近鉄「しまかぜ」超人気、4月半ばまで完売… 新型特急で行く“伊勢戦略”ズバリ 産経新聞 3月20日(水)14時33分配信 大阪、名古屋と伊勢志摩を結ぶ近畿日本鉄道の新型観光特急「しまかぜ」が21日にデビューする。これに先立ち7日に報道向け試乗会が開かれ、記者はゆったりとした座席、大きな窓からの眺めを楽しむぜいたくな時間を体感した。“新たな鉄道の旅”を提案するという近鉄の狙い通り、チケットは好調な売れ行き。また近鉄百貨店でも限定商品を発売するなどグループ全体でデビューを盛り上げ、最重要拠点と位置づける伊勢志摩への誘客を加速する。 ■デラックスでゆったり しまかぜは、大阪難波駅(大阪市)、近鉄名古屋駅(名古屋市)と賢島駅(三重県伊勢市)をそれぞれ水曜を除き1日1往復する。 記者がしまかぜに乗り込んだのは大阪上本町駅(大阪市)。白地にブルーのラインが入った精悍(せいかん)な外観を横目に車内
[映画.com ニュース] 「週刊少年ジャンプ」黄金期に連載された伝説の人気漫画「究極!!変態仮面」が、実写映画化されることが決定した。今作は、原作のファンで映像化を切望していた俳優・小栗旬の熱い思いを知った福田雄一監督(「コドモ警察」「俺はまだ本気出してないだけ」)が共鳴したことで実現。脚本を兼ねる福田監督に小栗が協力し、「変態仮面を演じるなら他には考えられない」と小栗に指名された人気俳優の鈴木亮平が初主演映画に臨む。 【フォトギャラリー】ヒロインに扮する清水富美加の写真はこちら 大ヒット中の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の劇場公開時(昨年11月17日)、ティ・ジョイ系列劇場で作品情報が一切含まれていない映像のみを上映したところ、大反響を呼んだ「変態仮面」が、満を持してベールを脱ぐ。映画のタイトルは、「HK 変態仮面」。原作は1993〜94年、当時発行部数600万部を誇る週刊少年ジ
小橋、解雇へ――。プロレスリング・ノアの鉄人・小橋建太(45)に戦力外通告が出されていたことが3日、本紙の取材で明らかになった。 ケガで長期欠場中の小橋は現役続行を希望していることから、来年からはフリーとして復帰を目指す。小橋は腎臓がん、さらにはひざやひじなどの負傷による欠場を繰り返しており、ここ数年は年間を通じてのシリーズ参戦が不可能という状況が続いていた。小橋はこの日、本紙の取材に対し「今は何も話せない…」とだけコメントした。 さらに秋山準(43)、潮崎豪(30)ら主力5選手が11月30日までに、来年1月からの所属契約を結ばない意思を、団体側に伝えていたことが判明。総勢6人のトップ選手が年内をもって団体を去ることが決定的となり、来年旗揚げ14年目を迎えるノアは、最大の危機を迎えることになる。
海がない山梨県では海産物はとれない。にもかかわらず、国の統計によると、人口当たりのすし店数が全国1位だ。山梨ならではの食技法まであり、全国一すしを愛する県民と言っても過言ではない。それほどまでになぜ山梨県民はすしを好むのか、探ってみた。【春増翔太、屋代尚則】 「山梨はすし店が多い」。そんな話をよく耳にする。甲府市中心部を歩けば、わずか100メートルの間に5、6軒が並ぶ。そこで、総務省統計局の11年度経済センサスと10年国勢調査を基に、各都道府県ごとのすし店数を算出してみた。 その結果、人口10万人当たりのすし店数は山梨県38・1軒。2位の石川県は33・5軒だ。山梨県は最下位の高知県(10・9軒)の3・5倍で、単純に考えれば、山梨県民は、高知県民の3・5倍の頻度ですし店を利用しなければ成り立たないことになる。 「家族での食事や祝いの席、法要。いろいろな場面で利用してもらっています」と話
9日午前8時10分ごろ、静岡県伊東市猪戸のJR伊東駅前商店街で、「イノシシが出ている」と県警伊東署に通報があった。駅前の交番から駆け付けた男性警部補(32)が商店街でイノシシを追い掛けたが、イノシシがUターンして向かってきたため、拳銃を4発発砲。イノシシは死んだ。けが人はなかった。
国内のFacebook利用者、友達10人以下が47.4%、平均は53人 Impress Watch 4月27日(金)14時0分配信 株式会社ネオマーケティングは27日、「Facebookユーザーの時間・シチュエーションなどに関する利用動向調査」の結果を発表した。 【拡大画像や他の画像】 株式会社ガイアックスの「GaiaXソーシャルメディア ラボ」と共同で、3月27日から30日までインターネットリサーチで実施したもの。Facebookに会員登録している20代から50代までの各年代層の男性・女性それぞれ100人の計800人が回答した。 Facebook内の友達の人数は、1〜10人が47.4%、11〜30人が20.3%、31〜50人が11.5%、51〜100人が11.9%、101〜300人が6.3%、301〜500人が2.0%、501〜1000人が0.4%、1001〜3000人が0.3%、
