先日の取材帰り、JR総武線のある駅で、ホームから改札へ階段を下りてきた若い女性が転ぶのを見かけました。 その脇を通り抜けて行く多くの男性はだれも声をかけません。自分が手を貸そうかと思ったところで、さっと救いの手を差し伸べたのは、若いOL風の女性でした。 幼少のころ、「男子なら、女の人とお年寄りには優しくしろ」と田舎の両親からしつけられました。そんな教えは、もはや過去の遺物になってしまったのでは、と感じさせる光景でした。 男も女もない、自分で勝手に転んだのだから自分で立ち上がるべき−「男女平等」の都会ではそれが常識なのでしょうか? 社会制度の上では、電車の「弱者保護」は徹底されています。 JR東日本では「シルバーシート」「優先席」を設けて、お年寄りに席を譲ることを奨励しています。それだけでなく、「女性専用車両」を設け、痴漢も、痴漢ではない男性も排除しています。女性専用車両は7月で、運行から丸
2008.07 / 2008.06 / 2008.05 / 2008.04 / 2008.03 / 2008.02 / 2008.01 / 2007.12 / 2007.11 / 2007.10 / 2007.09 / 2007.08 / 2007.07 / 2007.06 / 2007.05 / 2007.04 / 2007.03 / 2007.02 / 2007.01 / 2006.12 / 2006.11 / 2006.10 / 2006.09 / 2006.08 / 2006.07 / 2006.06 / 2006.05 / 2006.04 / 2006.03 / 2006.02 / 2006.01 / 2005.12 / 2005.11 / 2005.10 / 2005.09 / 2005.08 / 2005.07 / 2005.06 / 2005.05 / 2005.04 /
何を言ったらいいのでしょうか。向こう側の世界まで行って戻ってきました。私の復帰に激励を寄せて頂いた皆さんにあらためて感謝申し上げます。私も努力してこの場に戻ってきました。それはプロとしてやらなければならないと思う努力をしてきたからです。新聞記者の皆さんもプロとして努力してもらいたいと思います。こんなにたくさんフラッシュをたかれると知っていれば、サングラスを持って来たのですが。こんなに多くの方が来るとは誰も言ってくれませんでした。もう少し顔の化粧でもしてくれば良かったですね。 それはともかく、人間誰でも人生の中で一つ、あるいはそれ以上何かこれだけはしたいという希望があるものです。それがあったからこそ私は向こう側から戻ってこられました。私がやり始めたことを完成できなかった。その思いが私を復帰へと後押ししたということです。 私だけでなく、生きている人間であれば、何かやり遂げたいという希望や目
Jリーグの観客動員数を語るblogJリーグの観客動員数とスタジアムについて語ります。(最近まったく語ってませんけど)横浜がリヨンと業務提携 横浜がリヨンと業務提携 http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080603-367818.html フランスリーグのリヨンとの業務提携を発表した。強化と友好を目的に人的、文化交流を進める。 どちらかというと「友好」の意味合いが強いのかな。 それだと少しもったいない。 横浜フランス月間・2008×横浜F・マリノス http://www.so-net.ne.jp/f-marinos/france/index.html ・Jリーグ第14節ジュビロ磐田戦「横浜フランス月間・2008特別企画 トリコロールデー」 ・「Happy Aperitif in 横濱」 ・「マ
日本代表に提言「模倣では強くなれない」 <オシム氏に聞く> (自ら切り出して) 「人生には何かしたいという希望があるもの。それがあったから向こう側から戻って来られた」 「代表監督を引き受けたときは、最低でもW杯に導くことが仕事と思っていた」 「サッカーは戦えばいいというものではない。ある種の知識、技術を身につけないと。美しいサッカーをしたければ、特にそうだ」 ――監督はやりたいか 「意欲がないなら引き受けない方がいい。これまで私がやったことの痕跡を示すには時間がなかった。今後は別の方向でポジティブに変化を与えたい」 ――日本に足りないのは 「サッカー強国がなぜ強いか分析しすぎていないか。イミテーションを繰り返しても彼らを超えられない。日本はコンプレックスから解放されてストロングポイントを探すこと」
イビチャ・オシム氏のアドバイザー就任記者会見が行われました。会見でのイビチャ・オシム氏および、田嶋幸三 財団法人日本サッカー協会 専務理事のコメントは以下の通りです。 ------------- ●イビチャ・オシム氏: 「なにをいったらいいんでしょう・・・向こう側の世界まで行って戻ってきました。私の復帰に対して激励を寄せてくれた皆さんに改めて感謝します。私もプロとしてやらなければならないと思う努力をして戻ってくることができたので、マスコミの皆さんにも努力をしてもらいたいと思います。こんなにたくさんの記者が来るというのは誰も言ってくれませんでした。もう少し顔の化粧でもしてくればよかったですね。 それはともかく、人間だれでも人生のなかでこれだけはしたいという希望があるものです。それがあったからこそ私は向こうから戻ってこられました。つまり、私がやり始めた仕事を完成できなかったとい
「ダビング10は五輪前に解決を」。増田総務大臣という記事。 これ何もわかってないだろ、と言いたくなる。ちょっと記事から引用。 また、ダビング10の遅れが、北京五輪時に地上デジタル放送の世帯普及率50%という目標に意向けて、障害になるかとの質問には、「量販店などで聞く限りは、ダビング10が、地デジの機器の売れ行きに影響しているというのはあまり聞こえてきてはいない」としながらも、「オリンピック等の名場面を録りたいという人たちが多いでしょうから、その前に、この問題を解決するということで、関係者の話し合いをしやすい道筋作りをしていかなくてはいけない」と早期解決への意向を示した。 「ダビング10は五輪前に解決を」。増田総務大臣 「オリンピック等の名場面を録りたいという人たちが多いでしょうから」 あのー、先生、わかってます? 名場面とってDVDに書き込んでも、それDVDの寿命が尽きたらもう見れなくなる
ユースサッカー 日本人らしいボールの奪い方ってないのか? 2008/6/4 2014/10/12 少年サッカー (海外との差は)ボールを奪うという意識と、奪うための技術だと思います。日本の選手の特徴として、体を寄せない、個人でもチームでもボールを奪いにいくという意識が薄いところがあると思います サッカークリニック 2008年6月号 布啓一郎のインタビュー 日曜日にクラブユースの関東大会というのを見に行った。まあまあの天気で、日差しもほどよい感じだ。サッカーにはうってつけのコンディション。 FC東京の武蔵野の人工芝はよい具合で、前日の冷たい雨の影響も感じられない。 数年前なら、ヴェルディの読売グラウンドでも、泥まみれでユースのゲームが行われていたはずだ。21世紀になってまだ数年しかたっていないのに、雨の翌日にも関わらずユニフォームがきれいなまま試合が進んでいく。 ユースといえどもやはり「ハー
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