ブックマーク / toyokeizai.net (89)

  • デキるあなたが「無能な管理職」に転落する日 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ローレンス・J・ピーター氏が著書『The Peter Principle』で提唱したもので、企業などの組織に属する社員たちが有能と評価され、能力の限界まで昇進するものの、その限界である階層において無能化し、機能しなくなるというもの。 先ほどのTV番組で林氏は、営業職をケースに売り上げ成績の高さで主任~管理職と昇進していくなか、大半の人はピーターの法則に陥ると指摘。番組では私見も含め賛否に分かれ盛り上がりましたが、改めて、昇進とは何を意味するのかを考える機会となりました。そこで今回はピーターの法則をどのように克服するか、について考えてみたいと思います。 違う能力が必要になる 「名選手、必ずしも名監督にあらず」……との名言がスポーツ界にはあります。例外はあるものの、野球界で活躍した選手が監督になって大成しなかったいうケースはあふれています。 選手として期待されるプレーと、監督に期待される采配に

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  • 「叩いてしつける」を"必要悪"と思う親たちへ | 子育て | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • 日本は「科学論文の捏造大国」とみられている

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  • 「地位はあるけど教養がない」人たちの末路

    教養なビジネスパーソンは「危険な存在」 近代以降、ヨーロッパのエリート養成を担ってきた教育機関では長らく哲学と歴史が必修とされてきました。今日に至っても、たとえば政治・経済のエリートを数多く輩出しているオックスフォードの看板学部「PPE=Philosophy, Politics and Economics」(哲学・政治経済学科)では、哲学が三学領域の筆頭となっていますし、フランスの高等学校課程=リセでは、理系・文系を問わずに哲学が必修科目となっており、バカロレアの第一日目の最初に実施されるのは伝統的に哲学の試験とされています。パリにしばらく滞在した人であれば、バカロレアの哲学試験にどのような問題が出されたか、自分ならどう答えるかがオフィスやカフェで話題になっているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか。 あるいはアメリカに目を転じても、エリート経営者の教育機関として名高いアスペン研

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  • 100年前の日本人が「全員結婚」できた理由 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • 「美意識が低い」日本の受験エリート達の末路

    現在、世界のエリートは必死になって「美意識」を鍛えています。グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込む、ニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに参加するのは、こけおどしの教養を身に付けるためではありません。彼らは極めて功利的な目的で、「美意識」を鍛えているのです。 なぜならば、これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足を置いた経営、いわばサイエンス重視の意思決定では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、ということをよくわかっているからです。 「偏差値は高いが美意識は低い」エリートたち 一方、残念ながら現在の日企業の多くは、経営にかかわる人たちの美意識がほとんど問われません。すなわち、日のエリート組織の多くは「偏差値は高いが美意識は低い」という状態で、計測可能な指標だけをひたすら伸ばしていく、一種のゲ

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  • 中国が超速で「IT先進国」に変貌している理由

    2017年7月、無人店舗「タオカフェ」が中国メディアの話題をさらった。 タオカフェは中国の電子商取引(EC)最大手、アリババグループの手になるもの。大きめのコンビニ程度の店内にはコーヒーなど飲料品の注文コーナーがあるほか、雑貨や土産物などの売り場が併設されている。アリババグループのノベルティグッズや、後述するタオバオ・メイカーフェスティバル出店企業が制作した記念品が販売されている。 アリババのECサイト「タオバオ」のスマートフォンアプリでQRコードを読み込んでから入店。あとは商品を選んで店から出るだけで買い物が終了してしまう。店員がいないだけではなく、財布を取り出したりスマートフォンで決済したりする必要すらない。 初日は1万人の客が殺到 飲料品の注文は音声認識で行われ、客がレジに話しかけると自動的に注文が認識される仕組みだと紹介されていたが、筆者が訪問した時点ではレジに店員が立っており、客

    中国が超速で「IT先進国」に変貌している理由
  • 部下を潰す上司は「叱り方」を理解していない

    子どもでも大人でも、叱られるのは嫌なものです。ましてや毎日顔を合わせる先輩・後輩の間柄であれば、叱った側も叱られた側も、翌日は会社に行くのがおっくうになるでしょう。でもだからといって、単に叱ることを避けていると、人は育ちません。 ANAの先輩たちは「叱る」ことを、後輩を育成するときの、ひとつの手段ととらえています。40年以上整備部門に在籍し、ANAビジネスソリューションでヒューマンエラー対策講師も務める宮崎志郎は、自分が管理職として後輩を育成するなかで、そして研修などで他社の人たちにも教える立場になって、あらためて「叱る」と「怒る」との違いを考えるようになりました。そして導いた結論が、次のようなものです。

    部下を潰す上司は「叱り方」を理解していない
  • テレビ局の「ネット音痴」意外にも深刻な実態

    視聴形態が多様化した現在でも… 約40年間続いた「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系)の終了や、「ザ!世界仰天ニュース」「嵐にしやがれ」(ともに日テレビ系)の放送時間移動など、春のテレビ番組改編に関するニュースが次々に報じられています。 改編の基準となっているのは、ひとえに視聴率アップ。録画機器やスマホが普及し、視聴形態が多様化した現在でも、テレビ業界の「リアルタイム視聴=CM収入」という意識は変わっていません。 その象徴は、視聴率トップの日テレビ。「高品質の番組を作ろう」という姿勢が見える一方で、「他局の連ドラは徹底的に潰す」という考え方が随所に見られます。たとえばこの冬も、TBSの金曜ドラマ「下剋上受験」スタートに合わせてジブリ映画の“再放送”を3週連続で放送し、同じくTBS日曜劇場「A LIFE」のスタートに合わせて「行列のできる法律相談所」の“3時間特番+特別MC・明石家さんま+1

    テレビ局の「ネット音痴」意外にも深刻な実態
    masaniisan
    masaniisan 2017/03/01
    かつて武器だった先鋭さではもうネットに勝てない。youtuberよりも圧倒的なリソースを生かして良質な番組作り続けるしかないよ。バカしか見ないって低俗な番組を垂れ流し、ブランドを毀損したのはテレビ業界自身だ