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ブックマーク / japan.zdnet.com (40)

  • 2017年の国内サーバOS市場、Linuxが2桁成長を維持--IDC Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは8月21日、国内サーバオペレーティングシステム(サーバOS)市場の2017年の実績と2018~2022年の予測を発表した。これによると、2017年は前年比成長率4.3%の782億7100万円だった。 なお、稼働環境にはWindowsLinux、UNIX、メインフレーム、その他が含まれる。一方、Linuxの売上額は商用ディストリビューションの売り上げが該当し、無償で使用できるLinuxは含まれていない。 稼働環境別の構成比ではWindowsが52.0%を占めており、前年比成長率は3.9%となった。Windowsは大手企業のプライベートクラウドやクラウドサービスプロバイダーなどの大規模データセンター向けの販売が堅調だと

    2017年の国内サーバOS市場、Linuxが2桁成長を維持--IDC Japan
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    masa-zx 2018/08/27
  • レッドハットが買収したCoreOSの今後の行方

    Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-05-15 06:30 サンフランシスコで米国時間5月7日より開催された「Red Hat Summit」における最大の関心事の1つは、「Red Hatは、最近買収したCoreOSをどうするのか?」だったが、それが明らかになった。Red HatのLinux Containers担当製品マネージャーであるBen Breard氏と、CoreOSの最高技術責任者(CTO)であるBrandon Philips氏がプレゼンテーションを行い 、Red HatによるCoreOS買収後のCoreOS製品の針路について説明した。 Red Hatは、同社のコンテナおよび「Kubernetes」ベースのソフトウェアポートフォリオに、CoreOSのKubernetesディストリビューション「Tectonic」、

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    masa-zx 2018/05/19
  • インテル、一部の旧型CPUへの「Spectre」対策を中止

    Intelは、CPU脆弱性「Meltdown」と「Spectre」への対応を進めてきたが、一部の古いCPUファミリについて、パッチを適用する計画を取りやめるという。修正を施すのが不可能なものや、広くサポートされていないものがあるためだ。 Intelはこの数カ月、Spectre(Variant 2)を修正するマイクロコードのアップデートのリリースを繰り返してきた。だが、過去5年ほどの間にリリースされたプロセッサにアップデートを提供してきたものの、一部の旧型CPUにパッチを適用しないことを明らかにした。 米国時間4月2日付けの最新の「Microcode Revision Guidance」では、マイクロコードアップデートを作成中とされていたいくつかのCPU製品ファミリのステータスを「停止(stopped)」としている。こうした製品ファミリには、「Core」「Celeron」「Pentium」「

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    masa-zx 2018/04/06
  • CPUの脆弱性、Linux関係者らの見方や対応

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-01-05 14:57 Linuxは、プロセッサの脆弱性「Meltdown」「Spectre」の影響を緩和することはできるものの、Linux開発者たちがこの一件について不満を抱いていないわけではないだろう。Linuxカーネルの生みの親であるLinus Torvalds氏もLinuxカーネルのメーリングリスト(LKML)で以下のように述べている。 私は、Intel社内の人物が時間をかけて、自社CPUを厳しい目で精査する必要があると考えている。そして、すべてが設計通りに動作しているといった広報用の文章を作文するのではなく、問題があるという事実を実際に認める必要があるとも考えている。..またこのことは、問題を軽減するためのこれらパッチが「すべてのCPUがガラクタというわ

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    masa-zx 2018/01/05
  • Ubuntuが最もシェアを持つLinux OSになった理由--Canonicalのシャトルワース氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6月8日に幕張メッセで開催されたInterop 2016でLinuxOSで最大のシェアを持つUbuntuの開発元であるCanonicalの創業者Mark Shuttleworth氏にインタビューした。Ubuntuは、CloudやOpenStackの環境においてAmazon Web Services(AWS)のマシンイメージとして70%、Microsoft Azure上のLinuxインスタンスの80%、Dockerのイメージの70%、そしてOpenStackにおいても65%(100ノード以上の大規模システムの中のシェアであり全デプロイの中だと51〜55%)程度というシェアを持つ。キーノートの後に混雑するCanonicalブースの一角という

    Ubuntuが最もシェアを持つLinux OSになった理由--Canonicalのシャトルワース氏
  • グーグル、「Data Studio 360」の無償版をリリース--MSの「Power BI」に対抗

