2007年8月8日のブックマーク (3件)

  • mixiがYouTubeと組む理由

    国内最大のSNS「mixi」の日記に、YouTubeの動画が挿入できるようになった(関連記事参照)。mixiはこれまで、ユーザーが投稿したテキストや画像などのコンテンツをmixi内に囲い込んできており、外部サイトとの連携は珍しい。加えてmixiにはすでに動画投稿機能「mixi動画」があり、YouTubeは競合ともいえる。 それでもあえてYouTubeの動画と連携する背景には、ユーザーのサイト滞在時間を延ばしたり、著作権侵害コンテンツ対策やサーバ負荷を“アウトソーシング”する狙いもありそうだ。 動画は滞在時間が延びる これまでmixi日記では、YouTubeのURLを入れてもそのままでは動画を見られず、クリックしてYouTubeにアクセスしなくてはならなかった。今回、YouTubeに対応したことで、mixi日記の画面上で動画再生が可能に。これまでYouTubeに流出していたユーザーを、mix

    mixiがYouTubeと組む理由
  • 対YouTube訴訟、大規模な集団訴訟に発展

    英国のサッカーリーグFootball Association Premier Leagueと米音楽出版Bourne & Coは8月6日、米Google傘下のYouTubeを相手取った著作権侵害集団訴訟に、新たに数団体および個人が加わったと発表した。 今回集団訴訟への参加を表明したのは、米音楽出版社協会(NMPA)、米国人ジャーナリストのロバート・ター氏、英Rugby Football League、フィンランドFinnish Football League Association、米X-Ray Dog Music、米Knockout Entertainment(Secondsout.com)、米Seminole Warriors Boxing、作家のダニエル・クイン氏。 この訴訟は5月4日、著作権のある作品が無断で複写され、YouTube上に公開されているとして、米ニューヨークの南地区連邦

    対YouTube訴訟、大規模な集団訴訟に発展
  • SuicaとPASMO、乗車以外の利用は“コンビニ”が最多──BizMarketingサーベイ調べ

    サイボウズ・メディアアンドテクノロジーは8月7日、ライブドア BizMarketingサーベイ事務局による「『Suica/PASMOの利用実態と利用意向』についてのアンケート調査」の販売を開始した。 この調査は2007年4月9日から同13日まで、livedoorリサーチ会員を中心としたlivedoorユーザーのうち、10代から50代の男女を対象に実施したもので、有効解答数は1425件。 調査結果によれば、現在Suicaを所有している人は全体の60.8%。SuicaとPASMOの相互利用サービス開始後、新たにSuicaもしくはPASMOを購入した人は22.2%で、そのうち31.6%は、それまでICカード乗車券を購入したことのない人たちだった。 相互利用サービス開始後にICカード乗車券を購入した人の内訳は、Suica購入者が2.8%、PASMOが28.1%と、PASMO購入者はSuica購入者

    SuicaとPASMO、乗車以外の利用は“コンビニ”が最多──BizMarketingサーベイ調べ