株式会社ホロラボ(以下、ホロラボ)は、東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)と協業し、東京メトロのNFTアートプロジェクト「CRYPTO METRO」で販売する、鉄道車両の3Dモデリングデータを制作したと発表しました。 空間情報技術に特化したチームが制作「CRYPTO METRO」は、東京メトロが保有する貴重なデータを歴史的に価値のあるアーカイブとして残し、将来に繋げることを目的としたプロジェクト。NFTデータやアート等の販売などを事業展開しています。 ホロラボは「有楽町線・副都心線 7000 系の東京メトロver/営団地下鉄ver」の制作を担当。同社の空間情報技術に特化したチーム「SIAR」が、レーザースキャンやフォトグラメトリを用いてモデリングを行いました。 VR向けコンテンツも展開3Dモデルは、実際の写真を基に制作されており、普段は見ることのできない車両の屋根や底面なども鑑賞できます
JR東日本は3月14日、「モバイルSuica」の発行数が2000万件を突破したと発表した。これを受けて謝恩キャンペーンを実施する。 キャンペーンでは期間中に「累計2000円以上のチャージ」と「対象店舗でSuica電子マネーを累計2000円以上の利用」の両方の条件を満たした人を対象にJRE POINTを2000ポイントを抽選で2000人に付与する。キャンペーン期間は22日から31日。31日時点でモバイルSuicaとJRE POINTの会員登録をしている必要がある。 モバイルSuicaは携帯電話を使ってSuicaへの入金などが行えるアプリとサービスの名前。2006年にNTTドコモとauの一部機種を対象にサービスを始め、11年にはソフトバンクを加えた3社のAndroid端末に対応。16年にはApple Payに対応し、利用者を増やした。 JR東日本は「18日からは中学生・高校生用の通学定期券の取
「10人も集まるだろうかと危惧していたが、蓋を開けてみれば、30人以上が応募した。研修を2回転させることになった」。損害保険ジャパンの石井真澄IT企画部計画推進グループ課長代理は声を弾ませる。 損保ジャパンは2022年11月、システム開発を主導できる人材を育成する「次世代システム対応人材育成プログラム」を開始した。システム開発の流れを理解し、業務要件定義の進め方を体系的に学ぶための研修プログラムだ。業務要件定義に必要な問題分析やコミュニケーションについても演習を実施する。 従来は業務要件定義においてベンダーやコンサルティング会社の力を借りていたが、事業部門が主体的にビジネス要件を出せるようになることを目指す。2025年度までに300人を受講させる計画だ。 「何から手を着ければいいのか分からない」状態 「業務要件定義書の書き方は教えられても、業務要件定義の前提となる、どうやって問題を深掘りし
こんにちは!逆瀬川( https://twitter.com/gyakuse )です! 今日はLangChainの使い方について書いていこうと思います。 ChatGPT API の欠点について LangChainについて書く前に、ChatGPT APIの使いづらい部分をまとめていきたいと思います。 これを考えておくと、なぜLangChainが必要であるかということがわかり、さらに今後どのような機能が搭載されうるか/されるべきかということがわかります。 ChatGPT APIを使う際の難しい部分は一般的に以下のようにまとめられます。 プロンプトの共通化や管理が面倒くさい 最近の事実をベースとした質問-応答が難しい 最大の入出力合計が4096トークン(約3000字)であるため、長い情報を持たせることがしづらい ExcelやCSV、PDF等を直接読み込ませることができない 出力の処理のチェーンの
Robloxがテキストプロンプトで車が瞬時に変わることを示している様子 (前回からのつづき)ユーザーが作成したコンテンツをジェネレーティブAIと組み合わせると、アマチュアとプロフェッショナルの間のギャップを埋めることができる、とNastaly氏はGamesBeatとのインタビューで話してくれた。 「非常に創造的であってもツールを持っていない人がいます。AIは実際に、プロフェッショナルとコミュニティのどこかにいてコンテンツを作成したいと思っている人々との間のギャップを埋めることになるでしょう。このギャップがゼロになることはありません。しかし、ジェネレーティブAIが行うことは、本質的に創造的である私たち一人ひとりが、独自の方法で創造性を高められるようにすることです」 Nastaly氏は、ジェネレーティブAIがアーティストや企業が所有する著作権を侵害する作品を作成するリスクがあることを認めている
クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、「検索」や「記事生成」ツールとしてのChatGPTの現状や、ChatGPTを効果的に使う質問などが語られました。 「たぶん日本で一番ChatGPTをフル活用している」深津貴之氏 徳力基彦氏(以下、徳力):こんにちは、noteの徳力です。本日はnoteのイベントにご参加いただきまして、ありがとうございます。今日のテーマは「あなたの仕事が劇的に変わる!?」というサブタイトルが入っていますが、「チャットAI使いこなし最前線」と題し、今非常に話題のChatGPTについて深掘りするイベントを開催したいと思います。 今日は案内人とし
カネボウ化粧品のサンスクリーンブランド『ALLIE』は、メタバースプラットフォームのclusterに、常設のバーチャル空間「ALLIE BEAUTY UP ISLAND~みんなで美しくなる島~」を3月1日より開設しました。 この空間では、バーチャルイベントの開催や商品情報、ビーチクリーン活動などが体験できます。また、商品に興味がある場合は、クリックすることで購入サイトへの遷移が可能です。 ALLIEの世界観を楽しみながら、環境にも配慮した新しいビューティー体験を楽しめます。 最新情報を入手できる「Beauty Up Salon」この空間では、バーチャルイベントや最新ムービーなどが楽しめるほか、商品情報のチェックが可能です。 気になった商品をタップまたはクリックすると、購入サイトに移動できる「Beauty Up Salon」を常設しています。 さらに、WEB CMはもちろん、最新ムービーの視
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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