先日Twitter社より衝撃のアナウンスが行われました。 新しいAccount Activity APIの実装。そして6月20日に行われるUserStream APIの撤廃です。 また、同時にDM関連のAPIも廃止されます。 現状、Twitter用クライアントアプリは主に「Rest API」と「UserStream API」の 2種類のAPIを使用してタイムラインや各種通知を取得しています。 UserStream APIの廃止はクライアントアプリにとって致命的な変更です。 UserStream APIはリアルタイムなタイムラインの更新やFav、RTの通知を行うために 必須となっており、Rest APIではタイムラインの取得しか行えません。 さらにRest APIには利用制限があり、基本的に15分に15回しか利用できません。 つまり実質1分に1回しかタイムラインが更新できません。 通知の取得
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