パナソニックが録画用のブルーレイ・ディスク(BD)の生産を終了し、衝撃が広がっています。編集部では、その背景や売り上げ状況について、パナソニックに取材しました。 パナソニックのBD(画像引用:公式サイト) パナソニックは、2023年2月をもって録画用BDの生産を、全品番にわたって終了すると1月24日に発表しました。販売を開始した2006年以来、16年以上にわたる長き歴史に幕を閉じます。 発表(画像引用:公式サイト) 対象製品(画像引用:公式サイト) SNSでは驚きの声が続出。「これからどうしよう」「パナソニックがダビング用BD生産終了なの辛すぎる!」など終了を惜しむ声や、「なんか寂しい」「えそんなダビングって古い文化になって来てるの……?」など時代の流れを悲しむ人から嘆きの声も見受けられました。 パナソニック「お客様には申し訳ない」 生産終了の決め手は何だったのか、パナソニックに取材すると
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