タイトルがそのままですが、GrowthForecastのDocker imageを作りました。 https://registry.hub.docker.com/u/kazeburo/growthforecast/ 使い方は単純に起動するだけなら次のようになります。 $ docker run -p 5125:5125 kazeburo/growthforecast これだと、データが永続化されないので、適当なボリュームをマウントします。 $ docker run -p 5125:5125 -v /host/data:/var/lib/growthforecast kazeburo/growthforecast 起動オプションを変更したい場合は、コマンドを渡すか、Dockerfileを書いてビルドすると良いでしょう。 $ docker run -p 5125:5125 -v /host/dat
GrowthForecast is a web tool that let's you graph all sorts of metrics via a WebAPI. Our simple API let's you create and update charts in real time, customize your charts through a Web interface, and create charts that combine multiple metrics. You can graph your MySQL data with 1 line of code $ crontab -l */5 * * * * curl -F number=`mysql -BN -e 'select count(*) from member' game` http://example.
Fluentd からGrowthForecastへデータを投入するためのプラグイン fluent-plugin-growthforecast を作って使っている。 fluent-plugin-flowcounter および fluent-plugin-growthforecast released! #fluentd - tagomorisのメモ置き場 で、このGrowthForecastには最近、データをJSONで出力する機能がついた。 GrowthForecastに1分更新グラフ作成とサマリーなどのJSONフォーマットでの出力機能追加 - blog.nomadscafe.jp つまりFluentdからストリーム状に入力したデータを可視化しつつ、更に時系列データとしての(変則の)ストレージとしても使えるようになった、ということだ。つまりつまり、最近の3数値平均をとってそれを相手になんかチ
Fluentdメッセージ中の数値の統計・集計をとるためのプラグインをふたつリリースしたのでその話。numeric-monitorは前に 0.0.x 系のバージョンでいちおう出してたけど、自分の手元でもちゃんと使い始めたので v0.1.0 として改めてリリースした。 fluent-plugin-numeric-counter fluent-plugin-numeric-counter | RubyGems.org | your community gem host tagomoris/fluent-plugin-numeric-counter · GitHub このプラグインは数値の上下範囲にマッチするメッセージをカウントする。数値版の datacounter みたいなものだと思えばよい。出力も datacounter の出力内容とまったく同じ。 Fluentd Casualのときの @fu
ちょいちょい GrowthForecast のインストールが perl だから難しいとかいってる人をみかけるけれど、Dockerfile が用意してあれば、セットアップは簡単になるんじゃないだろうか。 audreyt が Dockerfile で配布する方法で irc logger を配布していたし、それを真似してみるのもアリかもしれない。そんな風におもって僕もやってみることにした。 Docker をつかうと、アプリをふくんだイメージを簡単に配布することが可能となる。インストール手順をごちゃごちゃとブログに書いたりするのもいいけれど、Dockerfile を共有したほうがいいのではないだろうか。再現可能だし。chef でもなんでもいいけど、docker はインストールが簡単なのがいいし、覚えることがすくなくていい。 いらなくなったら、イメージごとポイすればいいだけで、簡単だしね。 さて本題
ウィークリーFluentdユースケースエントリリレーの記事です。 「1つのログから複数のメトリクスを得る」という目的主眼の記事です。 各プラグインの仕様や紹介していないオプションについては、他の方が書かれる記事や、作者様のブログやGitHubをご参照ください。 WEBのレスポンスタイムをグラフ化する fluentd casual talks で、fujiwaraさんが発表されたfluentdでWebサイト運用を楽にするがきっかけで、WEBのレスポンスタイムを可視化し始めた方、多いと思います。 (かなり極端な例ですが)こんなふうにグラフが出ることによって、「14:30頃からレスポンスが著しく悪くなっている!」ということが見て取れるようになります。 これによって"14:30から遅い応答が増え始めた"ということはわかるようになるのですが、「じゃあどこが遅いの?」となって結局生のログを漁ったりする
dstat が万能なのでredis infoのキーを眺められるプラグインをつくった。 redis-cli info の total_commands_processed を眺める場合。 DSTAT_REDIS_* な環境変数を設定することでなんでもできるし fluentd-plugin-dstatを使う場合には環境変数がいじりにくかったので同じディレクトリにある設定ファイルを使ってもいい。 # td-agent/templates/default/td-agent.conf.erb <source> type dstat tag dstat.<%= node[:hostname] %> option --redis delay 30 </source> <match dstat.*> type map tag "mapped." + tag time time record record[
グラフツールであるGrowthForecastはFluentdと組み合わせた利用で一躍有名となり、自分にとっても欠かせない存在となりつつあります。 ところがOS起動時の自動起動としたくても、公式サイトには以下の記述のみでした。 起動コマンド $ growthforecast.pl --data-dir /home/user/growthforecast http://kazeburo.github.io/GrowthForecast/ なんというか、ストイックすぎる・・・! もちろん、start-growthforecast.sh的な起動スクリプトを作成し、/etc/rc.d/rc.localあたりから呼び出せば動きはしますが、自分以外の人が触るサーバだったりすると運用が引き継ぎづらいですよね。 そんな事がきっかけに、GrowthForecastのinitsciprtを作りましたレポートを
GrowthForecastをCPANにリリースしました https://metacpan.org/release/GrowthForecast インストールも cpanm GrowthForecast だけで完了します。 それから、このバージョンからインターフェイスやドキュメントのページが英語に変わってます。絶賛添削pullreq募集中です
雪にかこまれた温泉宿からこんちには。 クライアントライブラリを書いてからblogエントリにしようと思ったらこんな素敵エントリを書かれてしまった、くやしい……! GrowthForecastでAPI使って複合グラフ作ったり、グラフの色を変えたりしてみた - mikedaの日記 みんな大好き GrowthForecast ですが、じつに簡単にグラフを作れてしまえるので調子に乗って作りまくった挙句、複合グラフを作る手作業で死んだり色を揃える作業で死んだりそもそも無いといけないグラフが本当にあるのか確認するのが面倒でうっちゃってたりするようなことがあります。必ずあるはずです。ですよねー。あるある。 ということでグラフの存在を確認したりグラフ設定を変更したりそもそも無ければ作ったり、という作業をコードからやりたかったので、ひとそろい作った。とりあえず GrowthForecast に JSON AP
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