuuji@ae.keio.ac.jp (C) 1991-1995 by HIROSE, Yuuji メジャーモードを書こう メジャーモードってなに メジャーモードの必須条件 モード名の設定 キーマップの設定 キーの割当て ローカルマップ使用宣言 メジャーモード関数の定義 インタラクティブ関数 インタラクティブ関数をキーにバインドする 関数を実際に定義する 章末問題 1 まとめ 1 余談 1 「〜関係の関数はないかな?」を探す。 Emacs-Lisp の構文 変数 変数の宣言 変数の束縛 制御構造 if or and cond while catch, throw 算術 演算子 算術関数 章末問題 2 余談 2 関数・変数 余
S式は人に優しいか Shiro: Lispの不人気の理由として筆頭に上げられるのが、括弧だらけの 独特の見た目。とっつきにくい、一般的な表記法と違っていてわかりにくい、 等々、様々なことが言われてきました。しかし、 S式を捨てたLispも開発されましたが 流行ったとはいい難く、Lispな人々はいまだに括弧に固執しているかのようです。 S式のメリットをLisperに尋ねれば、エディタがどうの、マクロがどうの、といった 回答が真っ先に返って来ると思うんですが、そういう理屈をいくら理解しても S式がダメな人がS式を好きになったりはしません。どうも、もっと根本的な 感覚に大きな隔たりがあるような気がします。非Lisperから理解しがたい、 Lisperの持つ感覚とはどんなものなんでしょうか。Lisp脳から見た世界は どんなものなのでしょうか。 構文木を人間が書く? S式は言ってみれば言語の構文木そ
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