2022年10月31日 東海旅客鉄道株式会社 最新の技術を活用した経営体力の再強化 ~より安全で、より便利で、より快適な鉄道を目指して~ 当社は、効率的な業務執行体制を構築することで10~15年かけて定常的なコストを 単体で800億円削減する「業務改革」を推進するとともに、新しい発想により「収益の 拡大」を実現することに挑戦し、経営体力の再強化に取り組んでいます。 近年、センシング、画像認識、ビッグデータの伝送・解析、AI、ロボット等の技術が 大きく進化しています。当社はこれらの技術を積極的に取り入れ、輸送サービスの在り方 を抜本的に変革することで、将来の労働力人口の減少にも対応するとともに、より安全 で、より便利で、より快適なサービスを効率的に提供していきます。 このたび、当社が目指す鉄道の将来像とその主な取組みについて取りまとめましたの で、お知らせします。 これらの取組みを磨き上げる
「Shinkansen Free Wi-Fi」 ステッカー 2020年2月21日 東海旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 新幹線車内無料 Wi-Fi「Shinkansen Free Wi-Fi」サービスの整備完了について JR東海・JR西日本・JR九州の3社では、東海道・山陽・九州新幹線車内の無料 Wi-Fi サービス「Shinkansen Free Wi-Fi」を提供しております。 本サービスは、2018年7月より順次、整備の完了した車両からご利用いただいており ましたが、このたび、東海道・山陽・九州新幹線の全列車でサービスをご利用できる環境が 整いましたので、お知らせいたします。 1.概要 「Shinkansen Free Wi-Fi」の整備完了に伴い、全ての列車において訪日外国人のお客様 にも、ご自身のスマートフォン等で、ネット予約や運行情報・観光情報等の
N700Sのデザインについて 平成32年度に営業投入を予定している「N700S」のデザインを決定しまし たのでお知らせいたします。なお、このデザインを反映させた「N700S確認試 験車」は平成30年3月に完成します。 1.先頭デザイン(別紙1) ・ N700系シリーズの形状を進化させた 「デュアル スプリーム ウィング形」 小牧研究施設における技術開発の結果、 左右両サイドにエッジを立てた形状 とし、走行風を整流することで更なる環境性能向上を図っています。 ・ 前照灯にLEDライトを新幹線で初採用 LEDの採用により、省エネルギー化・照度向上・長寿命化を実現します。 また、先頭形状を活かし、前照灯を拡大することで、照射範囲を広げ、視認 性向上を図っています。 ・ 新しい形状に相応しい車体デザイン 東海道新幹線の象徴である白地に青帯を踏襲しています。また、先頭部の 青帯で“Supreme(ス
平 成 29 年 6 月 28 日 東海旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 「エクスプレス予約」のサービス充実について ~平成 29 年9月2日(土)より、 「エクスプレス予約」はさらに便利に!~ 東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」について、往復割引商品の新設 や早特商品の一新などサービスを充実させ、ビジネスに加え観光や帰省などでもさらに便利にご利用い ただけるようにいたします。 1.サービスの充実 (1)往復割引商品の新設をはじめとした商品の充実 (別紙1) 〇往復割引商品の新設 往復行程を一括購入することでおトクになる「往復割引商品」を、片道の営業キロが 601 キロ 以上ある区間に設定します。 (例)東京~広島間 片道分のおねだん( 「のぞみ」普通車指定席(通常期) ・おとな1名) 所定運賃・料金 (往復割引適用) 【新設】 EX予約サービス (往
平成29年6月22日 東海旅客鉄道株式会社 東海道新幹線 京都駅~新大阪駅間下り線における架線の断線について 1.発生日時 平成 29 年 6 月 21 日 19 時 48 分(瞬時停電発生) 2.発生場所 東海道新幹線 京都駅~新大阪駅間 ※住所:大阪府高槻市西面南(さいめみなみ) 3.概 況 19 時 48 分、京都駅~新神戸駅間の上下線にて瞬時停電が発生しまし た。その後、19 時 53 分に京都駅~新神戸駅間の上下線にて停電が発 生し、 同区間にて運転を見合わせました。 係員による現地確認の結果、 京都駅~新大阪駅間にて 20 時 29 分に架線の断線を発見し、お客様の 救済を実施するとともに架線の復旧作業を行いました。当該区間の復 旧作業は 24 時 47 分に完了し、24 時 54 分に運転を再開致しました。 4.断線状況・車両損傷状況 ・架線の断線状況 ・車両損傷状況① ・車
