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ブックマーク / mag.osdn.jp (11)

  • 専用ルータと同等の機能を備えるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う | OSDN Magazine

    専用サーバーサービスを使って複数のサーバーを利用している場合や、サーバー上に仮想マシンを複数稼働させてネットワークを構築しているといった場合、仮想的なルーターを利用できると便利なことが多い。記事では仮想マシン上にインストールして利用できるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使い、専用サーバーのネットワーク上にルーターを設置する方法を紹介する。 ネットワーク環境を構築する場合、インターネットに直接接続されている必要の無いマシンについてはローカルネットワークを作成してそこに接続するのが一般的だ。これにより、マシンへの不適切なアクセスを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。たとえば「さくらの専用サーバ」ではローカル接続機能が提供されており、複数台のサーバーをローカルネットワークで接続することが可能だ。これを利用することで、ローカルネットワークだけに接続され、

    専用ルータと同等の機能を備えるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う | OSDN Magazine
    masaruyokoi
    masaruyokoi 2013/05/28
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  • Linux Auditで社内からの脅威を検出する | OSDN Magazine

    企業や団体は、規模の大小を問わず、内部からの脅威に対処する必要がある。企業等にとって認可した利用者による不正行為は大きな脅威を意味するからだ。『2005 Computer Security Institute and Federal Bureau of Investigation Computer Crime and Security Survey』によると、企業等は、コンピューターへの内部からの侵入が全インシデントのおよそ半数を占めると報告している。 したがって、外部からの脅威を念頭にネットワークの周囲に侵入検出システムやファイヤウォールやウィルス・スキャナーを張り巡らせただけで安心してはならず、認可した利用者についても監視すべきだ。Linux Auditデーモンは、その際に必要となるセキュリティー・ポリシー違反の検出に有効だ。 「監査(audit)」という言葉は、情報セキュリティー分野

    Linux Auditで社内からの脅威を検出する | OSDN Magazine
  • Hadoopを用いたクラスタコンピューティング環境の構築 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    ペタバイト規模のデータを格納させる分散コンピューティング用プラットフォームを探しているのであれば、そのフレームワークとして Hadoop の使用を検討すべきだろう。HadoopはJavaベースで作成されているため、LinuxWindows、Solaris、BSD、Mac OS Xにて使用できる。こうしたHadoopを実際に採用している組織に共通するのは、安価(特殊なハードウェアが不要)かつ効率的でスケーラビリティと信頼性を兼ね備えたプラットフォームによる、膨大な量のデータ処理を必要としているという点だ。 Hadoopでは、こうした膨大な量のデータを格納するために、Hadoop Distributed File System(HDFS)を採用している。実際、HDFSのマスタ/スレーブアーキテクチャは、Hadoopのクラスタ機能の中核を成している。ここでサポートされているのは、ファイルシステ

    Hadoopを用いたクラスタコンピューティング環境の構築 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • SSDとSATA RAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    ソリッドステートドライブ(SSDSolid State Drive)には、従来のプラッタ回転式のハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)にない利点が数多くある。無音、低電力、低熱放出性、耐衝撃性、そして特に重要なのがシークタイムの極度の短さだ。SSDによってどれほどパフォーマンスが向上するのかを確かめるために、ノートPCで利用できる最新のSSDでBonnie++によるベンチマーク評価を行った。 簡単に説明すると、SSDのストレージ方式にはシングルレベルセル(SLC)とマルチレベルセルの2つがあり、普通はSLCドライブのほうがパフォーマンスは高い。 読み書きの速度、フォームファクタ、容量はSSDごとに異なる。今回はMtron製のSSDをいくつか検討した。フォームファクタが3.5インチでも2.5インチでもパフォーマンスは変わなかったので、それなら2.5インチのドライブ

    SSDとSATA RAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine
    masaruyokoi
    masaruyokoi 2008/08/08
    やっぱりSSDか。
  • ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    新しいサーバに高価なハードウェアRAIDカードを付けることで、ディスクアクセスの速度はどれほど向上するのだろうか。LinuxカーネルによるソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDカードのパフォーマンスの違いはベンチマークで評価できる。私の環境でこの2つの条件を評価したところ、いくつか興味深い結果が得られた。 ソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDの双方について、750GBのSamsung SATAドライブ6台を使ってRAIDレベル5、6、10の各構成を評価した。パフォーマンスの測定にはBonnie++とIOzoneの各ベンチマークを用いた。また、チャンクサイズがハードウェアまたはソフトウェアのRAID構成に与える影響を確かめるために、チャンクの大きさを変えてベンチマークを実行した。 ハードウェアRAIDの評価には、12ポートのAdaptec製SAS-31205 PCI Express

    ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine
  • 「しまった」という時のためのext3undel | OSDN Magazine

    rmコマンドはデータを削除するためのパワフルなツールだ――が、ファイルやディレクトリを誤って削除してしまった場合にはそうとも言っていられない。しかしありがたいことに ext3undel ユーティリティを使えば、ext3ファイルシステム上で誤って削除してしまったデータを復旧することができる。ext3undelを使えば、ファイル名で指定したファイルを復旧させることもできるし、削除されたという印が付けられている全ファイルを復旧することもできる(ただしこの場合ファイル名は復旧できないため目的のファイルを見つけるためにファイルの内容を確認する必要がある)。 ext3ファイルシステム上の各ファイルは、2つの部分から構成されている。一つは、ファイル名、容量、作成日時、アクセス日時などのファイルのメタデータで、inodeというUnixのデータ構造の中に保存されている。もう一つの部分であるファイルの実際の内