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間5月24日、さまざまなデータフィードからチャートやダッシュボードを生成するツール「Data Studio 360」の無償版である「Data Studio」を個人および少規模チーム向けにリリースしたと発表した。 Data Studio 360(ベータ版)は、同社が3月に発表した「Analytics 360 Suite」を構成するツールの1つだ。企業のマーケティング部門やリサーチ部門などはこのツールを利用することで、複数のソースから得たデータを視覚化し、レポートやグラフを生成して企業内で共有できるようになる。 同社は今回、「個人や小規模チーム」が無償でData Studio製品を利用できるようにしたとしている。 これは

    グーグル、「Data Studio 360」の無償版をリリース--MSの「Power BI」に対抗
  • グーグルのデータ分析サービス「BigQuery」が標準SQLをサポート

    法人向け事業の加速を図るGoogleが米国時間6月2日、クラウドベースのデータ分析サービス「BigQuery」を強化したと発表した。従来のビックデータサービスとの互換性改善などが加わった。 BigQueryの強化として、標準のSQLをサポートした。これに加えて、高度なクエリプランニングと最適化も可能となり、SQLステートメントでの任意の複雑なサブクエリがかけられるようになった。さらには、日、時間、アレイ、構造体など幅広い型システム、それにTheta Joinもサポートした。 Googleはまた、アイデンティティとアクセス管理の機能「Cloud IAM」をBigQueryでもベータとして提供する。これにより、BigQueryプロジェクト向けの許可を完全に自動化でき、管理者は詳細にセキュリティポリシーを作成できる。 最後に、Googleは時間ベースのテーブルパーティショニング機能も導入した。複

    グーグルのデータ分析サービス「BigQuery」が標準SQLをサポート
  • Linux管理者が最初に覚えるべき5つのコマンド

    Linuxはエンタープライズ市場で確固たる地位を確立した。多くの企業ではバックボーンにLinuxが使われている。また、ビッグデータの世界でも大きな役割を演じている。読者がITの分野で昇進したいと考えているなら、いずれはLinuxについて学ぶ必要がある。 そして、最近ではLinuxGUIツールもほかのプラットフォームのものに引けを取らない水準になったものの、一部の作業には、多少はコマンドラインに関する知識も必要だ。では、どこから勉強を始めればいいのだろうか?まずはあらゆるLinux初心者が始めるところから手を付けるのがいいだろう。この記事では、新人Linux管理者が覚えるべき最も重要な5つのコマンドを紹介する。 1.man これが1番に来ることについては、予想できた人も多いだろう。「man」コマンドは、Linux教育のスタート地点として最も適したコマンドだ。これは間違いない。読者が使ってい

    Linux管理者が最初に覚えるべき5つのコマンド
  • 「Linux 4.6」がリリース--セキュリティ強化、OrangeFSやUSB 3.1サポートなど

    Linuxの最新カーネル「Linux 4.6」が米国時間5月15日にリリースされた。Linux 4.6は、セキュリティを強化するとともに、ARMアーキテクチャに対するサポートを改善し、ゲーム用ハードウェアに対するサポートを向上させたメジャーアップデートとなっている。 Linuxカーネルのstable(安定版)ブランチのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏がLinux.comとのインタビューで語ったところによると、Linuxは潜在的なセキュリティバグへの対策を強化しているという。Linux 4.6におけるその最も顕著な例を挙げると、「全データ構造に対するwrite-only保護が実現されている。メモリの一部を上書きできるような場所でバグが発生した場合でも、今回追加された保護機能によって、そういったことが許されなくなるため、該当バグによるさらなる『悪影響』を抑えられる」という

    「Linux 4.6」がリリース--セキュリティ強化、OrangeFSやUSB 3.1サポートなど
  • グーグルの「BigQuery」、「Google Drive」のデータ処理が可能に--まず「Sheets」から

    Googleは「Google Cloud Platform」(GCP)と「Google Apps」の間にある壁を取り払おうとしている。同社は米国時間5月6日、GCPのサービスの1つである「BigQuery」と、「Google Drive」の統合を発表した。まず実現されたのはスプレッドシートソフトウェアの「Google Sheets」との連携だ。 BigQueryはクラウドベースのデータ解析サービス。企業は自社インフラに投資することなしに、SQLライクなクエリを実行できる。そして今回の統合により、自社のスプレッドシートデータに対しても、BigQueryのデータ分析機能を利用できるようになる。 具体的には、BigQueryによるクエリの結果を直接、そのUIからGoogle Sheetsに保存できるようになる。また、Google DriveのファイルをBigQueryにあらかじめロードしておかな