銀座に移転中の読売新聞東京本社に車で入る巨人軍の渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長)=12日午後、東京・銀座(大里直也撮影)(写真:産経新聞) 巨人のコーチ人事などをめぐり、清武英利球団代表に批判された渡辺恒雄球団会長は12日、反論した。同会長の反論文全文は以下との通り。 □ 去る11月11日の清武巨人軍専務の声明及び記者会見は、事実誤認、表現の不当、許されざる越権行為及び私に対する名誉毀損(きそん)が多々あるので、私の立場から正確な事実を説明します。 私が大王製紙やオリンパスの経営者と並ぶコンプライアンス違反をしているという表現がありますが、両社のケースは巨額の金銭の私物化や経理の不正操作に関する刑事犯罪的事案であって、巨人軍の人事問題とは次元の異なるものです。これを同列に扱うのは、読売新聞社、巨人軍、私個人に対する著しい名誉毀損であって、清武君に謝罪を求めます。 私の一
10月21日、米国の科学者による調査で、甘い食べ物を好む人は人当たりが良く、人の手助けをする傾向が強いことが分かった。写真はブリュッセルで9月に撮影したチョコレート(2011年 ロイター/Yves Herman) [ニューヨーク 21日 ロイター] 米国の科学者による調査で、甘い食べ物を好む人は人当たりが良く、人の手助けをする傾向が強いことが分かった。ただ、甘いものを好むからといって、性格がより外向的または神経質などとは言えないとしている。 学術誌「Journal of Personality Social Psychology」に掲載されたこの研究では、甘いものを好むことと思考や行動との関連性を調査。研究結果は、甘いものを食べた後の幸福感や満足感が影響したものではないとし、調査チームは苦さや辛さについてはコメントできないとしている。 研究を行った米ペンシルベニア州ゲティスバーグ大学の
集英社の青年向けマンガ誌「スーパージャンプ」の最終号となる21・22合併号が12日発売され、23年の歴史に幕を閉じた。巻頭では、同誌と青年マンガ誌「ビジネスジャンプ」が統合する新マンガ誌「グランドジャンプ」が11月16日に創刊されることも発表された。 「スーパージャンプ」は、毎月第2・第4水曜日に発行していた月2回刊のマンガ誌。88年10月に創刊され、代表作はテレビドラマ化された「JIN−仁−」や「ゴタ消し」など。最近の発行部数は約20万部だった。 最終号では、グランドジャンプの発売日を第1・第3水曜の月2回刊とすることを発表したほか、「グランドジャンプ」とは別に、12月に月刊マンガ誌「グランドジャンプ PREMIUM(プレミアム)」を創刊することも発表された。 「グランドジャンプ PREMIUM」では、「バーテンダー」の城アラキさんと「おくさまは女子高生」のこばやしひよこさんがコン
【上海時事】上海市の繁華街、静安寺にあるミスタードーナツの店舗が、貸主のビル管理会社によって破壊され、9月末から営業停止に陥っていることが分かった。「避難用通路を造る」との理由で店舗の約半分を明け渡すよう求める貸主が、強硬手段に打って出た。中国では土地収用をめぐるトラブルが相次ぐが、大都市の商業ビルで一方的な「強制収用」が行われるのは異例だ。 上海に16店舗あるミスタードーナツは、ダスキン(大阪府吹田市)と、台湾の食品・流通大手、統一グループ傘下の統一超商が折半出資する「統一多拿滋(上海)食品」が運営。 同社によると、7月に突然明け渡し要求があり交渉していたが、9月27日午後4時ごろ、営業中の店舗が停電。1時間後にビル管理会社の幹部ら数人が訪れ、1階の店舗奥の壁を壊し始めた。28、29日も椅子の撤去や店長室の破壊が続き、30日朝にはカウンターと厨房(ちゅうぼう)を除く約70平方メートル
