こんにちは、きんどるどうでしょうです。Kindle Oasisで10日間コミック22冊、ラノベ15冊、実用書3冊を読んでみましたので2回めのレビュー。 Kindle OasisはAmazonのCEOジェフ・ベゾスがTwitterで告知をするほど自信をもって、そしてKindle開発初期に標榜した「片手で読める端末」を突き詰めて生まれたモデルじゃないかと考えてます。しかし実際使って、読書から片手が自由にはなりましたが、その手をどうすればいいかよくわからん。 いまのところ結論は「価格を度外視すれば、たしかに読書体験は大きく向上する」「価格ほどの満足を感じるのはむずかしい」かな。開封直後はPaperWhiteとそう大きく変わらないんじゃないか(関連記事)と述べましたが、使い込んだ結果間違いなく読書体験が向上しています。ただ、やはりその向上部分が値段相応とはいいがたいなぁ。 デジタルデバイスなんでお
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