iPadの内部にあるデータを受け渡す方法は、フォトストリームやDropboxを使う方法などがあるが、いずれも使えるのはネット環境のある場合のみ。Wi-Fiモデルでネットに繋がらない場合は、iPad-パソコン両対応のUSBメモリ「i-FlashDrive」を利用するのがもっとも確実だ。 iPadやiPhoneのデータをパソコンに受け渡す方法は、写真や動画であればフォトストリーム、それ以外でもDropboxなどのクラウド系サービスを使えば簡単にできる。ただし、それはネットがある環境に限られる。iPadのWi-Fiモデルで無線LANが使えないエリアで、データを移動させるとなると、途端に困ってしまうだろう。 データの受け渡しといえば、定番なのが「USBメモリ」。iPadにはUSBポートは搭載されていないが、iPadの30pinコネクタとUSBポートの両方に対応した「i-Flasfdhrive」を