ブックマーク / www.aviationwire.jp (34)

  • JAL、”日本一東京から遠い街”で地ビール共同開発 CA乗車のイベント列車で提供

    航空(JAL/JL、9201)は、島根県江津(ごうつ)市に社を置く石見麦酒と共同でオリジナルクラフトビールを開発した。「日一東京から遠い街」としてPRする江津市を訪れてもらう。 9月2日に行われるイベント列車「ビール&日酒列車の旅」の車内で提供されるもので、列車名「GOGOTSU号」と「Extra Pale Ale(エクストラペールエール)」をあわせて「XPA552」と命名された。 「XPA552」は、JAL社員と石見麦酒が考案したオリジナルのクラフトビール。果汁としてジュースに使われた江津市産の夏ミカンの皮を副原料として利用することで、来は廃棄物となる素材を有効活用した「エシカルビール」となっている。また、商品ラベルは折り鶴をイメージしたデザインを採用した。 イベント列車は、ビール号と日酒号による2両編成の貸切列車で、JR山陰線の出雲市駅から都野津駅までの約80キロを走

    JAL、”日本一東京から遠い街”で地ビール共同開発 CA乗車のイベント列車で提供
  • スターフライヤー、ジャパネットと資本業務提携 機内販売連携やツアー共同開発

    北九州空港に社を置くスターフライヤー(SFJ/7G、9206)は8月26日、ジャパネットホールディングス(長崎・佐世保市)と資業務提携すると発表した。機内エンターテインメントサービスや物販事業、九州北部への旅行商品の開発などで連携を強化する。ジャパネットは投資ファンドのアドバンテッジアドバイザーズ(東京・港区)が提供する投資事業組合が持つ新株予約権の一部を行使し、スターフライヤーの普通株式を取得。議決権比率14.2%となる見通し。 提携により、両社の企業ブランドや事業基盤、ノウハウの活用などで協力する。スターフライヤーは これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会

    スターフライヤー、ジャパネットと資本業務提携 機内販売連携やツアー共同開発
  • ANA、中部空港に無人店舗「ANA FESTA GO」 6/15オープン、QR決済も

    全日空輸(ANA/NH)グループで空港売店を展開するANA FESTA(ANAフェスタ)と無人決済システムを手掛けるTOUCH TO GO(TTG、東京・港区)は6月6日、無人決済店舗「ANA FESTA GO」を中部空港にオープンすると発表した。羽田に続く2店舗目で、15日から営業を開始する。

    ANA、中部空港に無人店舗「ANA FESTA GO」 6/15オープン、QR決済も
  • ANAの羽田国際線、第3ターミナルに集約 需要減で第2新施設閉鎖

    全日空輸(ANA/NH)は、羽田空港を発着する国際線を第3ターミナル(旧称国際線ターミナル)に集約している。中国から拡散した新型コロナウイルスにより需要が激減しているためで、4月24日までの国際線は計画の87%が運休となっており、25日から5月15日までは90%にあたる3323便を運休・減便。通常通り運航するの成田-ロサンゼルス線のみになるなど、羽田発着の国際線を2つのターミナルで運用することが現実的でないためだ。 ANAの国際線の一部が乗り入れる羽田空港第2ターミナル国際線施設の出発ロビー。当面は第3ターミナルに集約する=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire ANAは夏ダイヤ初日の3月29日から、羽田第2ターミナル国際線施設の開業に合わせ、6割にあたる21路線の出発ターミナルを変更した。これまでは国内線が第2ターミナル、国際線が第3に乗り入れて

    ANAの羽田国際線、第3ターミナルに集約 需要減で第2新施設閉鎖
  • ANA、伊丹空港に専用保安検査場付きカウンター 今年度内にラウンジ直結

    全日空輸(ANA/NH)はあす9月3日に、伊丹空港にマイレージ会員専用の保安検査場を備えた室内型カウンター「ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)」をオープンする。今年2月にリニューアルオープンしたラウンジに直結する通路が今年度内に完成すると、カウンターからラウンジへ専用動線で向かえるようになる。 伊丹空港2階にオープンするANAの室内型カウンター「プレミアムチェックイン」=19年9月2日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 3日にサービスを開始するのはプレミアムチェックインカウンターと、自動チェックイン機などを設置するセルフサービスエリア。いずれも大阪モノレール大阪空港駅の改札階に直結するターミナル2階に設け、モノレールで到着時に一般乗客用カウンターがある1階に降りることなくチェックインできるようにした。 1

