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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (62)

  • セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 レポート:「実践的であれ」――伊藤直也氏から学生への言葉 - @IT自分戦略研究所

    セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 レポート 「実践的であれ」――伊藤直也氏から学生への言葉 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/8/20 8月12日から16日にかけて行われた「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」。学生たちのキャンプ中の様子や特別講義の模様をレポートする。 吉岡弘隆氏への開会前インタビューへ|1 2 3|次のページ 豪華な講師陣がそろった「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」が、8月12日から16日にかけて行われた。セキュリティコース31人(大学生15人、高等専門学校生7人、専門学校生4人、高校生5人)、プログラミングコース30人(大学生8人、高等専門学校生5人、専門学校生3人、高校生11人、中学生3人)。合計61人の学生たちが熱心に(同時に黙々と)講義を受け、課題に取り組んでいた。

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    masa82 2009/09/07
  • 「ITに触れて『楽しかった』ときの気持ちを貫き通して」 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアから学生たちへのメッセージ。何を思ってIT業界を選んだか、学生にはどんな思いを持って来てほしいかをIT業界の先輩エンジニアが語る。 JavaScript技術の第一人者として知られるamachangこと天野仁史氏。その高い技術力を生かし、サイボウズ・ラボで未来のグループウェア開発に取り組む一方で、ブログ「IT戦記」を通じてプログラマ志望者にJavaScript勉強法を指南するなどブロガーとしても積極的に活動している。そんな、IT業界の最先端で活躍する天野氏だが、この業界に入るまでは、まったくの“IT素人”だったという。 「高等専門学校の電気工学科を卒業して、岩通ソフトシステムにプログラマとして就職したのですが、学生時代はITに関しては素人同然でした。元々新しいもの好きの性格なので、パソコンにも興味をもっていましたが、それほど使い込んでいるわけではなく、自分でWindowsのイ

  • サイトチェック中毒を止める方法 - @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 「ああ、また○○のWebサイトを見て時間を潰してしまった……」。止めなくてはいけないと思いつつ見てしまうなら、PCからそのWebサイトにアクセスできなくしてはいかが。hostsファイルをうまく使う。 ビジネスにWebアクセスは必須なのだが、一方でWebには数々の誘惑が満ちているのも事実だ。仕事中にこんなWebサイトを見ていてはいけない……と思いつつも、ニュースサイトをチェックしたり、個人的な趣味のブログを巡回したり、SNSにアクセスしてしまったり。 もし“このPCではSNSにアクセスしない”と決めたのなら、それを実行する方法がある。PCからそのWebサイトにアクセスできなくしてしまうのだ。 ■hostsファイルに記述する

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    masa82 2009/03/04
  • 勉強会は、講師と受講者のライブセッションだ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 開催場所を見ると、さすがに東京が多い。しかしそれ以外にも、大阪、福岡、沖縄、島根など、日全国津々浦々、毎日なにがしかの勉強会が開催されている。規模もほんの数人から100人を超える大規模なものまで千差万別である。 われわれはなんと勉強会が好きな国民なのか。一億総勉強会フリークなのか。 連載「初めての勉強会」では、勉強会好きなあなたや、そうでないあなた、一度も勉強会に行ったことがないあなた、さまざまな人を対象に「勉強会」の面白さ、楽しさを伝えていくことを目的としている。自分は特に引っ込み思案で、人見知りだから、と思っている人や、一度も勉強会に

  • 学生諸君、「就活としての勉強会」に参加せよ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 そもそものきっかけは、『「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論』という記事だ。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が開催した討論会で西垣浩司理事長の言葉にかみついた形の記事。IT産業で働くとはどのようなことなのか、考えるきっかけになる。 連載「初めての勉強会」では、技術者としてどのようにサバイブしていくか、その手段として、「勉強会」をどのように利用し尽くすのかということをテーマの1つとしている。 上記のようなイベントも、どのように技術者としてキャリアアップしていくか、どのようにサバイブするかという観点からの議論

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    masa82 2008/09/29
  • こうすれば凡才でも秀才に勝てる - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(44) こうすれば凡才でも秀才に勝てる @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/9/17 ■凡才が秀才に勝つには 仕事は頭でするな、 身体でせよ! 久恒啓一(著) 大和書房 2008年3月 ISBN-10:4479792317 ISBN-13:978-4479792314 1260円(税込み) 凡才が秀才と互角以上にわたり合うにはどうすればいいのか。その心得が書いてある。全部で30個。頭の作りはそう簡単に変わらないが、行動はいますぐに変えられる。著者はそう主張する。行動を変えよ。その変化を継続させよ。いつか凡才は秀才を追い抜くことができる。「仕事は身体でせよ!」とはそういう意味である。 「身体の使い方」を仕組み化する。つまり習慣化する。「身体が頭をリードしたとき『習慣』になる」(『仕事は頭でするな、身体でせよ!』、p.142)とこのに書かれている。