    グーグルの「BigQuery」、「Google Drive」のデータ処理が可能に--まず「Sheets」から
  • 進化する「Googleドライブ」、新たに追加された便利機能まとめ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 初期のGoogleドライブは、主に「Googleドキュメント」や「Googleスプレッドシート」、「Googleスライド」などの保管場所としての役割を果たしていた。その後さまざまなファイルに対応するようになり、「Microsoft Office」との統合も実現した。 それでもまだ使いにくい部分が残っていた。Googleドライブで同期するクライアントの設定はあまり自由が利かなかったし、Office用のプラグインは「Outlook」をサポートしていなかった。これまで共有ファイルサーバを使っていたシステム管理者は、Googleドライブを正しく設定するのに苦心していた。他にも使いにくい部分を挙げればきりがなかった。 それが、ここ数カ月間でリリー

    進化する「Googleドライブ」、新たに追加された便利機能まとめ
  • トーバルズ氏:「LinuxがデスクトップのメインOSとなるよう努力を続ける」

    Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、未だLinuxデスクトップのメインOSとなる日が来ることを諦めてはいない。 Embedded Linux Conferenceで講演に立ったTorvalds氏は、LinuxデスクトップPCの主要なOSとなることに対して楽観的な考えを示し、今後25年間その実現に向けて活動したいと述べた。 オンラインニュースサイトCIOが報じたところによると、Torvalds氏は同カンファレンスの基調講演にて「PCの世界でもLinuxがメインOSになってほしい」と語ったという。「ただ、実現するのは非常に難しく、25年間努力を続けたが未だ達成できていない。それでもあと25年がんばって勝つつもりだ」(Torvalds氏) Torvalds氏は、誰に勝つつもりなのかは明らかにしていない。Microsoftだろうか。それともコンシューマーか、PCのOEM

    トーバルズ氏:「LinuxがデスクトップのメインOSとなるよう努力を続ける」
  • オープンソースソフトウェアがサイバー攻撃に強い理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます まず始めに、誰もが目を背けたい事実から述べよう。 あらゆるプラットフォームは、例外なくセキュリティ上の脆弱性を抱えている。それらの脆弱性は、何らかの形で必ず悪用できる。脆弱性の問題から完全に解放されたプラットフォームなど、実現不可能な夢物語である。脆弱性という呪いから逃れられるプラットフォームは、ただの一つも存在しない。 「Windows」、「Mac OS X」「Linux」「Android」「iOS」は、今後も引き続き脆弱性に苛まれる。それらに100%のセキュリティが保証される日は、決して訪れない。どのプラットフォームも、ネットワークへ接続した途端にサイバー攻撃の危険にさらされる。どれほど完成度の高いプラットフォームであろうと、サイバ

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    masa-zx 2015/12/16
  • ヴイエムウェア、クライアント仮想化の機能を拡張--Linuxでの3Dにも対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ヴイエムウェアは4月23日、2月に買収したImmidio製品をVMwareブランドにした「VMware User Environment Manager(UEM)」、Citrix XenAppとCitrix XenDesktopのアプリケーション管理を簡素化する「VMware Horizon Application Managerバンドル」などの販売を開始した。 同社は2月にアプリケーション配信、ユーザー管理の新たな取り組みとして「VMware Workspace Environment Management(WEM)」を発表し、その一環としてオランダのImmidioを買収した。Immidioの製品を提供するとともに、要望が多かったLi

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    masa-zx 2015/05/03
  • Linuxに潜む脆弱性「GHOST」とは何だったのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 1月27日、米国のセキュリティ企業であるQualys(クォリス)から、Linuxで一般的な標準Cライブラリ「glibc(GNU C Library)」に重大な脆弱性が存在することを確認した、という発表がありました。まだ記憶にも新しいこの脆弱性(CVE-2015-0253)は通称「GHOST」と名付けられましたが、今回はこの件に関して説明します。 GHOSTは、glibcの関数「gethostbyname*()」を呼び出すことで引き起こされるバッファオーバーフロー(Buffer Overflow)の脆弱性です。これが利用されると、オペレーティングシステム(OS)としてLinuxを搭載するクライアントやサーバなどのマシン上で任意のコードを実

