「政府のこの間の対策は感染拡大の見通しの甘さからひとつひとつのタイミングが遅く、内容も不十分だったのではないでしょうか。自らの責任と併せて認識を伺います」「総理は毎回、感染を抑え込むと訴えていますが、約束は果たされず、いつまでこんな生活がだらだら続くのかと、国民の疲労や不信感はピークに達しています」。 【映像】記者逮捕の北海道新聞...社内調査報告が物議?取材方法と教育のアプデは? 8日の菅総理の記者会見で、そう鋭く切り込んだのは北海道新聞の記者。“国民の声を代弁してくれた”と、ネットでは称賛の声も上がっているが、その北海道新聞が、取材のあり方や、新人教育のあり方をめぐって揺れている。 ことの発端は、先月22日に旭川医科大で開かれていた、学長を解任するか否かを審議する学長選考会議の最中に起きた、同紙旭川支社の女性記者(22)の逮捕だ。北海道新聞社は今月7日になり、紙面や『どうしん電子版』に
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