平 成 2 9 年 2 月 2 3 日 東 海 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 西日本旅客鉄道株式会社 「EX予約」公式アプリの提供開始及び新チケットレスサービスの名称等について 1.エクスプレス予約の公式スマートフォンアプリの提供開始について(別紙1) ○東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」を、より便利に お使いいただける公式スマートフォンアプリの提供を開始しました。 ○特長は、次のとおりです。 ①シンプルな予約画面と快適な操作感 ・利用頻度の高い新規予約画面をトップに配置し、即座に列車検索が可能。 ・通信データ量を最大約 80%低減し、快適な操作感を実現。 (ブラウザ利用時との比較) ②スピーディーなログイン(iOS 版のみ) ・指紋認証(Touch ID)を利用して、スピーディーにログイン。 ③英語表示 ・スマートフォン端末の言語設定が日本語以外の場合、英
東海道新幹線では、速度向上による輸送サービスの向上を図るため、これまで試験車両を用いた確認試験を実施してきました。 このほど、必要な試験を終え、車両や設備の安全性、沿線環境、乗り心地などの面で良好なデータが得られましたので、鉄道事業法に基づき、最高速度の向上に関する事業基本計画変更の認可申請を国土交通省へ行いました。 認可をいただいた後、以下の計画で進めてまいります。 ≪速度向上等の概要≫ 1.最高速度 : 285km/h (現行:270km/h) 2.対象車両 : N700A及びN700系(改造) 3.営業運転開始時期 : 平成27年春(予定) 4.運行計画 : 平成27年春の時点では、おおよそ毎時1本の285km/h運転を目指します。 その後、車両更新と改造工事の進展に合わせて、段階的に拡大する計画です。 ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。 現時点では、発表
平成24年3月ダイヤ改正について JR東海では、平成24年3月17日(土)にダイヤ改正を実施します。 東海道新幹線では、すべての定期「のぞみ」を快適性と省エネルギー性に優れたN700 系車両での運転とし、より質の高い輸送サービスを提供します。また300系車両がこの春 に引退し、それに伴いすべての列車が乗り心地・静粛性に優れたN700系・700系車両で の運転となります。その他として、朝・夜の時間帯の岡山始発・終着「のぞみ」の増発、お客 様のご利用の多い一部時間帯での臨時「のぞみ」の新設、一部「のぞみ」の所要時間の短 縮など、東海道新幹線はより「便利」・「快適」・「省エネ」になります。 在来線では、特急「あさぎり」の列車体系を見直すほか、東海道線「相見駅」開業に伴う ダイヤの修正などを実施します。 ダイヤ改正の主な内容は以下のとおりです。 《新幹線関係》 1.すべての定期「のぞみ」をN700
各 位 当社は 幹線の早 各県にご 当社は で参りま ◎ 今後 独立 に基づ 置に伴 に - 位 は、本日、関 早期実現を推 ご説明いたし は、引き続き ます。 後の見通し 立行政法人鉄 づく調査の中 伴い増加する -今後の工程 中央 関係県との知 推進すること しました。 き、健全経営 鉄道建設・運 中で明らかに る建設費の合 程等について 央新幹線の中 知事レベルの とを目的に、 営と安定配当 運輸施設整備 にした、神奈 合計額は約 3 て-」に記載 会 代表 問合 中間駅の建設 の会合におい 別紙「中央 当を確保しな 備支援機構及 奈川県、山梨 3,300 億円で 載の内容で、 社 名 東海 表者名 代表 (コード番 合せ先 常務 (TEL. 設費負担につ いて、当社と 央新幹線の早 ながら、中央 及び当社が、 梨県、長野県 でありますが 計画の実現 平 海旅客鉄道株 表取締役社長
初夏の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンは、京都の歴史と新緑の「青もみじ」をテーマに、常寂光寺(じょうじゃっこうじ)・貴船神社(きふねじんじゃ)を舞台に展開します。
安全・安定輸送の確保 (設備投資額:1,130億円) ・鉄道事業の原点である安全・安定輸送の確保を最優先に取り組みます。 ■地震に対する耐力をさらに強化するため、東海道新幹線の盛土・橋 脚の耐震補強に加え、脱線・逸脱防止対策を強力に推進 ■浜松工場のリニューアル工事を推進 ■在来線について、本年度中の全線使用開始に向けてATS-PT導 入工事を推進するとともに、落石対策や踏切保安設備改良等を推進 ■統合・新設する社員研修センターを活用し、グループ一体として安 全やサービスに主眼を置いた社員教育の一層の充実に取り組む 東海道新幹線の脱線・逸脱防止対策 (参考) ATS-PT導入計画 「新しい社員研修センター」完成イメージ ・新幹線盛土・橋脚の耐震補強:盛土 0.7km、橋脚 約65基(平成23年度分) ・新幹線の脱線・逸脱防止対策:敷設延長140km (平成23年度分:43km
当社では、東海道新幹線のご利用にあたっての様々なご意見等を承っておりますが、これらを踏まえて、以下の取り組みを行います。
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