シルクハットのレイトン教授と助手のルークが活躍する大ヒットナゾトキゲーム『レイトン』シリーズ。2007年2月に発売された1作目『レイトン教授と不思議な町』は国内でも100万本近く販売されていますが、ヨーロッパではそれを上回る勢いで人気となっているようです。その理由は、「パッケージデザインを変えたから」。 パッケージデザインを変えたから? DSのレイトン教授がヨーロッパで日本以上にバカ売れ ゲーム情報サイト「ゲームメモ」のエントリーでは、7月31日に行われた任天堂の第1四半期決算説明会の質疑応答資料を引用。同作のヨーロッパ展開にあたって、パッケージデザインを国内向けのアニメテイストのものから、中世ヨーロッパを彷彿とさせる重厚なデザインに変更した結果、日本での販売を上回るペースで売れ続けていることが紹介されています。 また引用元の任天堂の資料を見てみると、「『脳トレ』でDSを始めた方の次の1本