イベントグッズしか作ったことがなかった部署に、メガドライブミニの開発に携わったセガ大好き社員が参加して…… ――ゲームギアミクロは、松田さんがプロジェクトの統括をされて、奥成さんがコンテンツのアイデア出しをされたそうですね。まず、おふたりが所属するチームのことを教えてください。 松田もともと物販チームは、Tシャツやピンズなど、セガのコンシューマータイトルのグッズを製作して、セガフェスや東京ゲームショウなどの会場や通販で販売をしています。チーム自体は4年ほど前にできたのですが、今回ゲームギアミクロを製作するにあたって、2020年の4月に奥成が異動してきたという流れになります。 奥成セガ60周年にあたり、昨年からいろいろな企画を松田が検討していたんです。 松田ゲームギアミクロは、以前からセガトイズが温めてきた企画でした。その話が私のところへやってきたのが昨年10月くらいで。その段階では、「物販
![ゲームギアミクロ完成おめでとう! と伝えに行ったら、セガの新作グッズが続々登場。つぎの“ミニ”のことまで聞けました【インタビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc240bdb606ffdaa9beeaeec8be31f66924e08e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F206%2F285%2Fz_5f6af1c211708.jpg)