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ブックマーク / shinta.tea-nifty.com (8)

  • 書評:「マーケティング2.0」 - R30::マーケティング社会時評

    ブログの面白さについては個人的にひそかな仮説があって、「結構長く続けてきた仕事を、一念発起して転職/離職しようとしている、あるいはした若手リーダーレベルの人のブログ」っていうのが、やっぱり要注目だと思うわけです。なぜなら、もともと所属していた業界に対する批判的なものの見方というのが、取引先や所属組織のしがらみを切り離せることで一気にあふれて出てくるため、通常は絶対に出てこない一言というのがぽろっと出てくるから。 ・・・というような意味で、このなのだが、とにかくこれは絶対に読む価値がある。渡辺聡氏の監修による「Web2.0を使ったマーケティングの教科書」というべきだが、その中に衝撃的な記事が入っているのを見つけてしまったのだ。 もったいぶるようで悪いのだが、もろもろの配慮をした結果、それがどの原稿のことなのか、どういうことが衝撃だったのかはここでは具体的に書かないほうが良いだろうと判断し

    書評:「マーケティング2.0」 - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/08/20
    またもったいぶりですかw
  • blogolonyを逃げだそう - R30::マーケティング社会時評

    以下、とあるジョーク系ブロガーな人から最近聞いた悩み相談。って他人事じゃないんですが。 オフ会とか出まくってるうちに、業界内がみんな知ってる人だらけになった。しかもその人たちがあちこちでネットサービス始めてるのを知ってしまったので、ネットサービスの悪口とかおいそれと書けなくなってきた。 特定の人の悪口を書かないように、慎重に業界全体のことを冗談めかして書こうとすると、必ず「あそこで書いていた○○って、××さんのことですよね?」とか探り入れてくる空気の読めない読者がいる。探り入れてくるだけならまだしも、はてなブクマで「真相究明大会」とか開いちゃって煽り入れる人たちまで出る始末。 しょうがないから、「これは△△のことではありません」みたいな、注釈を入れまくった汚らしいエントリを書かざるを得なくなる。でもジョークを入れた面白さは減らしたくないから、他のところでもう少しひねりを入れてみたりするのだ

    blogolonyを逃げだそう - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/08/12
    人脈を単層的にしか見てないだけでしょ
  • Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評

    このエントリのタイトルを見て、「おきまりのネタキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!」とか思ってる人、多いんじゃないだろうか。「ブログブームの終わり」を書いてから1年、4月になると終わりを宣言するR30がまた戻ってきましたよ。 こっちの記事とかが「Web2.0=メディア事業、広告モデル」っていう結論を出して納得しちゃったりしてるのを見て、もう脱力しまくり。今さら否定する元気さえも起こらないというか。もうそれでいいんじゃない?とか答えたくなる。どうせ「真実のWeb2.0」が何だろうと、結局世の中の人が理解したようにしか世の中は進んでいかないと思うので。 そういう意味で言うと、「ブログブームの終わり」を書いたときには、ブログが日常化して「巡航速度とは何かを探す」展開になるだろう、みたいな予測をイメージしていたんだけど、今回の「Web2.0」はもともと何か具体的なサービスや製品を指すわけでもなく

    Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/04/13
    Web2.0と呼ばれているものとWeb2.0って言っている人たちをせめて分けてください。
  • 梅田さんの新著出版記念イベントに出ます - R30::マーケティング社会時評

    既に梅田望夫氏ご人のブログでも何回か告知されているが、氏の新著「ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる」の出版記念イベントに、「ゲストパネリストその1」として出席することになった。なんか「村人その1」みたい。 その準備として、昨日筑摩書房より謹呈が届いたので、仕事からの帰りの電車の中で読み始め、たった今、読了。別に夜を徹して読んだ訳ではないが、現在ネットの世界で起こりつつあることの位置づけとかいったテーマについて、なるべく体系的に(ネットが分からない40歳以上のおじさんにも理解できる程度に)書かれていて、でも分かる人には分かる含蓄のある話がたくさん入っていて、するすると読めるとても良いだった。 発売前なので、内容についてはこれ以上触れないが、を読んでうーんと唸り、そのイベントに向けて梅田さんが投げかけたアジェンダを見て、もう1回うーんと唸ってしまった。 どちらも、最近考えなくち

    梅田さんの新著出版記念イベントに出ます - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/02/05
    この出し惜しみ感がすげえ苦手
  • cybozu.nite 2.0に逝ってきた - R30::マーケティング社会時評