    「しまった」という時のためのext3undel | OSDN Magazine
    masaruyokoi
    masaruyokoi 2008/07/14
    おぉこれはすばらしい
  • Linux業界とやらでの社長人事情報、VA Linuxとミラクル | OSDN Magazine

    昨日、弊社OSDNの元親というか、分離する前の所属先会社であるVA Linux社で代表取締役社長の交代がありました。VA Linux社の設立以来ずっと代表取締役を務めてきた上田哲也さんが退任し、住友商事側から新任の中村さんが送り込まれてくることになります。上田さんは住友商事体に戻り、ネットビジネス関連を仕切ることになっているようです。 上田さんと私は、かつてUSに存在したVA Linux社への投資あたりからの知り合いで、いろいろOSS業界について話し合ううちに、日でVA Linux社を設立するにあたって、上田さんから誘われてVA Linux社に入社したという経緯があります。その後すぐに、US側がLinuxビジネスを撤退したおかげで、VA Linux社は住商、NTTの日にてLinuxカーネルビジネスを一から作り上げてきたわけですが、上田さんがうまく株主、顧客、エンジニアの間をうまく

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  • 事業継続に赤信号直前の割には、どこも報じないターボリナックスの決算[update:2/27] | OSDN Magazine

    OSDN > Magazine > ジャーナル > 事業継続に赤信号直前の割には、どこも報じないターボリナックスの決算[update:2/27] 気付くのが遅いですが、ターボリナックスが決算を発表しています。今回は四半期や半期ではなく19年度決算の発表で、しかもちょっとした大きな数字の発表だった割には、どのIT系サイトも記事を出しませんでした。IT系メディアを経営する立場となった身からしても、このネタを取り上げないのはそりゃそうだよなぁ…、とは思いつつも、数字検証を楽しみにしている人もいるらしいので、ちょっとだけ数字を眺めてみます。 まず資料は、 ターボリナックスのIRニュースから平成19年12月期決算短信を取り寄せ。 連結(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 19年12月期  713   -555   -634   -1,221 単体(単位:百万円) 売上高 営業利益

    事業継続に赤信号直前の割には、どこも報じないターボリナックスの決算[update:2/27] | OSDN Magazine
    masaruyokoi
    masaruyokoi 2008/02/27
    ニュースでは「事業赤信号」で記事にしたら責任問題となり、潰れたときに初めて報道される。 業績悪い会社については読者の食いつき小さいし、広告出稿取れるわけでもないから記事にしなかったんだろうな。
  • ターボリナックスはどこへ行くのか? - sado (10) のジャーナル

    ターボリナックス、2007年6月中間期の業績予想を下方修正(OTP) こんなインパクトが大きな数字でも、もはやOpen Tech Pressぐらいしか記事にしていないということで、いろいろ各所からターボリナックスの現状について聞かれるのだが、はっきり言って中のことは全然知らないし、事業的にもあまり関心もない。それでも私ぐらいしか話したり、書いたりしないだろということらしいので、私が知り得る範囲のことと、何となく推測できることを並べてみる。 今回の控えめなIRの発表は、6月締となる2007年中間決算の売上だけの下方修正の予測である。収益については、おそらく中間決算発表の直前にでも発表するロジックなのだろう。で、中身についてであるが、売上高予想を従来予想の6億3200万円から3億8500万円に39.1%下方修正したと発表したということである。これだけでもなかなかインパクトがある数字だが、実はこ

    ターボリナックスはどこへ行くのか? - sado (10) のジャーナル
  • 摩訶不思議なターボリナックスのMSCB | OSDN Magazine

    先週、唐突に発表された ターボリナックスのMSCB発行。発表された時も頭をひねったが、今でも実によく分からないことばかりである。 ライブドアショック以来、ニッポン放送買収騒動時に発行したMSCBについてはいろいろ言われてきたわけだが、それを踏まえてか、日証券業協会からそのターボのMSCB発行のIR発表と同日にMSCBに関する証券会社の自主ルールを策定するということがあった。MSCBに関しては転換価額の修正を狙った 空売りで既存株主をい物にする傾向が目立っていたわけで、業界自主ルールをそれを押さえる役割を果たすものと思われる。で、今回のMSCBの流れ的には、この自主ルールの規制が開始される前の駆け込みのような形となっている。しかも、割当予定先は日興シティグループ証券。 ということで時期的にも実に微妙なタイミングでMSCBを発表したものだが、資金調達方法としてMSCBという方法が全くダメと

    摩訶不思議なターボリナックスのMSCB | OSDN Magazine
    masaruyokoi
    masaruyokoi 2007/02/28
    Wizpyで10億円はでかいよな
  • Open Tech Press Web 2.0で起業を志す者に捧げる9つの心得

    Web 2.0が最近の流行語の1つとなっているが、それが正確に何を意味するのかについては実のところよく分からないというのが実際だろう。漠然としたイメージとしては、ユーザ主導型のコンテンツビジネスに関係するもので、ユーザ間をつなぐネットワークの一種といったところだろうが、果たして何かそれ以上の意味があるのだろうか? 何かがあるに違いない。なにしろ、未だ記憶に新しいGoogleによる16億5000万ドルでのYouTube買収劇といったような事例があるのだから。これだけの金額が動くということは、現在の時流に乗った経営者たちはWeb 2.0ビジネスに参入する糸口を血眼で探しているはずなのである。もっとも、そうした人々の意識の根底にある発想は、世紀の変わり目に発生したドットコムバブル当時がそうであったように、「とにかく事業さえ立ち上げてしまえばユーザなどは後から付いてくるものだ」という考えだろう。

    Open Tech Press Web 2.0で起業を志す者に捧げる9つの心得
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