2015/9/1 メルカリ、nanapi、カヤックなどの超有望ベンチャーへの投資を次々と成功させ、今、最も注目されるベンチャーキャピタリスト・高宮慎一氏の連載がスタート。起業家からの質問に切れ味鋭く答えていきます。まず質問を投げかけるのは、十数年のアップルでのビジネス経験を経て起業したばかりの梶原健司氏。「起業家がベンチャーキャピタリストに聞きたいこと」をすべてぶつけ、本音の回答を引き出します。 第1回:ベンチャーって、どんな感じで成長するんですか 第2回:ベンチャーのシードフェーズで重要なことは何ですか? 第3回:「ユーザーにぶっ刺さるもの」のつくり方ってありますか? ※こちらのフェイスブックページでは、高宮さんへの「起業」に関する質問を募集しています。 市場規模を推計しておこう 梶原:シード期では、ユーザー数を広げることを目指さず、まずは狙っているユーザーの根源的なニーズに対して、きち
五輪の柔道男子60キロ級で3連覇を成し遂げた野村忠宏(40、ミキハウス)が31日、大阪市内のホテルで現役引退の記者会見を開き「やれることは精いっぱいやった。後悔はない」とすがすがしい表情で選手生活を振り返った。これからは指導者の道に進む意向を示した。手術した両膝と右
タクシー大手の日本交通は31日、カネボウ化粧品などで社長を務めた知識賢治氏(52)を10月1日付で社長に迎える人事を決めた。同社で創業家以外が社長に就くのは初めて。川鍋一朗社長(44)は代表権のある会長に就き、グループ全体の戦略策定や業界団体での活動などに取り組む。知識氏は2004年に旧カネボウが産業再生機構の支援の下で化粧品事業を分離して発足したカネボウ化粧品の社
鉄道先進国のイギリスで、1977年に廃止された「女性専用車両」の復活を巡る議論が巻き起こっている。野党労働党の党首選に立候補している有力左派議員、ジェレミー・コービン氏が公約に掲げたのがきっかけとなり、国民的な議論に発展した。英各紙はこの話題で持ちきりだ。代表的な導入例として日本の鉄道事情も盛んに紹介されている。 中道派のインデペンデント紙では、日本在住経験のある女性記者が、東京での女性専用車両利用体験に基づいて「賛成」を唱える一方、アラブ首長国連邦のドバイで間違って女性専用車両に乗り込み、大恥をかいた男性記者が異議を唱える記事を掲載し、両論併記の論調を展開している。一方、経済紙のフィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、複数の識者の反対意見を集めている。発行部数1位の保守系テレグラフ紙も、日本、ブラジル、インドなど各国の女性専用車両の導入事例を紹介するなど、紙面の多くをこの問題に割いている。
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