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scienceとhealthに関するmas-higaのブックマーク (4)

  • 札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>:北海道新聞デジタル

    札幌医科大が総合医療メーカーのニプロ(大阪)と共同で開発した、世界初の脊髄損傷の再生医療治療薬「ステミラック」が2018年末に国の製造販売の承認を得てから5年がたった。この間、投与を行う施設は全国に広がり、約150人が保険診療で治療を受けた。かつて脊髄損傷の治療は手術やリハビリ以外に選択肢がなかったが、北海道・札幌で生まれた画期的な治療薬の登場で、傷ついた神経そのものを再生させることが可能になった。寝たきりや手足がまひした患者が、起き上がったり手足が動くようになり、日常生活を取り戻している。(報道センター 岩進) 「幸せ、最高です」。23年12月7日、福嶌友架(ふくしま・ゆうか)さん(21)=山口市=が札医大病院の玄関前で満面に笑みを浮かべた。半年近い治療とリハビリを終え、退院を迎えた。2の足で一歩ずつ前へと踏み出した。

    札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>:北海道新聞デジタル
  • コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信

    新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。 国内では21年2月から始まったワクチン接種に、どの程度の効果があったのかは十分検証されていない。今回の推計では、接種のペースが実際よりも14日間早ければ感染者と死者を半分程度に抑えられ、14日間遅かったら感染者は2倍以上、死者数は約1.5倍になっていたとの結果も出た。 西浦教授は「結果的にワクチン接種はうまくいったと言えるが、それで終わりにしてはいけない」と指摘。「将来の感染症対策のためには、接種を進めつつ、感染状況の推移をリアルタイムで予測し、政策を決める人や

    コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信
    mas-higa
    mas-higa 2023/11/17
    ワクチン打たずに2回感染した知人に「この前 5回目打って…」と話したら憐みの目で見られた
  • がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #2 #3 始まりは、がんを「治療する」ための研究ではなかった? 2009年5月、米国メリーランド州ベセスダ。ワシントンD.C.のすぐ北西に隣接するその町に、アメリカ最大の医学研究機関、米国国立衛生研究所(NIH:National Institutes of Health)はある。そのNIHの主任研究員、小林久隆の実験室で奇妙な現象が起きていた。 ――がん細胞がぷちぷち壊れていく。 当時、小林が取り組んでいたのは「がんの分子イメージング」である。 医学における〈イメージング〉とは人体内部の構造などを解析、診断するために画像化すること。「がんの分子イメージング」とは、つまりがんを可視化する研究だ。がんを「治療する」ための研究ではない。ましてやがん細胞を破壊するなどということが目的ではない。 がん細胞の表面には他の正常細胞にはないタンパク質が多数、分布している。がん細胞を移植されたマウスの体組

    がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    mas-higa
    mas-higa 2023/09/28
    まぁタイトルが胡散臭すぎるんよ
  • 2年後に猫の寿命が倍に? 死因トップの腎不全から猫を救う特効薬の最前線 | AERA dot. (アエラドット)

    飼い主にとって、ネコの腎臓病は常に心配の種。特効薬を待ち望んでいる人も多い(撮影/編集部・大川恵実)この記事の写真をすべて見る 「人にもネコにも役立つ薬を提供したい」と、宮崎徹教授は語る(撮影/山倫子) ネコの死因トップを占める腎不全に立ち向かう製剤や機器の開発が進んでいる。「ネコの寿命30歳」を現実のものとすべく奮闘する最新の医療現場を追った。 【写真】東京大学大学院医学系研究科の宮崎徹教授 2016年末発売の「NyAERA」第1弾の取材で、「3年後にネコの寿命が倍近くになります」と宣言した東京大学大学院医学系研究科の宮崎徹教授。今回研究室を再訪し、宮崎教授ご人からネコの腎不全特効薬の開発の進捗を聞いた。 続報の前に少しおさらいが必要だろう。宮崎教授は、血液中にある「AIM」という約350個のアミノ酸からなるタンパク質が、人間やネコの腎機能改善に大きく寄与していることを立証。16年に

    2年後に猫の寿命が倍に? 死因トップの腎不全から猫を救う特効薬の最前線 | AERA dot. (アエラドット)
    mas-higa
    mas-higa 2018/02/13
    この話題、定期的に出てくるけど、着実に前進してるっぽくてよい。
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