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2010年3月18日のブックマーク (5件)

  • IPA、PDF資料「安全なSQLの呼び出し方」を公開 SQLインジェクション攻撃への具体的な対策書

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は18日、Webアプリケーションの安全な実装方法を解説した資料「安全なSQLの呼び出し方」(PDF)を公開した。全5章(計40ページ)および付録からなり、冊子「安全なウェブサイトの作り方」(PDF)の別冊として、公式サイトより入手できる。 「安全なSQLの呼び出し方」では、SQLインジェクション攻撃にどのような対策を取れば安全であるかの要件を検討し、安全なSQL呼び出しを実現する考え方を製品によって整理しながら、具体的なケースの調査結果を示している。 特に第5章では、5種類のプログラミング言語とデータベースの組み合わせ(JavaOraclePHPとPostgreSQLPerlJavaMySQLASP.NETSQL Server)における安全な実装方法とソースコードの書き方を解説しているほか、付録には、文字コードに関する問題など特定のデータ

    IPA、PDF資料「安全なSQLの呼び出し方」を公開 SQLインジェクション攻撃への具体的な対策書
  • NoSQL登場の背景、CAP定理、データモデルの分類

    その例としてBeck氏自身が過去に取り組んできた生命保険会社のアプリケーションを例に挙げます。そのアプリケーションでは毎日のようにスキーマが変化するため、SQLORM(Object-Relational Mapping)では対応できず、オブジェクトデータベースのGemstoneを利用することで対応できたと述べています。 こうしたSQLだけでは満たせないさまざまな要件、上記の図にあるようにスキーマの可塑性、スケーラブルなデータ読み込み、書き込み、処理の柔軟性などを満たすために、リレーショナルデータベース以外のNoSQLな製品が開発された。これがNoSQLの登場の背景にあるとBeck氏は解説します。一方で、こうしたさまざまなNoSQLを、NoSQLという言葉で表すのは適当ではないという憂慮も示しています。 Here is where the futility of defining NoSQ

    NoSQL登場の背景、CAP定理、データモデルの分類
  • ruby on railsでデータをCSV形式で出力する。 to_csv Plugin編

    こんにちは、KBMJの中平@railsエンジニアです。 今回私は、ruby on railsでデータをCSVファイル出力が簡単にできる プラグインついて書きます。 前回はruby on railsでデータをExcelファイルに出力する方法を書きました。 今回はExcelファイルよりCSVファイルに出力する機会が多いだろうと思います。  railsCSVファイルを出力するのは、さまざまな方法がありますが、今回は設定も簡単で、コードの記述も比較的少ないく手済 to_csvというpluginの使い方について書こうと思います。   環境 OS : Windows Vista Ruby : 1.8.6 ruby on rails : 2.1 (2系以上ならto_csvが使えると思います) to_csvのインストール

  • Key Value Storeについて

    主な3つの機能について実装状況を示してみました。 「データ永続化」とは、ストレージサーバを再起動してもデータが失われないようにデータをメモリではなくHDD等に格納できる機能です。例えば、memcachedはメモリにデータを置くため、ストレージサーバを再起動するとデータが失われます。 「データ冗長化」とは、格納したデータがストレージサーバ側で自動的に複数のストレージサーバにコピーが作られる機能です。1台(または数台)のストレージサーバがダウンしてもデータが失われることはありません。 「データ分散」とは、キーのハッシュ値等を元にデータの格納先のサーバを振り分ける機能で、負荷分散を図ることができる機能です。なお、memcached、Tokyo Tyrantにはサーバ側での分散機能はありませんが、クライアント側のライブラリによって格納先サーバを分散させることも可能です。 memcachedプロトコ

    Key Value Storeについて
  • Scala的な考え方 - Scalaがとっつきにくいと思っている人へ - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    Javaな人から見ると、「Scalaって難しい」ってイメージがありますね。俺も最初はそう思ってました。今もですけど。 で、考えてみたんですが、何が難しいって考え方・イディオムになじみがないのが原因かと思ったんです。 ここでは、俺が今までScalaをやってきて得た考え方を紹介します。「Scalaをちょっとやってみたんだけど、とっつきにくくて…」と思われている方は、ぜひご一読ください。 参考資料: Scala入門 - Scalaで書きはじめたJava使い向け - Scala勉強会@東北 Dropbox - 404 神は言われた。「リストあれ。」 Lisperは、リストをどう作るかをまず考えるらしいです。適切なリストが出来たら、プログラムはもうできたも同然だと。同じ考え方は、Scalaでも通用すると思います。 大まかに、こんな流れで考えてます。(リストは最初から与えられることもあるでしょう) 「

    Scala的な考え方 - Scalaがとっつきにくいと思っている人へ - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記