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    masa-zx 2015/03/15
  • Linux 4.0リリース候補版にライブパッチ機能が導入

    Linux 4.0では、OSの再起動は不要になるかもしれない。 多くの管理者がLinuxを使う理由の1つに、再起動が必要な機会が少ないことがある。もちろん、重要なパッチの適用には再起動が必要だが、再起動なしで数カ月使い続けることも珍しくはない。しかし、最新のLinuxカーネルでは、その期間が数年単位に延びるかもしれない。 実はこの機能は、2009年のLinuxにはあった。この機能を実現する「Ksplice」というプログラムは、古いカーネルとパッチ後のカーネルを比較し、カスタマイズされたカーネルモジュールを使用して、実行中のカーネルに新しいコードを適用する。Kspliceに対応するカーネルでは、パッチを適用する関数に特別なフラグを付ける。Kspliceのプロセスはその関数を監視して、サーバを動かしたまま、その関数が使用されていない瞬間にパッチを適用する。 ところが、Oracleが2011年に

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    masa-zx 2015/03/13
  • ビジネス変革の主役「API」を生かす4つの収益モデル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます CA Technologiesは近年、アプリケーションを通じて新たなビジネス領域を拡大する「アプリケーションエコノミー」の重要性と、それに対応するビジネスモデル変革を主張している。同社のデータによると、2013年に9兆2400億円だったアプリケーションエコノミーの市場規模は、2017年には18兆1200億円に達するという。 アプリケーションエコノミーを下支えするのが、アプリケーションを迅速に開発/展開できる基盤だ。中でも既存システムとアプリケーションとを連携させるウェブAPI(Application Programming Interface)管理は、重要な役割を占める。 米CA Technologiesでバイスプレジデント プロダクト

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    masa-zx 2015/03/07
  • 「Google Cloud Platform」、新たなステータスダッシュボードが利用可能に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Google Cloud Platform」のサブスクリプション契約者は、サービス停止が起こった際により適切な判断を下せるようになった。 というのも、Googleが同プラットフォームに特化した新たなステータスダッシュボード「Google Cloud Platform Status Dashboard」を提供するようになったためだ。このダッシュボードは、「Gmail」をはじめとする、同社で人気の高い生産性向上サービス「Google Apps」で障害が発生した際によくアクセスするページと類似した形式になっている。 現在ベータ版として提供されている同ダッシュボードは、Google Cloud Platformの7つの世界リージョンすべてを網

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    masa-zx 2015/03/03
  • マイクロソフト、「HDInsight」のLinux版をプレビュー公開

    Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-02-19 10:37 Microsoftは米国時間2月18日、Linux向け「HDInsight」のプレビュー版を公開した。HDInsightは「Azure」上でオープンソースの分散並列処理プログラミングフレームワーク「Apache Hadoop」を利用できるサービス。 Windows版と同様、Linux版HDInsightは「Hortonworks Data Platform(HDP)」上に構築したものだ。Apache Hadoopと完全互換で、「Excel」「SQL Server」「PowerBI」などMicrosoftのビジネスインテリジェンス(BI)ツールとも統合できる。MicrosoftLinux版HDInsightについても、開発したコードをApacheコミュニティーに提

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    masa-zx 2015/03/01
  • 中国でグーグルが利用できなくなり半年、ユーザーは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国では、5月27日にGoogleへのアクセスが遮断されたが、その7か月後の12月27日、今度はGmailにアクセスできなくなった。この日よりネットの壁越えの代名詞であるVPNの検索数が1.5倍に増えた。 12月29日、外交部の定例会見では、この件の質問が出たが「具体的な状況がわからないので、担当部門に直接連絡を提案する」という回答をした上で「中国は外国からの投資や合法的な経営を歓迎する」というお決まりの回答にとどまった。12月30日、環球日報は「当に中国が封じたのなら、その現実を受け止めるべきだ」という記事を掲載。新聞でアクセス遮断の存在を書くことは、示唆レベルでも珍しい。 Googleが提供する数々のサービスは、中国企業が似たよう

    中国でグーグルが利用できなくなり半年、ユーザーは
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    masa-zx 2015/01/17