    目端の利く広告屋さんの計らいか何か知らないけど、ネット企業のプレス&関係者向けパーティーにご指名で招かれたので逝ってきましたよcybozu.nite 2.0。渋谷のクラブ貸し切ってやった豪勢なイベント。 普通のマスコミならここでタダ飯わせてもらったお礼にヨイショするまではいかなくとも冷静に新会社紹介とかサービスの特徴のレポートとかするのが礼儀だろうと思うが、別に僕は別にカネもらってブログ書いてるわけでもないのでそういう義理はないってことで。というか、あまりのトンチンカンぶりに一言言わずにおられない。 話の概要は要するにサイボウズ単独ではグループウェア以上のことはできんと。で、グループウェアで持ってる顧客ベースを生かすためにビジネスポータルをやりたいと。なのでサイバーエージェントグループと提携してポータル作ります、その会社にサイボウズのブランド貸してグループウェアからトラフィックも提供する

    cybozu.nite 2.0に逝ってきた - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/12/04
    伝説の夜
  • [R30] : 楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?

    湯川氏の「ネットは新聞を」ブログで、「楽天はTBS買収から撤退せざるを得ないだろう」という予測が開陳されている。面白いのは、そもそもライブドアが試みて失敗したテレビ局の買収に楽天があえてまた乗り出した理由を、世間でよく言われる「株価を上げ続けなければならないから」ではなく、「アップルに対する対抗軸をコンテンツ企業の買収で作りたかったから」と見ている点だ。 ここで湯川氏を批判するのは簡単なことだ。だが、この仮説はとても面白い示唆を含んでいるように思うので、それに関連して少し考えをめぐらせてみたい。 以前に書いた「Video iPodに勝つためには何をすればいいか。」のエントリで、僕はiPodのビジネスに勝つためには、まず映像配信のプラットフォーム(ソフトウェア)を作って、安いハード(プレーヤー)と一緒にばらまいてしまうことだ、と書いた。コメント欄でも指摘されているように、現時点でのApple

    [R30] : 楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/10/31
    「音楽」という、クリエイターのコストが非常に高く
  • iTunesMusicStoreにがっくり - R30::マーケティング社会時評

    アップル、iTMSを日で開始――100万曲・中心価格150円でスタート もうね、今日最大のニュースじゃないですか。それで早速iTunes4.9をダウンロードしてやってみようとしたわけですよ。ところがまずHPにつながんない。firefoxがいけないのかと思って久しぶりにIE起こしてアクセスしてみたんですが、それでもダメ。ダウンロードのページの左側が、出てこない。がっくり。 しょーがねえな、人混みが落ち着くまで諦めるかと思った瞬間に、頭ん中に思い出がフラッシュしたわけですよ。今のノートPCに以前、iTunesのダウンロードだけしてインストールしてなかったことを。 んで、早速インストール。4.8だったので「アップデートしますか?」って出てきたからアップデート。あっさり成功。んで、MusicStoreに接続!ってやったら出てきましたよ。おー当に全部150円じゃん。カッコイイなあ。でも実は僕、邦

    iTunesMusicStoreにがっくり - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/08/10
    そもそもインストールしてないなんて!
  • 投げ銭システム、実装してみた - R30::マーケティング社会時評

    明日までにやらなくちゃいけない仕事を抱えながらウェブサーフィンでふらふらしていたら、はてなぶくまがブックマークするときに投げ銭する仕組みを作ったらしいと知った。とうとうやってくれましたか、はてな。期待を裏切らないな。 昔から「はてなポイントの投げ銭システム実装してくれ」と主張していた張人なので、こらーやらないかんだろうと思い、ココログからでも実装できるかな?と思って実験してみましたよ。ヘルプの通りにブログのテンプレートに埋め込んだら、さくっとできた!うひゃひゃ。 試してみたら、ポイント送るのも比較的簡単だ。しかも押しつけがましくない。ここ重要。ぶくま登録画面に慎ましく「エントリーの作者にポイントを送信する」というチェックボックスが出るだけ。チェックボックスにチェックを入れておくと、ぶくました後にポイント額を決める画面に遷移する。デフォルトで出るポイント数も10ポイントと、多すぎず慎ましげ

    投げ銭システム、実装してみた - R30::マーケティング社会時評
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/08/10
    実装した誰かテストにポイントおくれ
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