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いまの社会に役に立っていない「20世紀型の知識人」~日本の民主主義を支える「職能集団社会」の可能性
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(7月7日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。これから... ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(7月7日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。これからの日本の民主主義を担う職能集団の可能性について解説した。 官民を超えた専門知の共有 レジ袋が有料化されてちょうど1年が経つ。巷にあふれる啓蒙活動に異を唱えるさまざまな分野の専門家を佐々木俊尚氏は「職能集団社会」と呼び、日本の民主主義を支える可能性を見出している。ここでは、その職能集団によるSNSを通じての専門知の共有について訊く。 飯田)東日本大震災以来の傾向ということですか? 佐々木)3・11から10年ですけれど、今回のコロナ禍でも露わになったのが、古い知識人……インテリや記者、ディレクターもそうですが、とにかく科学や技術に異様に疎い。3・11の原発事故の話や、今回の新型コロナの医学の話になると、とたんについて行けなくて、わけのわからないことを言い出す人がたくさんいました。 飯田
2021/07/09 リンク