さてさて　あと８つだ！！ さてさて、新しくＪ２に今年昇格するギラヴァンツ北九州 そして、マスコットは、来週あたりに正式な名前が決まるらしいズグロカモメの（旧）ウエービーくん 腕に入れ墨しちゃってなんかあらくれカモ [...]

一時は出場機会が減った長谷部だが、新監督のもとでもチャンスを生かし再びポジションを確保しつつある【Photo:アフロ】 日本のメディア関係者と連絡を取っていると、しばしば驚かされる。 「ボルフスブルクの監督が代わって、長谷部はあんまり活躍の場がないんでしょ？」 一方、ドイツではどうか。ドイツで見ることのできる、ほとんどのサッカー番組の中継をしているＣＳ局「ＳＫＹ」のコメンテーターは、先日こんなことを聞いてきた。 「ハセベは、日本代表の中ではナカムラに次ぐスターなんだろ？」 日本に住む者とドイツに住む者が“長谷部誠”に抱くイメージは、ややかけ離れている。ひょっとしたら、日本には長谷部の現状が正しく伝わっていないのかもしれない。 ボルフスブルクのアルミン・フェー前監督が解任されてからおよそ２カ月が経った。今季終了時まで暫定的に指揮を執るロレンツ・ギュンター・ケストナー監督のもとで行わ

栗原代表入り！俊輔効果で横浜Ｍからセルビア戦大量招集！ 川崎戦でゴールを決めた中村俊（左）に飛びつく横浜Ｍ・栗原 日本代表の岡田武史監督（５３）が、４月７日のセルビア戦にＭＦ中村俊輔（３１）加入効果で絶好調のＤＦ栗原勇蔵（２６）ら横浜Ｍ勢を大量招集する方針を固めたことが２３日、分かった。横浜Ｍの木村和司監督（５１）との電話会談で数人の抜てきを伝えた。５月中旬の南アＷ杯メンバー２３人発表前の最後の実戦テスト。俊輔とのホットラインで栗原が逆転切符をつかみ取る。 ７年半ぶりの古巣復帰で２連勝をもたらした俊輔効果は絶大だった。１３日の湘南戦、２０日の川崎戦で俊輔のＣＫからヘディング弾を決めたＤＦ栗原が代表に名を連ねそうだ。「可能性がある選手を呼んでみたい」。この日、約２時間のスタッフ会議を終えた指揮官は、２９日に発表するセルビア戦での新戦力招集計画を明かした。 具体的な名前は言及しなかったが、実は

Ｊ１横浜ＭのＤＦ栗原勇蔵（２６）が、４月７日のキリンチャレンジ杯・セルビア戦（長居）で岡田ジャパン入りすることが２３日、濃厚となった。同戦のメンバー発表を２９日に控え、日本代表・岡田武史監督（５３）が横浜Ｍの木村和司監督（５１）に「多めに持っていく」と“ホロ酔い電話”。ＤＦ田中マルクス闘莉王（２８）＝名古屋＝に代わる先発出場も浮上した。 【続きを読む】

横浜の“ＫＹコンビ”俊輔効果で代表復帰へ ２０日の川崎Ｆ戦で２得点し、中村俊輔（右）とともにお立ち台に上がった山瀬功治 Photo By スポニチ “俊輔効果”がついに日本代表にも波及した。横浜のＭＦ山瀬功治（２８）とＤＦ栗原勇蔵（２６）が来月７日の国際親善試合セルビア戦（長居）で招集される可能性が高まった。新加入のＭＦ中村俊輔（３１）によって潜在能力を引き出された２人の活躍が日本代表の岡田武史監督（５３）の目にとまった。セルビア戦は国内組の最終テストと位置づけられており、２人は中村との息の合った連係でＷ杯メンバー入りを目指す。 横浜の木村監督はこの日の練習後の取材対応で、岡田監督と電話で話し「（セルビア戦は選手を）ちょっと多めに持って行くぞ」と言われたことを明らかにした。ＦＷとセンターバックを補強ポイントに挙げている岡田監督は最近栗原と山瀬を頻繁にチェックしており、中村、ＤＦ中沢に加え２

引き立て役に回るのにも程がある。屈辱的な４点差負けは、２００７年９月の柏戦以来。無得点のＦＷ鄭大世が「どうすりゃいいか分からないくらい、お手上げ」と嘆けば、全失点に絡んだＤＦ薗田は「ダサすぎる」と吐き捨てた。 試合開始直後から、まるで数的不利のような戦い。布陣上、中盤の選手が１人少ない上に、「フリーにさせず、プレッシャーをかけていこうと話していた」（高畠監督）という中村に複数の選手が寄せるから、逆サイドにギャップが生まれてしまう。相手キーマンを意識しすぎて、バランスを大きく崩した。 先手を取られたのもリーグ３戦目で初めて。これで浮足立ち、山瀬の３点目も両センターバックの連続ミスが絡んだ。頼みのＭＦ稲本も「集中力とカバーリングの差。相手はそれが百パーセントできていた」と完敗を認めるしかなかった。 リーグ戦では連勝発進後の１敗だが、今季公式戦で５戦12失点。攻撃的な布陣の、影の部分のみが

