「紀伊國屋書店」は、新宿本店を始め全国16店舗で営業を再開すると発表。詳細をご紹介します。 「本は生活必需品であり、早期の営業再開を望む」の声が多数 「紀伊國屋書店」では、休業中にたくさんの方から「本は生活必需品であり、早期の営業再開を望む」要望の声が届いたとのこと。 従業員の体調管理や消毒の徹底など感染防止対策の強化を進め、万全の体勢を整えて営業を再開するとしています。 「紀伊國屋書店」新宿本店の営業再開
![「紀伊國屋書店」新宿本店、5月7日からの営業再開を発表 | Daily Shinjuku](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c3f924f501d3e8211f305485f5d5444e27ec62f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_fill%2Cw_800%2Ch_400%2Cg_faces%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Fimages%2F630618968981062753%2Forigin_1.jpg)
文部科学省が、私立大同士で学部の譲渡ができるよう制度を改正し、全国の学校法人などに通知したことが6日、分かった。従来は特定の学部だけを譲り渡すことはできず、いったん学部を廃止した後、譲渡先の大学が改めて新設する必要があった。 18歳人口が減少し、私大経営は厳しさを増している。文科省は、強みのある学部に教育資源を集中させようとする私大などの利用を見込む。学部譲渡の手続きが大幅に簡素化されたことで、私大の再編が進む可能性がある。 通知は5月13日付。大学の学部のほか、短大の学科、大学院の研究科などについて、譲渡が可能になる。
みずほフィナンシャルグループ(FG)が開発中の次期システムが今夏に完成する見通しとなったことが2日、分かった。第一勧業、富士、日本興業の3銀行が2000年に経営統合して発足したみずほグループのシステムは、2度の大規模障害を経て、初めて統一される。運用開始は来年度以降になるとみられる。 次期システムの開発は、02年と11年に大規模なシステム障害を起こし、11年は当時の銀行トップが引責辞任する事態に発展した、みずほグループにとって最大の経営課題だ。だが、2度にわたる開発の延期で当初の想定以上の資金と人員を投入しており、収益を圧迫していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く