ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (12)

  • 「見える化」でソフトウェア開発! 〜オブジェクト指向 実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート〜 sooey

    [レポート] 「見える化」でソフトウェア開発! ~オブジェクト指向実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート~ 1.はじめに 昨年の 12 月 9 日、オブジェクト倶楽部主催によるイベント「オブジェクト指向実践者の集い」が行われました。「オブジェクト指向実践者の集い」はオブジェクト指向を現場で実践している、あるいは実践しようとしているエンジニアに役立つよう「現実的なオブジェクト指向とは何か」、「オブジェクト指向を見直してみよう」をテーマとしています。今回で、このイベントは 3 回目となりました。 クリスマス企画という事で会場にはツリーが置いてあったり、スタッフのみなさんがサンタクロースの帽子をかぶっていたりで、和やかな雰囲気でした。 今回のテーマは「見える化」です。ソフトウェアの世界は見えないものが非常に多いです。そして「見えない」ことにより、ソフトウェア開発では様々な問題が出てきます。例え

    「見える化」でソフトウェア開発! 〜オブジェクト指向 実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート〜 sooey
    masakanou
    masakanou 2012/09/26
    あんどん
  • アナリシスパターンを読もう|オブジェクトの広場

    アナリシスパターン。さまざまなところで「難解」、「難読」、「現場と無関係」とさまざまな憶測を呼んでいるようですね。でも、ツボにはまればわりと簡単に読めるし、非常に有用であることもわかってもらえると思っています。なにせ、私は、これなしで生きていけない体になってしまいました。まあ、肩の力を抜いてお話に付き合ってください。「なーんだ、簡単」と思っていただければ幸いです。 1.なにするものぞ まず、この先の話を読んでもらえるように、何の役に立つかから説明しましょう。アナリシスパターンの最大の御利益。まず、これを最大限に感じてもらうために、少し遠回りですが、要求獲得から設計初期に行われることについて少し触れます。 最初のかぎは、要求獲得にあります。要求獲得といえばユースケースですね。さて、ユースケースは、システムが達成すべき目標を「変化」の視点で表します。そこでは、「目的」として、現状のシステムを「

    アナリシスパターンを読もう|オブジェクトの広場
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス -目次-|オブジェクトの広場

    技術講座] DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第 1 回 ドメイン駆動設計とは 第 2 回 DDDの基礎と実践 第 3 回 大規模なプロジェクトへの適用 DDDパターンカタログ パターン名 参考訳 I. Putting the Domain Model to Work Ubiquitous Language ユビキタス言語 Model-Driven Design モデル駆動設計 Hands-On Modeler 実践的モデラー II. Building Blocks of a Model-Driven Design Layered Architecture 層状アーキテクチャ Smart UI (アンチパターン) 利口なUI Entities エンティティ Value Objects 値オブジェクト Services サービス Modules モジ

  • オブジェクト指向分析・設計のあれこれ

    最新 『Applying UML and Patterns Third Edition』 から学ぶ オブジェクト指向分析・設計のあれこれ 株式会社 オージス総研 技術部 永田 博靖 Nagata_Hiroyasu@ogis-ri.co.jp はじめに 突然ですが、皆さんは、もしこれからオブジェクト指向分析・設計のテクニックを習得したいという方がいたら、どのような書籍をお薦めしますか? 実践的なモデリング手法が解説されている児玉公信さんの『UMLモデリングの質』 [1] をお薦めしますか、それとも分析・設計を理解するには、まずオブジェクト指向の根底にある基的な原理を理解すべきだということで、『Booch 法:オブジェクト指向分析と設計 第 2 版』 [2] をお薦めしますか。「いやいや、もっと良い書籍がありますよ」という読者もいるかもしれません。良い書籍がありましたら、是非、お教えくださ

  • OOエンジニアの輪! 〜 第20回 高林哲さんの巻 〜

    特に無し ( いろんな偉大な人はいるんですが、別の面では別の人の方がおもしろかったりして、 みんなそれぞれおもしろいから、特にこの人、というのはないです。) CSL でのお仕事 -- まず最初に、現在のお仕事について、簡単にお伺いしたいんですが。 仕事は、ソニー CSL ( ソニーコンピュータサイエンス研究所。以下、CSL ) というところにいて、 アシスタントリサーチャーという 肩書きで、研究職をやっているということになっています。 社員は ソニー社からの出向を除くと、大体 20 人位ですね。 ビルの 2F と 3F を借りていて、僕は 3F にいるんですけど、 3F は基盤研究室といって物理や脳科学などのさまざまな基礎的な研究が行われていて、 2F の方はインタラクションラボといって、 様々な新しいものをコンピュータと結びつけるインタラクションの研究が行われています。 CSL では