山瀬２発！４・７セルビア戦で代表復帰も 後半、ジャンプしながらボレーシュートを放つ横浜Ｍ・山瀬＝日産ス（撮影・棚橋慶太） 「Ｊ１、横浜Ｍ４-０川崎」（２０日、日産ス）　２得点をあげた横浜ＭのＭＦ山瀬に４月７日・セルビア戦での日本代表復帰が浮上だ。前半１２分、ＤＦライン裏に飛び出し、相手ＧＫのタイミングを外す右足アウトサイドでゴール。同４０分にはゴール前でこぼれ球を押し込んだ。　強烈なシュートが代名詞だが、この日のゴールは木村監督に教わった、ひざ下や足首の動きでＧＫのタイミングを外す技術を生かしたもの。ＦＷ起用に応えた２８歳は「練習でやっていることの成果が出た」と笑顔だ。　「調子は悪くないし、もっと良くなる」という山瀬には、攻撃の切り札を探す日本代表の岡田監督も熱視線。１７日の横浜Ｍ練習視察のお目当ては山瀬で、この日も原技術委員長ら複数の代表スタッフが視察。ある日本協会関係者は「返り咲き？候

「俊輔劇場」第２章も、やはり華麗だった。 前半８分、ＦＷ山瀬のシュートがポストを直撃し、ＤＦがクリア。先制のチャンスは逃したかに見えたが、中村がそこにいた。ゴールまで約25メートル。左足を振り抜くと、ボールは吸い込まれるようにゴール左上に突き刺さった。 「遠め（から）は練習のときから狙っていた。ぶれるようなボールも狙った通り」。ゴールを見届けると両手を広げ、集まった３５８７０人の観客に投げキスで喜びを表現した。 後半15分の４得点目も、「黄金の左足」が放ったＣＫから。「高いジャンプ力、代表レベルのヘディングだった」と、２戦連続で決めたＤＦ栗原をたたえたが、「川崎はファーサイドが弱いというのは聞いていた」。こちらもやはり、高い技術がなせるピンポイントのキックだった。 太もも裏に張りがあったため、後半17分に交代。中村は「結果は付いてきているが、前半はボールが足に付かず、何度か取られる

ＦＷとして初起用された山瀬が、２得点で期待に応えた。 前半12分、ＦＷ渡辺のスルーパスに飛び出し、右足のアウトサイドで巧みにシュート。同40分には相手ＤＦのクリアミスを拾い、一度右にフェイントしてから右足を振り抜いた。 木村監督は「シュート練習の感覚で打てていた。練習通り」と笑顔。山瀬も「ああいう形のシュートは、今年チームが始動して（監督に）最初に言われたこと。意識していたことが形になって表れた」と納得の表情だった。 ２００５年から、背番号「10」を任されている。中村の復帰など、刺激の多い今季。「まだまだもっとできる。慢心することなく、頑張りたい」と、活躍してなお気を引き締めていた。 ◎ＤＦ栗原が２戦連発 ２戦連続で、栗原が中村のＣＫに頭で合わせた。「（バスケットボール選手の）ジョーダンみたいに、先に飛んどけーと」と振り返るように、滞空時間が長いジャンプで決めた。 「自分がマー

3月20日（土） 2010 J1リーグ戦 第3節 横浜FM 4 - 0 川崎Ｆ　（14:05／日産ス／35,870人） 得点者：8' 中村俊輔（横浜FM）、12' 山瀬功治（横浜FM）、40' 山瀬功治（横浜FM）、60' 栗原勇蔵（横浜FM） スカパー！再放送 Ch181 3/23（火）22:00〜（解説：金田喜稔、実況：清水大輔、リポーター：新井麻希） 顔写真クイズ | 皆の投稿で作るスタジアム情報 ---------- ●小椋祥平選手（横浜FM）： 「こぼれ球を結構、拾えた。それで自分たちのペースにもっていけた。また、俊さん（中村俊輔）が早い時間帯に決めてくれたのが、デカかった。前節もそうですけど、セットプレーで今日も１点取れたのもデカイっすね。追加点が取れたことが大きい。 今日は、自分たちの力がどれぐらいかを知るのにちょうどいい相手だった。ただ、向こうもケガ人が多か

3月20日（土） 2010 J1リーグ戦 第3節 横浜FM 4 - 0 川崎Ｆ　（14:05／日産ス／35,870人） 得点者：8' 中村俊輔（横浜FM）、12' 山瀬功治（横浜FM）、40' 山瀬功治（横浜FM）、60' 栗原勇蔵（横浜FM） スカパー！再放送 Ch181 3/23（火）22:00〜（解説：金田喜稔、実況：清水大輔、リポーター：新井麻希） 顔写真クイズ | 皆の投稿で作るスタジアム情報 ---------- ●高畠勉監督（川崎Ｆ）： 「神奈川ダービーということで、選手たちには自分たちのサッカーをやって、もうひとつステップアップしていこうと送り出した。立ち上がり15分以内の２失点が痛かった。それで、自分たちのサッカーができなかった90分になってしまった。０−４という敗戦を踏まえて、しっかりと修正して、ステップアップするためにやっていこうと思う。ただ、選手たちは

3月20日（土） 2010 J1リーグ戦 第3節 横浜FM 4 - 0 川崎Ｆ　（14:05／日産ス／35,870人） 得点者：8' 中村俊輔（横浜FM）、12' 山瀬功治（横浜FM）、40' 山瀬功治（横浜FM）、60' 栗原勇蔵（横浜FM） スカパー！再放送 Ch181 3/23（火）22:00〜（解説：金田喜稔、実況：清水大輔、リポーター：新井麻希） 顔写真クイズ | 皆の投稿で作るスタジアム情報 ---------- ●木村和司監督（横浜FM）： 「連勝、気持ちいいね。悪いけど完勝だったからね。向こうの攻撃、ちょっと調子が悪かったのかな。狙いどおり、トレーニングどおりできた」 Ｑ：今日の布陣を、これからも続けていくのか？ 「それは分からない。今日は健太も良かったし、とくに小椋が効いていたね」 Ｑ：攻撃がよく機能していたが、短期間で良くなった理由は？ 「それは教

横浜FM３－０湘南ベルマーレ