2018年8月18日のブックマーク (1件)

  • セブン、1万店で挑む「売り場大改装」の勝算

    千葉県松戸市のとあるセブン-イレブン店舗。一見すると普通の店舗と何ら変わらないが、店内に足を踏み入れると不思議な違和感を覚えた。 コンビニの定番である雑誌コーナーのスペースが縮小されている一方で、冷凍品を収容する巨大なオープンケースを2台も設置。中にはギョーザなど定番アイテムにとどまらず、「かつ煮」や「グリル野菜」など卓を彩りそうなアイテムがずらりと並ぶ。品ぞろえは “スーパーさながら”といった様子だ。 ここ数年で変わった消費者ニーズ この店舗はセブンが2017年から導入を進めている新レイアウト店舗だ。冷凍品売り場の拡張に加え、レジカウンターの長さを従来の店舗の1.5倍にすることで、揚げ物などの総菜類やカフェマシンを充実させた。 全国約2万店のうち、新レイアウトの導入店舗数は2018年5月までに1600店になった。新店は基的に新レイアウトを導入し、既存店についても2021年度までに

    セブン、1万店で挑む「売り場大改装」の勝算
    masadream
    masadream 2018/08/18
    万引き増えそうなレイアウトね。