  • マルチパラダイムデザイン

    ■ はじめに James O. Coplien の"Multi-Paradigm Design for C++"の翻訳『 マルチパラダイムデザイン 』が,昨年12月にピアソン・エデュケーションから出版されました.原書は1998年10月に刊行され,その年のC/C++ユーザ協会ブックオブイヤー賞次点を取り,新しい設計手法に影響を与えてきました.ここでは,マルチパラダイムデザインが何かをご紹介して,『マルチパラダイムデザイン』を読み解くガイドライン を提供します. 今回の記事に関連して,著者がオブジェクト指向シンポジューム2000(ソフトウェア工学研究会主催,2000年8月開催)などで使用してきたプレゼンテーション資料"Multi-Paradigm Design and Implementation in C++"の 翻訳 を許可してもらいました.この資料は,(著者自身が作成しているので当然とい

    masakanou
    masakanou 2009/04/22
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス -目次-|オブジェクトの広場

    技術講座] DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第 1 回 ドメイン駆動設計とは 第 2 回 DDDの基礎と実践 第 3 回 大規模なプロジェクトへの適用 DDDパターンカタログ パターン名 参考訳 I. Putting the Domain Model to Work Ubiquitous Language ユビキタス言語 Model-Driven Design モデル駆動設計 Hands-On Modeler 実践的モデラー II. Building Blocks of a Model-Driven Design Layered Architecture 層状アーキテクチャ Smart UI (アンチパターン) 利口なUI Entities エンティティ Value Objects 値オブジェクト Services サービス Modules モジ

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    masakanou 2009/01/10
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 40 回 関 将俊 さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    OOエンジニアの輪! 第 40 回 関 将俊 さんの巻 今回のゲストは、関将俊さんです。関さんは Ruby の分散オブジェクトライブラリ dRuby やテンプレートエンジン ERB 等を開発しています。また eXtreme Programming を実践されている方としても有名です。 ■ 自己紹介--- 簡単に自己紹介をお願いします。最近されていることのお話をお願いできますか? 昨年末から、インターナショナル・ジャーナル・オブ・パラレル・プログラミング(International Journal of Parallel Programming)という学会誌か論文誌かの記事をやってます。そこの編集の人から「20ページ書いて」っていう依頼が来て、日語で書いて、みんなが英訳してくれてと、年末から今年の初めまでやってたんですけど。編集の人かなと思ってた人は、エール大で L で始まる Linda*

    masakanou
    masakanou 2008/03/11
  • [ 技術紹介 ]The Core Protocols~チームワークの最強兵器~ | オブジェクトの広場

    The Core Protocols ~チームワークの最強兵器~ 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 大村 伸吾 https://d.hatena.ne.jp/everpeace/ この記事では、ソフトウェア開発におけるチームワークの効果を最大限に活用するために非常に有効だと思われるCore プロトコル*1をご紹介します。この度、筆者が翻訳作業に貢献させて頂き、日語版を作成することができました。この記事を通してより多くの方にCoreプロトコルを知っていただければと思います。 The Core Protocols V3 (原文) The Core Protocols Foreign Translations(日語版有) *1CoreプロトコルはGnu Public Licenceで公開されています。 CoreプロトコルはJim McCarthy, Michele

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    masakanou 2008/02/07
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  • 非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場

    稿では、ソフトウェア要求とは何なのかを理解し、非機能要求に焦点を当て、ISO9126、要求定義プロセス、事例と解説していきます。 ※稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.40』に掲載された記事「機能外要求と ISO9126」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得た上で転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 私達がソフトウェアを開発するためには、ソフトウェアに対する要求 (ソフトウェア要求) が必要です。 ソフトウェア要求がなければ、そのソフトウェアには当は必要のない機能を作ってしまったり、必要な機能を作っていなかったりするでしょうし、何よりもソフトウェアが完成したのかさえ評価できません。 そのためにも、私達ソフトウェアを開発する者は、ソフトウェア要求とは何なのかを正しく理解しておかなければなりません。 稿では、ソフトウェア要求

    非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場
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    masakanou 2006/08/08
  • 旧新人編集員が挑む! ~UMTP L2 受験記~ 後編 | オブジェクトの広場

    皆さん、受験記の前編はお楽しみいただけたでしょうか? 前編では、クラスの抽出と、画面イメージによる違う角度からの分析、それを受けてのモデルの再検討を行ってきました。 後編では、いよいよモデルの完成を目指して、違う角度からの分析や、先輩方のダメ出しを受けて、更なるモデルの改良を行っていきます。 そして最後には、実際に UMTP L2 受験に挑んだメンバー達の結果と感想をご報告いたします! これまでの勉強会の成果がどこまで役立ったのか、ご期待ください! 4.第 3 回 勉強会 ~ モデル完成 !? ~ 前回の勉強会では、システムの画面イメージの移り変わりを考えました。 これによりシステムで必要とされる情報がわかっただけではなく、 「検索」と「予約」という処理の流れを具体的に考えられるようになりました。 そこで前回の勉強会での最終的なクラス図をもとに、処理の流れをシーケンス図で描く宿題をやってく

    masakanou
    masakanou 2006/07/18
  • OOエンジニアの輪!

    オブジェクト指向技術者の方々に毎回お話を伺いながら、次のゲストも紹介していただこうというインタビュー。10年に渡り43回のインタビューを実施、総勢44名もの方々からお話を伺うことができました。

    OOエンジニアの輪!
    masakanou
    masakanou 2006/07/09
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