「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年4月6日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 日本の組織や人の特徴の1つに、“EXITできない”ということがあります。 例えば、後継ぎがいない零細企業の経営者でも、「会社を誰かに売る」などとは考えもしない人がたくさんいます。そして文字通り“倒れるまで”自分で経営します。会社単位ではなく、事業単位でもそうです。旧カネボウも会社が崩壊するその時まで、粉飾決算までして紡績事業を持ち続けていました。まるで「企業全体が倒産する方が、特定の事業から撤退するよりマシである」とでも考えていたかのようです。戦争の時の
前の記事 豪華な『ハリー・ポッター』テーマパークを画像で紹介 性能で勝る『Nexus One』が『iPhone 3GS』に勝てない理由 次の記事 「ネットとテレビを同時に視聴」が急増:調査結果 2010年3月26日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jacqui Cheng オタク的な読者にとっては、テレビでニュース番組を見ながら同時にチャットしたり掲示板に書き込んだりTwitterでつぶやいたりすることは普通のことだろう。しかしこの習慣は、もはやオタクだけのものではなくなったようだ。 米Nielsen社が発表した最新の調査報告『Three Screen Report』(PDFファイル)によると、一般の米国人がインターネットとテレビを同時に利用する時間は、1年前と比べて35%増加しているという。 Nielsen社による2009年第4四半期のデータによれば、平均
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く