ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • O2Oから見るリアルとネットの融合(2/4) ネット最大レシピ情報と連動したリアル店舗からの直感的な情報発信!

    弊社が実施した買い物に関するアンケート調査では、「スマートフォンによって買い物の仕方が変化した」と答えたユーザーが全体の40%に及びました。さらに「買い物前」と「買い物中」のスマホの利用目的1位は「材に関するレシピを見る」でした。今まで家電量販店で見られていた「買い物をしながらスマホを見る」ことが、徐々に品スーパーのような日常商品の領域で起きていることがみてとれます。 一方で日常商品では、家電とは異なりチラシなどの情報は店に行く前に見ておく行動が主になっており、行く店を決めてしまったら、基的にその店で購入まで及ぶという行動がみてとれます。 品のスーパーでの主婦の買い物の行動は、これまでは、チラシを見て献立を立て、それを紙にメモをして、、、という比較的アナログな領域のことでした。これがスマホの普及(クックパッドユーザーで約50%、携帯電話利用者全体で35〜40 %)によって、メモをと

    O2Oから見るリアルとネットの融合(2/4) ネット最大レシピ情報と連動したリアル店舗からの直感的な情報発信!
  • データ・サイエンティストの使いかたを知っていますか?

    グラフ 代表取締役社長 原田博植氏 シンクタンク、外資ITベンチャー、リクルートにて、アナリストとして、データ分析を基軸とした事業推進に従事。データ・サイエンス組織を立ち上げ多事業のマネタイズに貢献。 原田博植氏:これは発注される企業にも、仕事を請ける側にも言えると思いますが、データ・サイエンティストは、「データ分析屋さん」ではありません。私は、「データ分析を事業戦略に活かしビジネス課題を解決する専門家」が真のデータ・サイエンティストだと考えています。 仮に、データ・サイエンティストに発注した際、分析結果しかもらえなかったり、事業に対する質問が浅かったり、組織間の業務をどうつなぐかに興味を示さないような印象を持たれたようでしたら、その時点で発注を再考されるのが良いかと思います。私はクライアントから、「依頼内容がズレているかも」とためらわれるより、「これデータで解決できないか?」と言っていた

    データ・サイエンティストの使いかたを知っていますか?
  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
  • あの「赤い電車」も登場──名古屋鉄道、小田和正楽曲でアニメムービー公開

    名古屋鉄道は21日から、アニメーションムービー「大切な人が待つ場所へ。大切な想いを乗せて。」を公開した。2014年に発表した小田和正による同社のオリジナル楽曲「この街」を題材とし、赤い電車や特急車両など実際の名鉄電車や駅が登場する。電車音や駅の環境音なども、実際の音が使用されている。企画制作は電通名鉄コミュニケーションズ、シースリーフィルム、ロボット、パインズ。 同社は2011年から、「ココロをつなぐ、あしたへはこぶ。」をスローガンに利用者や社員向けのコミュニケーション施策を行ってきた。今回の企画はその一環で、婚約者を紹介しようと帰省した娘が電車に乗り、長年すれ違っていた父との思い出を振り返るというストーリー。小田さんも人役でアニメに出演している。 父と娘の絆を描くことで「地元の鉄道会社として、この街の人のささやかでかけがえのない毎日に寄り添い、 あたり前にある毎日を、あたり前にいつまで

    あの「赤い電車」も登場──名古屋鉄道、小田和正楽曲でアニメムービー公開
  • ポスターでエールを交換、あの早慶戦ポスターはこうして生まれた

    5月30、31日の2日間、東京六大学野球が開催された。“華の慶早戦”、試合が盛りあがったのはいうまでもないが、今年は試合前にもう一つの盛り上がりを見せていた。それは、事前に掲出された早慶戦・慶早戦を告知するポスターである。 「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん」「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん」と、挑発しあうチアリーダー。「慶應に負けた優勝など、したくない」 「早稲田から勝ち取る優勝に、意味がある」と、野球部もにらみ合う。そして、応援部、吹奏楽部、さらには両校のキャラクターたちまで…。掲出後、開催の1週間ほど前からネットで一気に広まり、またたくまに世の中の注目を集めた。 実はこのポスター、コピーライター近藤雄介さん(電通)の自主提案によって完成したもの。 近藤さんは、社会人2年目。慶應義塾大学応援指導部リーダー部OBである。2013年には、神宮球場で早慶戦・慶早戦の応援を仕

    ポスターでエールを交換、あの早慶戦ポスターはこうして生まれた
  • ネットで売れる戦術~あのランディングページの何がスゴいのか――「販促会議11月号」より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    文:売れるネット広告社 代表取締役社長 加藤公一レオ氏 インターネット上でモノを売る際、ランディングページを作り、ユーザーの興味を引きつける必要がある。今月号より、九州で一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事する、売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が良いと考えるランディングページを紹介してもらい、その良さを客観的に解説してもらう。第1回目はそもそも売れるようにするための仕組みについて。 ここでは、販促会議2011年11月号に掲載している第1回の全文を掲載します。 JIMOS「Coyori[美容液オイル]オリエンタルディープオイル」 現在のネット広告業界ではキレイゴトばかりが語られている。多くの広告主が普通のネット広告の活用もままならない段階で、“次世代テクノロジー”や“トレンド”ばかりに目をとられている。 なので、この連載に関しては、ネット広告のキレイゴトなどは一切語らず、ズバ

    ネットで売れる戦術~あのランディングページの何がスゴいのか――「販促会議11月号」より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • おサイフケータイが使えないiPhone乗換ユーザーの救世主 販促NOW<MOBILE APPLICATION>(12) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    NTTドコモがついにiPhoneの取り扱いを始めた。「ドコモからiPhoneが出るのを長年、待ち続けた」と首を長くしていた人たちがこぞってガラケーやAndroidから機種変更している。iPhone 5sのシャンパンゴールドという人気色はなかなか手に入らないようだが、在庫薄もだいぶ改善されてきたようだ。 一方で、ガラケーやAndroidからiPhoneに乗り換えることで、いままで使っていた機能やサービスが使えなくなることがある。中でもビジネスマンなどが特に困るのが「おサイフケータイ」だろう。 電車に乗るために「モバイルSuica」、コンビニで買い物するために「楽天Edy」や「nanaco」「WAON」を愛用している人も多いと思う。iPhoneに乗り換えられてうれしい半面、こうしたサービスが使えなくなるのはかなり厄介だ。

    おサイフケータイが使えないiPhone乗換ユーザーの救世主 販促NOW<MOBILE APPLICATION>(12) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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