  • 弱気の虫に効くクスリ - @IT自分戦略研究所

    弱気の虫に効くクスリ 堀内浩二 2008/2/27 こんにちは、堀内浩二です。自分が誰かに相談をするとき、あるいは相談を受けるときのことを考えてみると、相談する側はネガティブな気持ちになっていることが多いと思いませんか? そして一度ネガティブな気持ちになると、悪循環に陥ってしまいがちだとも感じます。そこで今回は、「弱気の虫に効くクスリ」と題して、負のスパイラルから抜け出す方法について考えてみたいと思います。 ■よくある「弱気の虫」3種 まずは、これまで受けた相談/自分がした相談を振り返って、弱気の虫がのぞいていると感じた相談をまとめてみます。 (1)専門性がないので将来が暗い 火消しばかりさせられているうちに、専門性を深める機会を逃してしまった…… (2)経験がないので将来が暗い 塩漬けにされているうちに、幅広い経験を積む機会を逃してしまった…… (3)もう若くないので将来が暗い 選択肢が

  • あこがれの先輩につられて転職。しかし…… - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアは、どのような理由で転職を考えるのか。いくつかの事例から、転職者それぞれの課題と解決のプロセスを紹介する。似たような状況に陥ったときの参考になるだろう。 「ウチの会社に来ないか?」「いつか一緒に働こうよ」。お酒の席や喫煙所などで、このように誘われた経験はないでしょうか。 誘われれば悪い気はしないものですし、ワクワクすることもあるかと思います。しかし、もし正式にオファーを受けたなら、いま一度冷静になって考える必要があるのではないでしょうか。 今回は、知人の紹介による転職がきっかけで、再度転職を考えなくてはならなくなったITエンジニアのケースを紹介します。 ■3度目の転職を考える小杉さん ある日のことです。その半年ほど前に私が転職活動のサポートをしたITエンジニア、丸山さんから1の電話が入りました。 「お久しぶりです。実は私の元同僚で、相談に乗ってほしい人がいるんです。転職する

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    masa82 2008/02/20
  • スキル向上にオープンソースを活用せよ ― @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 「オープンソースはITエンジニア教育には欠かせないものだ」という意見に異を唱える人はいないだろう。自社のソフトウェアを決してオープンソース化しないメーカーであっても、ITエンジニアがソースコードに触れることの重要性を認めている。 オープンソースのソフトウェアでビジネスを展開するレッドハットのグローバルサービス部長 高宮敏幸氏も、「自分の仕事がオープンソースに関連していなくても、たくさんのソースコードを読み、よい書き方、悪い書き方の識別できる力を持つことは、エンジニアにとってプラスとなる」とアドバイスする。 ■全員がソースコードを書く力は必要ない ソフトウェアの部品化が進み、プログラミング言語を使って「プログラムを書く」というよりは、「ブロック

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    masa82 2008/02/19
  • コミュニティ活動以上に面白い会社にしたい ― @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 「コミュニティに参加するITエンジニアをどうとらえるかは、これまで会社の中でもさまざまな変遷があり、会社として(見解が)固まったものはありません」。そう話すのは、はてな 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏。現在同社では、所属するITエンジニアの3~4割がコミュニティ活動を通じて何らかのアウトプットを出しているという。 伊藤氏によると同社でコミュニティ活動をするITエンジニアには、2つのタイプがあるという。1つ目のタイプは、コミュニティで携わる技術が会社の業務の延長線上にある人。2つ目のタイプは、会社の業務と関係なく主体的に自らのプロジェクトを進める人だ。 「主体的にやっている人は、大きなソフトウェアの開発を引っ張っているという

