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2015年9月19日のブックマーク (2件)

  • ワームホールがすべての謎を解いてくれる - 駅前第四ビルが愛した植樹

    ワームホールが存在するのなら、世の中のかなりの不思議を解明してくれるかもしれません。 ワームホールを分かりやすく説明するために、ブラックホールを持ち出します。来、ブラックホールを持ち出さなくても、ワームホールは存在可能ですが、あくまでも理解しやすい説明のためです。 吸い込み口をブラックホールとして、吐き出し口をホワイトホールとします。ブラックホールは時空に穴を開けるほど重力が強いので、別次元に出口ができると考えられています。 それがホワイトホールです。 吸い込んだものをホワイトホールから、吐き出すわけです。 ちなみに、ビッグバンとはこのホワイトホールから吐き出された空間ではないのか、という研究者もいますが、定かではありません。あくまでも仮説です。 吸い込み口と吐き出し口を繋ぐためには、通り道が必要になります。違う時空を繋ぐ通り道のことを、ワームホールというわけです。 ただしブラックホール

    ワームホールがすべての謎を解いてくれる - 駅前第四ビルが愛した植樹
    masarin-m
    masarin-m 2015/09/19
    映画「マグノリア」ではカエルが空から振りました。人類はワームホールのようなものもコントロールできるようになるのでしょうか。ちょっとワクワクします。
  • 「第三回 文章スケッチ~縁日~」応募します。 - 今日の十分日記

    まさりんです。 「第三回 文章スケッチ」に応募します。またもやギリギリ。当に失礼しました。 novelcluster.hatenablog.jp その神社は丘の上に建っていた。 丘の中途には高層マンションが建ち並ぶ。マンションを縫うように細い道が上がったり下がったりしながら、丘を巡っている。道は車一台が通るのがやっとで、道の片側にだけガードレールつきの歩道がついている。 歩道を白人の外国の家族が歩いて行く。三〇代半ばの父親は、一〇歳に満たないくらいの娘の手を引いている。父親はポロシャツ、娘はTシャツだが、ともに黒い。二人ともデニムである。マンションの外壁はみな白を基調としているが、経年劣化でみな黒ずんでいる。空ばかりが青く、みな彩りはモノトーンである。ときおり、言い訳程度の緑が覗く。後ろからいく母と息子は、母は白いTシャツ、息子は薄い青のポロシャツを着ていて、やはりデニムである。四人とも

    「第三回 文章スケッチ~縁日~」応募します。 - 今日の十分日記
    masarin-m
    masarin-m 2015/09/19
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