既に梅田望夫氏ご本人のブログでも何回か告知されているが、氏の新著「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」の出版記念イベントに、「ゲストパネリストその1」として出席することになった。なんか「村人その1」みたい。 その準備として、昨日筑摩書房より謹呈本が届いたので、仕事からの帰りの電車の中で読み始め、たった今、読了。別に夜を徹して読んだ訳ではないが、現在ネットの世界で起こりつつあることの位置づけとかいったテーマについて、なるべく体系的に(ネットが分からない40歳以上のおじさんにも理解できる程度に)書かれていて、でも分かる人には分かる含蓄のある話がたくさん入っていて、するすると読めるとても良い本だった。 発売前なので、内容についてはこれ以上触れないが、本を読んでうーんと唸り、そのイベントに向けて梅田さんが投げかけたアジェンダを見て、もう1回うーんと唸ってしまった。 どちらも、最近考えなくち
"Columbia, Houston, comm check..." Columbia Lost - Feb 1, 2003 Discription 2003年2月1日、コロンビア事故の際、ミッションコントロールルーム内で交わされた音声記録。 STS-107のクルー。左からデビッド・ブラウン(ミッションスペシャリスト)、リック・ハズバンド(船長)、ローレル・クラーク(ミッションスペシャリスト)、カルパナ・チャウラ(ミッションスペシャリスト)、マイケル・アンダーソン(ペイロードコマンダー)、ウィリアム・マックール(パイロット)、イアン・ラモン(ペイロードスペシャリスト)。 (Copyright:NASA) スペースシャトルコロンビア、STS-107は打上げ時に外部燃料タンクから脱落した断熱材が主翼の損傷を与えたことが原因で、帰還途中で大気圏突入時の熱に耐えられずに空中分解を起こし、7人の宇宙
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