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    masa82 2008/02/19
  • 先達を見つけ、自分なりの勉強会を開催せよ - @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2008/2/18 エンジニアが主催する勉強会やイベントが都市部を中心に数多く行われている。自分が普段から気になっている技術的なトピックについての発表を聞き、議論を行う。それは仲間内同士だけではなく、特に面識はなかったとしても同じ技術の基盤を持つもの同士でも楽しい。自分たちでもやってみようと考える人もいるだろう。 しかし、勉強会を開催するとしても、どういったところから始めたらいいか分からないという人もいるかもしれない。そんなときはすでに開催している勉強会をモデルに、自分たちの勉強会を考えてみてはどうだろうか。 そこで今回は、「積極的な発言が勉強会を盛り上げる」で参加させてもらった東京エリアDebian勉強会のメンバーである上川氏、山根氏、岩松氏、小林氏に集まってもらい、勉強会を運営し始めた経緯や勉強会自体のノウハウを聞いた。 ■上川純一氏 Debian J

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    masa82 2008/02/19
  • 日本のITエンジニアを幸せにしたい ― @IT自分戦略研究所

    長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 2007/11/29 「新3K」業界などといわれるように、労働環境が問題となっているIT業界。この状況を変えていくすべはあるのだろうか。ITエンジニアとして生き残っていくためには何が必要か。 そのヒントの一部が、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(ATS) 代表取締役社長 安間裕氏の言葉から得られるかもしれない。ものを作ること、未解決の技術的なトラブルを苦労の末に解決することが「この上ない喜び」だと語り、「ぼくはエンジニア」と断言する安間氏は、2002年8月にATSを立ち上げた。それ以来、自らも1人のITエンジニアとして、「エンジニアを幸せにしたい」「IT業界の現状を変えたい」という思いでATSを率いてきたという。ATS立ち上げの経緯、安間氏が心掛けてきたこと、今後目指すものなどを紹介しよう。 ■アクセンチュアのITエンジニア部隊を立ち上げる

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    masa82 2008/02/15
  • 勉強会発のXOOPSディストリビュータ - @IT自分戦略研究所

    無数にある開発コミュ二ティやユーザー会といった組織。一体どんなことをしているのか。そこではどんな人たちが活動しているのだろうか……気になっている人も多いだろう。コミュニティのメンバーに話を聞き、その実像を探る。 「ホダ塾」。PHPで作成されたオープンソースのCMS(Content Management System)であるXOOPSの勉強会から始まり、いまはXOOPSのディストリビューションの制作に取り組む。XOOPSへの愛着と建学精神を軸に、メンバーの自主的な研究成果がうまく実を結んでいる。コミュニティの経緯や活動へのモチベーションなどを聞いた。 ■XOOPSはダサくないぞ! と勉強会発足 ――コミュニティ発足のきっかけと活動内容を教えてください 栗山武司(hodaka) 「2005年7月のOSC(Open Source Conference)に参加し、XOOPSにかかわる人たちの層の広

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    masa82 2008/02/15
  • 定時で帰るメンバー。作業は順調なんだよね? - @IT自分戦略研究所

    ナレッジエックス 中越智哉 2008/2/14 気付けばあっという間に年が明け、正月休みも終わり、2月もすでに半分終わろうとしています。去年の4月に入社した新人も、もう会社生活11カ月目。最初は右も左も分からなかった新人たちが、いまではすっかり慣れた顔つきで日々の仕事に取り組んでいるのではないでしょうか。 ここアットイットシステム社にも、入社11カ月目の新人、しんじ君がいます。最初は怒られてばかりだったしんじ君も、最近ではきちんと業務をこなせるようになり、もう何年も在籍しているかのように会社に溶け込んでいますよ。

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    masa82 2008/02/15
  • 身に付けたいスキル、何ですか? - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアが、いま注目しているスキルは何か。また、そのスキルを身に付ける方法とは? 最新の読者調査で浮かび上がったITエンジニアが次にと望むスキルとは? 今回の読者調査は、@IT自分戦略研究所とJOB@ITが2007年11月に行ったスキルに的を絞ったもの。多くの読者から貴重な回答が寄せられた。ここであらためて、調査に協力してくれた読者の皆さんに感謝したい。 ■回答者の多くは30歳前後のエンジニア 最初に、調査に協力してくれた回答者の年齢や職業について。基的には前年の読者調査とさほど大きな違いはない。詳しくは2007年の記事「いまITエンジニアに人気のスキルとは?」を参照してほしい。 今回の回答者数は996人で、そのうち有職者が972人。その職務内容は「システム分析・設計/SE」が最も多く29.3%、次いで「プログラミング/テスト」が15.9%、「システム保守/運用・管理」が14.3%

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    masa82 2008/02/14
  • あなたが本当にしたいことは、何ですか? - @IT自分戦略研究所

