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ブックマーク / micki-pedia.com (2)

  • ただ登っていれば強くなるという幻想 | Mickipedia ミキペディア

    僕は登る前にはなるべくストレッチをするようにしている。 怪我予防とか足上げをし易くするためというのもあるのだけれど、もうそれがルーティン化してしまいやらないと気持ち悪いからやっている。 しかしふと気づいたのだが、毎日ストレッチをしているのにも関わらずここ数年ほとんど自分の関節の可動域は以下の写真くらいから変わっていない。 でもそれも当然と言えば当然で、僕は自分の間接の可動域を広げようと思ってストレッチしているというよりは、固まった身体をいつもの状態まで戻すという程度にしかやっていないからだ。 僕らが毎日ただ通勤で歩いたところで競歩の達人にはならないし、3ご飯を漫然とべてもグルメにはならないし、毎日パソコンのキーボードをひたすら叩いたところで驚異的なタイピングスピードは得られないのと同じ話である。 そこでふと思ったのが、これはクライミングでも僕自身を含めて同じ事が起きている人がたくさんい

    masakitk
    masakitk 2019/12/11
  • 「強くなってから挑戦します」という敗者のメンタリティ | Mickipedia ミキペディア

    あらゆる物事に取り組む際に、大切だと思っていることがある。 それは上手くなってから、強くなってから、勉強してから、十分に準備してから、挑戦するのではなく、 まず挑戦をしなければいつまで経っても上手くならないし、強くならないし、成績は出ないということだ。 日頃の自分のダメな例を振り返ってみる。 ジムで登っている時に、自分より明らかに強い人達がそばでセッションを始めることがある。 そんな時、「自分にはこの課題はまだ早いな。もっと強くなってから触ってみよう」などと思いセッションに加わらず、後から課題を触りもしないことがよくある。 外岩でいつかは落としてみたいと憧れている課題がある。 そんな時、「もっと保持力が付いてから取り組んでみよう」と考えその岩やラインすら実際に見に行かないこともある。 他にも周りを見ればいくらでも例はある。 「強くなってからコンペに出ます」 「いつか上手くなったら外岩行って

    「強くなってから挑戦します」という敗者のメンタリティ | Mickipedia ミキペディア
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    masakitk 2019/12/11
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