2019/01/09(Thu) 20:20-20:35 AWS re:Invent Recap with Serverless in Fusic にて発表
AWS LambdaはS3やKinesis、DynamoDBのイベントをトリガーにJavaScript/Node.jsで書かれたコードスニペットを実行するというサービスです。 イベントの実行元として上記以外にAPIからの直接実行も可能となっているので今回はAWS SDK for Rubyを利用してこれを試してみます。 なお、AWS Lambdaをサポートしているのはv2だけとなります。 実際のところ、Rubyアプリケーションから実行することはないと思います。 なぜならRubyのアプリを動かすということは恐らくEC2なり何らかのサーバ上で実行してると思われるからです。 でも、例えばクライアントサイドとしてRubyを使うツールを用意して少しだけサーバサイドで処理したいっていうときにEC2とか立てる必要がないのは嬉しいかも知れません。 そんなシチュエーションあるかはわかりませんが。 というわけで
こんにちは。望月です。 本日Gemをひとつリリースしたので、その紹介をかねたポストです。 概要 credential_traverserというGemをリリースしました。 credential_traverser | RubyGems.org | your community gem host Github : masaomoc/credential_traverser このGemを使うと、AWSの特定のAPI操作を~/.aws/credentialに記載された全てのプロファイルに対して実施します。用途としては、例えば複数のAWSアカウントに対して「メンテナンス予告が来ているかどうかチェックしたい」や、「調子が悪いインスタンスがいないかチェックしたい」のように横断的にAPIリクエストを実行したい時などが考えられます。 利用 上述しましたが、このGemでは~/.aws/credentialsフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く