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2014年10月4日のブックマーク (2件)

  • 藤田晋社長の激怒は経営的判断としては極めてまとも - 法廷日記

    東証一部上場企業のサイバーエージェント社長の藤田氏が、日経新聞のコラムで新規事業立ち上げ途中で転職した社員を非難した件が話題となっています。 労働者には原則として退職の自由が認められているので、転職した社員を非難した藤田社長にはネットで異論が多発しているようです。 藤田社長が激怒した理由は以下の通り その若い社員に新事業の立ち上げという責任あるポジションを任せていたにもかかわらず、突然アルバイトを辞めるかのように放り出されてしまったからです。 (中略) しかも、「セカンドチャンス」の途上でした。その若い社員は以前、会社に億単位の損失を与える失敗をしたことがありますが、我々は再度のチャンスを与えていたのです。 (中略) もう1つ、怒った理由があります。その人の転職が「競合からの引き抜き」だったからです。私は十数年前から、競合の引き抜きに対して激怒することにしています。 引用元:私が退職希望者

    藤田晋社長の激怒は経営的判断としては極めてまとも - 法廷日記
    masarin-m
    masarin-m 2014/10/04
    ブラック企業の論争でもそうだが、書き手の立場を理解することが大切。藤田社長も、この日記の筆者も経営者側の理屈を述べている。被雇用者側からすると、「うわ、おっかねえ。辞めちゃおうかな」となる。
  • なるほど捕鯨を自由化すれば捕鯨は終わるかも: 極東ブログ

    の捕鯨問題は微妙な問題だと思う。個人的には、各国から捕鯨はやめろ言われているのだし、日にとって捕鯨がさほど重要だとも思えないので、やめればそれで終わりではないかという印象はある。が、少し考えると、なかなか実態は複雑だなと思える。考えるに怯むという感じもする。なのでごく簡単に、3月31日国際司法裁判所(ICJ)下された判決あたりから振り返ってみる。 今回問題となったのは、2005年から実施されている第2期南極海鯨類捕獲調査事業(第2期調査)の実施についてである。判決は、南極海に限定されるが、第2期調査の実施を差し止め、さらに今後は日政府の調査計画も差し止めるというものだった。 なぜこうなったかだが、前提は、科学的な調査は認められるが、商業捕鯨は認められない、ということ。そこで第2期調査の実態を見ると、日側の科学的な調査ではないと判断された。だったら、実質商業捕鯨になっているではとい

    なるほど捕鯨を自由化すれば捕鯨は終わるかも: 極東ブログ
    masarin-m
    masarin-m 2014/10/04
    将来に渡って需要が喚起できないわけではない。メディアと代理店を中心とした需要喚起のシステムが強力だからね。市場に任せると乱獲に繋がるかもよ。