    「幸せなITエンジニアが増えてほしい」「若いITエンジニアにエールを送りたい」という筆者が、自らのITエンジニア/マネージャ経験と、そこから得たものを語る。 テイクウェーブの竹内義晴です。前回「技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ」では、「一生技術畑でやっていく」と決意していた私がなぜマネージャになったのか、ITエンジニア時代の「楽しさ」「思い」「悩み」などをお話ししました。 今回からは、私がその経験から得たものをお伝えしていきたいと思います。連載第2回として、ITエンジニアであるあなたが「自分は当は何をしたいのか」を考え、その目標に向かうための方法をご紹介します。 ■当は、自分は何をしたいのか? キャリアアップについての情報を読むと、一般的に「将来設計が大切」としているものが多いようです。けれども、設計しなければいけないことが細かすぎて面倒だったり、精神論に終始していたり、

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    masa82 2008/02/13
  • 世界標準を作るITエンジニアを目指せ - @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 ■ITエンジニアよ、国外へ出よう! もし「ERPパッケージの代表的な製品といえば?」と聞かれたら、何と答えるか。多くの場合、SAP ERPやOracle Applicationsを挙げるだろう。データベースなら、Oracle DatabaseSQL Serverが挙がるかもしれない。いずれにせよ、ITツールで「代表的なものは?」と聞かれたら、スッと連想されるのは、ほとんどが外資系製品を挙げるのではないだろうか。 ディーバ 代表取締役社長 森川徹治氏は、若手ITエンジニアに対し、「世界から見ると、日IT技術はまだまだ未熟で、海外製品を受け入れているという現状があります。まずはこの事実を謙虚に受け止めないといけないと思いますが、将来的には『世界標

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    masa82 2008/02/08
  • 技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ - @IT自分戦略研究所

    第1回 技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ テイクウェーブ 竹内義晴 2008/1/16 ■チームのマネージャに。でもどうすればいいのか分からない それと並行して、常駐先での仕事は続けていました。巨大プロジェクトも終盤に近づき、全国各地から集まっていたメンバーは1人2人と去り、自社のマネジメント層も引き上げていきました。残された20人のチームの中で、マネージャができそうな経験を持つのは私だけでした。ずっと逃げ回っていたのに、しかももう独立したのに……。 一応独立していたため、誰が困ろうと関係ないということもできました。けれども、私より若い人たちが、私が味わったつらさをまた味わうのかと思うと、どうにかしたいという気持ちになりました。そこで腹をくくり、避けていたマネージャの領域に足を踏み入れることにしました。 そんなこんなでマネージャを任された私ですが、興味があるのは「システムの作

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    masa82 2008/01/18
    色々な本を読む。NLPを学ぶ。
  • 大切なのは好奇心と分からないことを聞く力 ― @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 ジャストシステムは、日のパソコンソフトの歴史をつくってきたベンダの1社だ。同社の技術部門のトップである専務浮川初子氏に、一般のITエンジニアにして望んでいること、同社を目指すITエンジニアに求めていることなどを中心に話を伺った。 浮川初子氏は自分が体験してきたコンピュータの変遷を踏まえ、一般のITエンジニアに対して、「最近はツール類が発達しているので、コンピュータの基礎を理解しなくてもエンジニアとして仕事をすることはできる。しかし、コンピュータのエンジニアとして仕事を続けていくためには、基礎を知っておいた方がいい」と助言する。 そのうえで、「変化が速い現在は、すべてを自分だけで解決していてはとても間に合わない。周囲の人に尋ねながら問題解決をするこ

  • 発言することで新しい考え方が見えてくる - @IT自分戦略研究所

    さまざまな開発コミュニティやユーザー会が行う勉強会やイベント。果たしてそこではどんなトピックが話されているのだろうか。興味はあるけど、スケジュールや開催場所の関係で参加の都合がつかないという人もいるだろう。そこで、勉強会やイベントに参加し、そのもようを伝える。 コミュニティが開催する勉強会とはいったいどのようなものだろうか。そう思い参加させてもらったのは、「東京エリアDebian勉強会」。LinuxディストリビューションであるDebianに関するさまざまな情報を交換する場として、Debian JP Projectのメンバーである上川純一氏が主催する勉強会だ。2005年1月から月1回のペースで開催されている。11月18日に開催された第34回東京エリアDebian勉強会の中で話されたいくつかのトピックを紹介する。 ■サーバ運用で期待すること 東京エリアDebian勉強会では参加の際に、事前に課

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    masa82 2007/12/28