2017年9月11日のブックマーク (1件)

  • 各席に個人モニターや電源装備 写真特集・ANA A321neo初号機(機内編)

    全日空輸(ANA/NH)が国内線に投入するエアバスA321neoの初号機(登録番号JA131A、MSN7839)が9月8日、羽田空港に到着した。国内の航空会社が受領した最初のA321neoで、上級クラス「プレミアムクラス」のシートは、2016年11月12日に就航したA321ceo(A321従来型)に続き、電動シートを採用している。 ANAの国内線仕様機では初めて、全席にタッチパネル式個人用モニターを設置。電源コンセントや充電用USB端子も備え、機内インターネット接続サービスに対応している。 8日に到着したA321neoは、2014年7月31日にANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が22機発注したうちの1機目。全機が国内線仕様機となる予定で、2023年度末までに受領する。 A321neoの「neo」は「ニュー・エンジン・オプション」の略で、A320ファミリーの長

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