    ANA、伊丹空港に専用保安検査場付きカウンター 今年度内にラウンジ直結
  • 大韓航空、札幌-釜山運休へ 9月から

    大韓航空(KAL/KE)は7月29日、釜山-札幌(新千歳)線を9月3日から運休する方針を明らかにした。日韓関係悪化の影響による収益性低下で、路線計画を見直した。 釜山-札幌線は現在、KE771/772便として週3往復運航。おもにエアバスA220-300型機(旧ボンバルディアCS300)を投入している。大韓航空の日地域部によると9月3日から運休する予定だという。 このところの日韓関係の悪化に伴い、韓国のLCC各社は日の地方都市へ乗り入れる路線の運休などを決めているが、韓国最大手である大韓航空にも影響が出始めた。 関連リンク 大韓航空 ・韓国ティーウェイ航空、九州路線を一部運休(19年7月24日) ・アシアナ機、那覇空港で滑走路無断進入 JTA機が着陸やり直しに(19年7月22日) ・大韓航空、787-10導入で正式合意 韓国初(19年7月22日) ・大韓航空、創立50周年で特別塗装機 

    大韓航空、札幌-釜山運休へ 9月から
  • 荷主席にコンセント完備の大型貨物機 写真特集・ANA 777Fお披露目(機内編)

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の貨物事業会社ANAカーゴ(ANA Cargo)が導入した、日初となるボーイング777F貨物機。初号機(登録記号JA771F)が5月24日夜に羽田空港へ到着し、6月13日にお披露目された。 7月2日からは同日に新設する成田-関西-上海-成田路線に投入し、冬ダイヤ初日の10月27日からは、成田-シカゴ線に投入を計画。貨物を最大に搭載した場合の「実用航続距離」は9070キロで、従来の767Fと比較し3000キロ以上伸びほか、搭載重量も倍近くに増加する。航続距離が伸びることで、777Fによる北米への貨物直行便を運航できるようになる。 貨物室の高さは、767Fが244センチに対し、777Fは300センチとなり、約1.2倍に拡大。767Fでは搭載できなかった20フィート(約6メートル)のコンテナも搭載できるようになる。床の一部には、ベルトで固定しな

    荷主席にコンセント完備の大型貨物機 写真特集・ANA 777Fお披露目(機内編)
  • JALと野村総研、新会社設立 データ分析やAI駆使しサービス提案

    航空(JAL/JL、9201)と野村総合研究所(NRI、4307)は2月4日、共同出資会社「JALデジタルエクスペリエンス」を設立したと発表した。データ・アナリティクスやAI人工知能)などを駆使し、利用者のライフスタイルを豊かにするサービスを提案していく。第1弾として今秋に会員組織を立ち上げ、他企業とも連携したサービス提供を目指す。 新会社の出資比率はJALが51%、NRIグループが49%。資金は当初1億4000万円で、今後4億7500万円まで増資を予定している。代表者にはJALの三須基樹氏とNRIの中村博之氏が就いた。 両社はこれまで、国内線特典航空券の目的地をシステムが決める「どこかにマイル」など、新サービス開発で連携してきた。どこかにマイルは、通常よりも少ないマイルで、思いがけない地域への旅行を楽しんでもらうもので、2018年度のグッドデザイン賞を受賞している。 新会社のJA

    JALと野村総研、新会社設立 データ分析やAI駆使しサービス提案
  • ANA、大坂なおみ選手と契約

    全日空輸(ANA/NH)は1月11日、女子プロテニス選手の大坂なおみ選手(21)とスポンサー契約を締結したと発表した。試合での移動など、大坂選手の遠征をサポートしていく。 大坂選手は2013年にプロ転向。2018年8月の全米オープンで、日人では初めて女子シングルスで優勝した。今年1月7日現在のWTA(女子テニス協会)ランキングは4位となっている。 関連リンク 大坂なおみ公式サイト 全日空輸 ・羽生結弦、ANA社で金メダル報告 ファースト家族全員分(18年2月28日) ・ANA、ベイスターズとスポンサー契約 ハマスタ座席に命名権(18年2月20日) ・ANA、サッカー田選手と契約 メキシコでサッカー教室も(17年8月10日) ・ANA、競泳・瀬戸選手と所属契約 篠辺社長「看板背負って頑張って」(17年3月29日) ・ANA、男子フィギュア羽生選手と契約(13年7月2日)

    ANA、大坂なおみ選手と契約
  • ANA、羽田の保安検査20分前に 12月から、2タミ利用各社も

    全日空輸(ANA/NH)は8月21日、羽田空港国内線の保安検査場の通過締切時刻を、12月1日から20分前に変更すると発表した。旅客増加やターミナル拡張によるもので、現行の15分から5分早めることで定時出発率の向上を図る。 羽田の第2ターミナルを使用するANAのほか これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    ANA、羽田の保安検査20分前に 12月から、2タミ利用各社も
    masadream
    masadream 2018/08/21
    ほお。
  • 関空キャラ「カンクン」卒業 関西3空港「そらやん」に

