「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話 開発生産性を計測し、開発組織の当たり前基準を上げる 「全体の開発の流れが見える状態」から「全部のプロセスが見えない状態」に変化する中で感じた危機 大沼和也氏:「開発生産性を計測し、開発組織の当たり前基準を上げていく」という内容で発表いたします。今日はどういうふうにやったかも軽くお話ししますが、どういった経緯や背景で、この生産性を追おうと思ったのかというところを主に話していきたいと思っています。 まず背景を説明します。最初は僕が1チームのスクラムマスターをやっていて、そのあとに複数チームを見る立場に変わっていったというところで、その1チームのスクラムマスターをやっていた時は自分も開発していたこともあり、基本的に全体のチームの開発の流れが全部見える状態だったんですね
Reverse DNSは約43億個存在するIPv4アドレスの逆引き結果を地図のように表示したサイトです。 Reverse DNS From IPv4 Space https://reversedns.space/ サイトにアクセスするとこんな感じ。ぱっと見ただけでは何がなんだか分かりません。 スクロールすると拡大・縮小することができます。左上部分を拡大するとこんな感じ。一番左上には「0.x.x.x」のように最初が0で始まるIPアドレスの逆引き結果が表示されているわけですが、ユーザーへの割り当ては「1.0.0.0」から始まるため「0.x.x.x」のブロックは真っ暗になっています。 ブロックはやや変則的に並んでおり、「0.x.x.x」のブロックの右隣には「1.x.x.x」のブロック、そこから左下に「2.x.x.x」のブロック、「2.x.x.x」のブロックから右に進むと「3.x.x.x」のブロッ
生成AI搭載ノーコードツール「Create」を実際に使った感想!実際に生成したツールや料金などを徹底解説 近年、AIの分野で大きな注目を集めているのが、Createというサービスです。 Createは、高度なAIを搭載したアプリやツールを作成できるノーコードツールで、プログラミングの知識がなくても、簡単な会話をするだけで理想のアプリやツールを作ることができます。 私も実際にCreateを使ってみましたが、その直感的な操作性と高度な機能には本当に感動しました。 そこで、この記事では、Createの基本的な概要や特徴から、具体的な使い方、料金体系まで、あらゆる情報を詳しく解説していきます。 AIを活用したアプリ開発に興味のある方は、ぜひCreateを試してみてください。 Createとは 引用公式サイト Createは、1行のコードを書かなくても自然言語を使って、高度なAIを搭載したアプリやツ
MP3ファイルをダウンロード 内容紹介 twadaさんをゲストに、テスト駆動開発(TDD)、TDDに関するよくある誤解などを語っていただいたエピソードです。 出演者 話したネタ 【翻訳】テスト駆動開発の定義 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 テスト駆動開発とは何だったのか? テスト駆動開発と同じレイヤの手法はある? テスト駆動開発と品質保証との関連は? TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング テスト駆動開発に関するよくある誤解 アジャイル開発との類似点(みんな丸い) IPAの試験での誤解 今回のブログを書いた(翻訳した)ことによる懸念 サバンナ便り ~ソフトウェア開発の荒野を生き抜く~ 記事一覧 書籍レビュワー募集フォーム
なぜわれわれは考え過ぎてしまうことがあるのか。考え過ぎて不安になってしまったら、どうすればいいのか。ニュージーランドの臨床心理学者がその心理学的な仕組みと対処法をわかりやすく解説する。 臨床心理学者である私のところには、考えが頭のなかでグルグル回ってやりきれないというクライアントがよく来る。 反芻的思考と考え過ぎは同じものと考えられることが多いが、少し異なる(ただし、つながってはいる)。反芻的思考は、頭のなかで考えが反復されることだ。それが考え過ぎにつながりうる。つまりそうした考えを、解決策もないまま分析する状態だ。 レコードが曲の同じパートを何度も何度も再生するみたいなものだ。レコードならその原因はたいていキズだが、われわれが考え過ぎる理由となると、話はもう少し複雑になる。 なぜわれわれは考え過ぎるのか? われわれの脳は脅威を予期し、そうした脅威への対処策を練り、自分を守るようにできてい
はじめに 現在はAWSで構築されたシステムの運用保守業務に携わっており、その一環として障害調査を行うことが多々あります。 少しは経験値が上がったため、障害が発生した際に初動で確認する事項をまとめてみました。 インフラ基盤観点で障害調査を行うさいの参考になれば幸いです。 前提条件 当システムの構成は以下となっているため、それに即した調査項目となっています。 ALB/NLB・ECS・RDSを利用している ECSはEC2上で実行している(Fargateでは利用していない) ECSクラスター(以下クラスター)の自動スケーリング設定をしている ECS サービス(以下サービス)の自動スケーリング設定をしている RDSはAuroraを利用している また、障害は予期せぬコンテナの停止を想定しています。 NLB/ALBの調査事項 メトリクス 初めにロードバランサーのメトリクスからターゲットの状態を確認します
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