第16回プログラミング言語とTDDは、どちらを先にマスターすべきか? 和田卓人 2007-12-21
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プログラミングスタイル プログラミングをするスタイルには以下の二つがあります。 1.行き当たりバッタリのプログラミング できるところから、思いつくところから、思いつくままに進めて試行錯誤しながらやっていき、共通化できるところをメソッド、クラスにしていく。 2.クラス・メソッドのの構造をあらかじめきちんと設計してから行う。 優秀なプログラマはすべて2のタイプで、1は初心者だと思っている人が結構います。しかし、実際には優秀なプログラマでも1のタイプの人は結構います。パッと思いついたことをダーッと書き、それを修正して、結果としてきちんとしたクラス構造ができているといった感じです。ある程度経験のあることなら、頭の中に設計図があるので、それに沿ってプログラムを書き、外部にクラス設計などを書くことはありません。 最初にきちんと設計をしたつもりでも、実装段階では想定したとおりに行かなかったり、抜けがあっ
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