    関西空港を運営する関西エアポートは3月23日、1994年の開港以来使用してきたマスコットキャラクター「カンクン」を、30日で卒業させると発表した。4月以降は伊丹空港のキャラクター「そらやん」を、神戸を含む関西3空港のキャラクターとして使用する。 同社によると、カンクンは世界にはばたく関空をイメージし、地球儀に翼が付いている。「ようこそ」「ありがとう」の「心」と「感謝」の気持ちをこめたマスコットキャラクターだという。 誕生日は開港記念日の1994年9月4日で、関空の屋上に居住。特技は24時間運用の関空に合わせ、24時間起きていられること。2015年に「ゆるキャラグランプリ」にエントリーした際、当時の空港運営会社である新関西国際空港会社は、カンクンを「ゆるキャラの草分け的存在」としていた。 そらやんは飛行機をモチーフにした丸い体と、愛嬌ある表情のデザインで、宝塚大学造形芸術学部イラストレーショ

    関空キャラ「カンクン」卒業 関西3空港「そらやん」に
  • 伊丹空港、水道管破損でトイレなど影響

    12月9日午後2時48分ごろ、伊丹空港内で水道管が破損し、ターミナルやモノレール大阪空港駅など、空港のほぼ全域で水圧が低下した。トイレの水洗いがしにくいなど、水道水の使用に問題が生じた。 空港を運営する関西エアポートによると、 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    伊丹空港、水道管破損でトイレなど影響
  • JALとNEC、AI活用の実証実験 航空券購入のサイト閲覧行動、短時間で把握

    航空(JAL/JL、9201)と日電気(NEC、6701)は、航空券予約サイトのアクセスログなどから航空券の購入時に予測分析する実証実験を、9月から11月に展開した。AI人工知能)がデータを解析することで、顧客の購買行動などを短時間で把握できるようになる。 データ解析にはNECの「予測分析自動化技術」を活用。JALのマイルサービス「JALマイレージバンク(JMB)」会員が予約サイトで、どのように行動しているかを、分析に有効なデータ項目である「特徴量」の推測と、「予測モデル」を自動構築できるかを実証実験した。 実証実験の結果、ページ閲覧行動やクレジットカードの利用回数など、特徴的な顧客行動「特徴量」を数時間で発見できた。予測モデルの自動構築では、データを分析するデータサイエンティストが設計したものと同程度の精度を得ることができたという。 航空券を購入した会員が、どのページにどのくらい

    JALとNEC、AI活用の実証実験 航空券購入のサイト閲覧行動、短時間で把握
  • 各席に個人モニターや電源装備 写真特集・ANA A321neo初号機(機内編)

    全日空輸(ANA/NH)が国内線に投入するエアバスA321neoの初号機(登録番号JA131A、MSN7839)が9月8日、羽田空港に到着した。国内の航空会社が受領した最初のA321neoで、上級クラス「プレミアムクラス」のシートは、2016年11月12日に就航したA321ceo(A321従来型)に続き、電動シートを採用している。 ANAの国内線仕様機では初めて、全席にタッチパネル式個人用モニターを設置。電源コンセントや充電用USB端子も備え、機内インターネット接続サービスに対応している。 8日に到着したA321neoは、2014年7月31日にANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が22機発注したうちの1機目。全機が国内線仕様機となる予定で、2023年度末までに受領する。 A321neoの「neo」は「ニュー・エンジン・オプション」の略で、A320ファミリーの長

    各席に個人モニターや電源装備 写真特集・ANA A321neo初号機(機内編)
  • チャンギ空港、10月からT4供用開始 初便はキャセイパシフィック航空

    シンガポールのチャンギ空港は、現地時間10月31日からターミナル4(T4)の供用を開始する。T4は航空会社9社が使用する。 10月31日から、キャセイパシフィック航空(CPA/CX)と大韓航空(KAL/KE)、11月2日からセブパシフィック航空(CEB/5J)と春秋航空(CQH/9C)、同月7日からエアアジア(AXM/AK)などグループ4社とベトナム航空(HVN/VN)が使用する。 31日の初便はキャセイパシフィック航空で、午前5時40分着の香港発CX659便と、午前6時50分発の香港行きCX650便となる。 T4の供用開始により、利用客を年間1600万人増加できるようになる。既存の3ターミナルとの合計で8200万人に達する見込み。 現在、エアアジア・グループとキャセイパシフィック航空、春秋航空はT1、セブパシフィック航空と大韓航空はT2、ベトナム航空はT3を使用している。 関連リンク C