全国の書店員が選ぶ「2011年本屋大賞」(本屋大賞実行委員会主催)の発表会が12日、都内で行われ、東川篤哉氏の『謎解きはディナーのあとで』(小学館)が大賞に輝いた。同作は新米刑事にして大企業の令嬢・宝生麗子と、その執事・影山が殺人事件を解決していくミステリー小説。東川氏は、1968年広島生まれ。カッパノベルスの新人作家発掘プロジェクト「Kappa‐One」の第一期生として2002年『密室の鍵貸します』でデビュー。今後の活躍が期待される作家の一人だ。 【一覧】『2011年本屋大賞』ノミネート10作品のカバー写真 “出版不況”や“読書離れ”の対抗策として、書店員有志により創設された同賞は今年で8回目。初ノミネートで受賞した東川氏は「デビュー以来、こういった賞を頂くのも、スピーチも初めて。ユーモアミステリーを書こうと決めて、すぐに売れたわけではなかったが、賞をもらえて何より」と喜んだ。すでに
携帯電話向けのポータルサイト兼ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」を展開する「ディー・エヌ・エー(DeNA、東京都渋谷区)が、取引先のゲームソフト開発業者にライバル社と取引する場合はゲーム市場に参入させないなど不当な拘束をしたとして、公正取引委員会は8日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで、同社と関係先を立ち入り検査した。 関係者によると、ディー・エヌ・エーは今年夏ごろ、同社と取引がある約100社に対し、自社と同様のサービスを展開する「グリー」(東京都港区)にゲームソフトを提供する場合は自社との取引を打ち切るなどと口頭で話し、グリーとの取引を妨害した疑いがもたれている。実際に取引が打ち切られたソフト開発業者もあった。 ディー・エヌ・エーのポータルサイト兼ソーシャルネットワーキングサービスは18年2月にサービスを開始。モバゲー会員になると、携帯電話で無料
みちのくプロレスは21日、同団体でデビューし、現在はフリーとして活躍中のプロレスラー・愚乱浪花こと木村吉公さんが、10月6日に心筋梗塞のため34歳で死去したと発表した。遺族の意向もあり、通夜、葬儀はすでに済まされ、18日の四十九日法要までは発表を控えていた。 木村さんは、1992年にユニバーサルプロレスに練習生として入団。その後、みちのくプロレスに移籍し、93年3月に本名でデビュー。同年6月より大阪のかに道楽をモチーフにしたマスクマン、愚乱浪花として活躍した。 みちのくプロレス以外にも新日本プロレスや全日本プロレス、KAIENTA−DOJOなどにも参戦し、日本のジュニア・ヘビー級選手として活躍。ファンに愛されるレスラーとして日本プロレス界の歴史に名前を刻む戦いを繰り広げた。 なお、みちのくプロレスでは12.16後楽園ホール大会、KAIENTA−DOJOでは12.25後楽園ホール大会、
コンピューターソフトの「あから2010」と対局する清水市代女流王将(左)=11日午後、東京都文京区の東京大学(三尾郁恵撮影)(写真:産経新聞) 将棋の清水市代女流王将に情報処理学会(白鳥則郎会長)のコンピューター将棋システム「あから2010」が挑戦していた一番勝負で11日午後7時、後手のあからが勝利を収めた。公の場で、コンピューターが日本将棋連盟(米長邦雄会長)の棋士を打ち破ったのは初めて。 対局は、情報処理学会の50周年プロジェクトとして実施された。あからには、世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「激指(げきさし)」など4種のソフトが搭載されており、導き出した解答のうち最も多かった手を指す。 今後、あからは早ければ半年後にも日本将棋連盟が指名する男性棋士に挑み、さらに勝てば最高峰の羽生善治名人(王座・棋聖)か渡辺明竜王と対局する見通し。 今回の対局は観客の見つめる前で行う公開対局で
福岡市内の高校で「ツイッターを禁止する校則ができた」とする話がツイッター上で急速に広まり、学校側が「事実無根」などと否定していた問題で、実際は学校側がミクシィやツイッターを使用しないように文書を配布して指導していたことが明らかになった。学校側は「以前にブログでトラブルがあった」「校則にしている訳ではない」などと説明している。 「校則でツイッターが禁止された件」などと題した書き込みがツイッター上で広まったのは、2010年4月26日夜。特に早良区の私立高校については、「文書も配布された」などといった情報が流れた。ところが、学校側は「まったくの事実無根」などと、「ツイッター禁止令」の存在を否定していた。 この学校では、従来は携帯電話の校内持ち込みが禁止されてきたが、10年度から「規制緩和」する形で、持ち込みが許可されるようになった。このルールを運用する上で、事実上の「ツイッター禁止令」が出て
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