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2011年8月16日のブックマーク (3件)

  • アジャイルの人たちは自分の優秀さに気づいていない - 設計者の発言

    アジャイル手法を実践できるプロジェクトは恵まれている。それは、「理解ある管理者」がアジャイル手法を了承してくれたからではない。管理者がそう判断できるほどに参加メンバーが優秀だからだ。 アジャイルの特徴のひとつが「少数精鋭」である。いっぽう、アジャイルの対立手法として理解されているウォーターフォール型手法では「人海戦術」で進められる点が対照的だ。じつは「少数精鋭」というのはアジャイルの特徴であるだけでなく、あまり触れられたくない弱点でもある。なにしろ「精鋭」しか関われない。 しかしアジャイル手法の推進者は、自分が優秀であることをそれほど意識していない。それどころか彼らは「いえいえ精鋭である必要はありません。じっさい私はアジャイルが大好きですが、凡庸な技術者ですよ」と自嘲的に語るだろう。そしてそれは心でもあるだろう。なぜなら、彼らは「超」がつくほど優秀な技術者たちがいることをアジャイルコミュ

    アジャイルの人たちは自分の優秀さに気づいていない - 設計者の発言
  • 組織に継続的インテグレーションを導入していく7つの段階

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 継続的インテグレーションの導入に関する分かりやすい記事があったので抜粋・意訳にてご紹介します。 原文はJohn Ferguson Smart氏のブログ記事「The Seven Phases of Introducing Continuous Integration into Your Organization」です。 継続的インテグレーションは全部かゼロかといった類のものではない。事実、CIの組織への導入はいくつかの明確な段階を経て進んでいくのだ。それぞれの段階は技術的な構造もそうだが、それ以上に重要であるであろう開発チーム自体のプラクティスや文化のインクリメンタルな改善を含んでいる。 以下の章では各段階についておおよその全体像を示すことにしよう。 第1段階 ビルドサーバがない初期の段階ではチームはなんらの中央ビルドサーバも持ちあわせていない。ソフ

    組織に継続的インテグレーションを導入していく7つの段階
  • neue cc - 詳説Ix Share/Memoize/Publish編(もしくはyield returnの注意点)

    LINQ to Objects & Interactive Extensions & linq.js 全メソッド概説でのIxのPublishの説明がおざなりだったので、一族について詳しく説明したいと思います(Ixの詳細・入手方法などは先の全メソッド概説のほうを参照ください)。ええ、これらはIBuffer<T>を返すという一族郎党だという共通点があります。なので、並べてみれば分かりやすい、かも?挙動を検証するためのコードは後で出しますので、ひとまず先に図をどうぞ。星がGetEnumerator、丸がMoveNext(+Current)、矢印線が二つ目の列挙子を取得したタイミングを表しています。 これだけじゃよく分かりません。と、いうわけで、少しだけ上の図を頭に入れて、以下の解説をどうぞ。 Memoizeはメモ化。メモイズ。メモライズじゃないっぽいです。二度目三度目の列挙時は値をキャッシュから

    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2011/08/16
    ほー・・・でもPublishやっぱりよくわからないあるよ