SOAは混沌とした段階から、JBI準拠製品、SCA準拠製品が開発されるに至り、エンタープライズレベルまで進化してきました。この連載では、オープンソースのSCA準拠製品である「Tuscany」を使ったSOAの開発について説明していきます。第6回目の今回は、WSDLを用いたWebサービスでのワイヤリングの方法を紹介します。 はじめに この連載では、「オープンソースApache Tuscanyで楽しむSOA」として、オープンソースのSCA準拠製品である「Apache Tuscany」を取り上げ、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の開発について説明していきたいと思います。第5回目の今回は、コンポーネント同士をWebサービスでワイヤリングする方法を紹介していきます。 これまでの連載 第1回「Apache Tuscanyの紹介」 第2回「Apache Tuscanyの環境設定」 第3回「Web2.0
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