    チャンギ空港、10月からT4供用開始 初便はキャセイパシフィック航空
  • 羽田国際線ターミナル、名称変更へ ”3タミ”有力

    羽田空港国際線旅客ターミナルの名称が変更になることが、Aviation Wireの取材でわかった。国内線ターミナルが第2ターミナルまであることから「第3ターミナル」に改める案が有力で、2020年までに第2の一部国際化と同時に変更する。 *正式発表の記事はこちら。 羽田は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、国際線の年間発着回数を、現在の9万回から飛行経路の見直しにより最大3.9万回増の12.9万回とし、国内線と合わせて48.6万回に拡大する計画。国際線の旅客数は、2015年の1259万人から1.6倍の1964万人に増える見通し。 国際線と国内線を結ぶトンネルを整備するほか、全日空輸(ANA/NH)などが乗り入れる国内線第2ターミナルの南側を増改築して国内線と国際線共用とし、北側に国内線用の搭乗施設を整備する。 南側の増築部分は、延床面積が約6万平方メートル、既存建物上

    羽田国際線ターミナル、名称変更へ ”3タミ”有力
  • 羽田空港、スマホかざして多言語案内 国際線で実証実験

    羽田空港の国際線ターミナルを運営する東京国際空港ターミナル(TIAT)と、国内線ターミナル運営を手掛ける日空港ビルデング(9706)、日電信電話(NTT、9432)、パナソニック(6752)の4社は8月8日、ターミナル内の案内表示について、ユニバーサルデザインに関する公開実証実験を始めた。2018年3月31日まで実施する。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催などによる訪日外国人増加や、少子高齢化への対応策の一つとして、手伝いや案内の省力化につながるか検証を進める。 国際線ターミナルでは、2015年12月からユニバーサルデザインの高度化をスタート。4社によると、これまでの検証で一定の効果が得られたことから、今後は最新のICT(情報技術)との融合が必須になると判断し、利用者が実際に使える実証実験を開始したという。 今回の実証実験では、羽田から目的地への交通手段(2次交通)の案

    羽田空港、スマホかざして多言語案内 国際線で実証実験
  • 熊本空港、20年4月民営化へ 復興の象徴、市場調査開始

    国土交通省航空局(JCAB)は、国が運営する熊空港の民営化に向けた投資意向調査を開始した。関心のある企業からの意見を、8月25日まで募集する。2020年4月をめどに民間の運営に移行する。2016年の熊地震からの復興シンボルとして民営化し、活性化や復興の加速化を図る。 民間による運営期間は48年間で、不可抗力での延長なども含め最長で58年間とする。運営権者は滑走路やターミナルビルなどを一体的に運営。既存の国内線ターミナルビルを取り壊し、国内・国際線が一体となった新ターミナルビルを2022年度中に整備する。 2018年1月をめどに実施方針を策定し公表。同年3月には募集要項を公表する。 現在は空港施設は国が、ターミナルビルは県や熊市など周辺自治体、ANAホールディングス(9202)、日航空(JAL/JL、9201)などが出資する熊空港ビルディングが、駐車場は空港環境整備協会が運営してい

    熊本空港、20年4月民営化へ 復興の象徴、市場調査開始
  • シンガポール航空、機内食で日本の家庭料理 創立70周年記念

    シンガポール航空(SIA/SQ)は7月から、日発路線で日の家庭料理をテーマにした機内を提供する。創立70周年を記念したもので、8種類のメニューを用意する。 焼き鳥丼や豚の生姜焼き、赤魚の西京焼きなどを用意する。羽田と成田、中部、関西、福岡発の全便で、プレミアムエコノミーとエコノミーで提供する。 シンガポール航空の前身・マラヤンエアウェイズは、1947年5月1日に運航を開始。1966年5月、マレーシア・シンガポール航空に改称し、1972年からはマレーシア航空(MAS/MH)とシンガポール航空の2社に分離した。

    シンガポール航空、機内食で日本の家庭料理 創立70周年記念
  • ANAの機長、操縦席から運航中撮影し懲戒処分

    全日空輸(ANA/NH)の50代の男性機長が、運航中のコックピットから撮影した写真を、出会い系サイトで知り合った社外の女性に送っていたことが2月2日、読売新聞社の取材でわかった。 運航中のコックピットからスマートフォンで写真撮影した機長が懲戒処分となったANA=16年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire ANAによると、この機長がスマートフォンでコックピットから撮影していたのは、2016年3月から5月までで、運航中のコックピットから撮った風景などの写真が女性に送られていた。どのくらいの枚数を送っていたかは、削除された写真もあるため、正確にはわからないという。 いずれも撮影時はもう一人のパイロットが操縦を担当し、この機長は運航状況を監視する「フライトモニタリング」を行っていた。 11月末に外部からANAに情報提供があり、監督する国土交通省航空

    ANAの機長、操縦席から運航中撮影し懲戒処分