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仮想化に関するmasatomixのブックマーク (6)

  • 国産サーバ仮想化管理ツールがOSS化

    HDEは5月28日、同社が開発したオープンソースXen管理ツール「Karesansui」をオープンソースとして公開、同ツールの開発プロジェクトを立ち上げたことを発表した。 Karesansuiは仮想化ホストの親パーティションにインストールし、Webブラウザでアクセスして使う管理ソフト。仮想マシンのインストール、起動、停止、CPUやメモリの構成変更、コンソール接続、さらに仮想ディスクのスナップショット取得をWebインターフェイスで行える。ホストOSとしてCentOS 5.3以降をサポート。ゲストOSはXenの準仮想化で利用できるすべてのOSに対応する。同ソフトはPythonで開発され、新しいリソースを追加するだけで、簡単に機能拡張が行えるようになっている。今後は、Karesansui Projectで、KVMなどXen以外のオープンソース仮想化技術への対応も進める。 HDEはISPやレンタル

    国産サーバ仮想化管理ツールがOSS化
  • 仮想化が拓くディザスタリカバリの可能性

    ITシステムが被災した場合に備えて、即座に復旧できる体制を整えておくディザスタリカバリ。復旧期間を短くしようとすると等比級的なコスト上昇がみられる取り組みだが、仮想化技術はその合理的な実現にも大きく貢献する。 万一の際の“備え”は“無駄”でもある!? ディザスタリカバリ(以下、DR)や事業継続計画がITシステムに必要不可欠だと、特に強くいわれるようになったのは、2001年9月11日にニューヨークで起こった世界同時多発テロからです。 ただ、DRという考え方自体は20年以上前から存在しており、「地震や自然災害によるダメージから、ITシステムをいかに迅速に復旧させるか」 をテーマとしてきました。 以前は「データやシステムのバックアップを定期的に行い、数日~1週間以内にITシステムを復旧させる仕組みと体制を準備する」といった形を基とし、実際のDR作業も「地震・自然災害によりコンピュータ施設がダメ

    仮想化が拓くディザスタリカバリの可能性
  • 第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)

    SOHOや自宅で,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を導入したサーバーを2台使う。ぜいたくな使い方だが,これに近いことは簡単に実現できる。RHELのクローンOSで無償で入手できる「CentOS」と仮想化技術「Xen」を組み合わせる手法だ。今回は,Xenの導入を前提にしたCentOSのインストールのポイントを説明する。 Xenを用いて1台のマシンに2つのCentOSを稼働させ,それぞれのカーネル上でWebサーバーとファイル共有サーバーを動作させよう。さまざまな設定を間違えずにゲストOSを動作できれば,サーバー環境の構築手順は一般のLinuxと同様だ。 Xenによるサーバー統合作業を始める前に,いくつか仕様を決めておこう。図1が,XenとCentOSを用いて1台のマシン上に2台のサーバーを構築したブロック図である。オレンジ色で示した個所が,Xenに関連する部分だ。その

    第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)
    masatomix
    masatomix 2008/10/08
    今時サーバを構築するなら、仮想化か??バックアップとか簡単にできちゃうのかな?
  • Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う - 元RX-7乗りの適当な日々

    d:id:rx7:20080420:p2 の流れで、巷で流行りのAmazon EC2/S3を試してみることになりました。 簡単に説明しておくと、「Amazon EC2 (Amazon Elastic Compute Cloud)」および「Amazon S3 (Amazon Simple Storage Service)」は共にAmazonが展開する"Amazon Web Services"(通称:AWS)のサービスで、EC2は仮想マシンのホスティングサービス、S3は大容量のストレージホスティングサービスです。 両者とも、所謂HaaS(Hardware as a Service)形式で提供されていて、使用した時間・容量に従って料金が決まる、完全なる従量課金制のサービスです。 これら2つのサービスの詳細については、以下のAmazon Web Servicesの公式ページで紹介されていますし、既

    Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon、超巨大ストレージサービス「Amazon Elastic Block Store」ついに公開

    Amazonは21日、新たなWebサービスAmazon Elastic Block Store(EBS)」を公開した。 EBSは、Amazonが提供するホスティングサービスAmazon EC2から使用するストレージサービス。高可用、高性能なブロックデバイスのストレージを、EC2のインスタンスから利用できる。既存のストレージサービス「Amazon S3」と異なり、API経由ではなく、実際の外部ストレージのようにアクセスすることができるため、EC2に障害が発生しても書き込まれたデータが失われない。 ファイルシステムをフォーマットし、マウントして利用することはもちろん、直接Rawデバイスとしてアクセスすることも可能。もちろん、EBSボリュームにMySQLなどのデータベースを作成することもできる。また、Amazon S3にスナップショットとしてデータをバックアップすることも可能となっている。 1

    Amazon、超巨大ストレージサービス「Amazon Elastic Block Store」ついに公開
  • 月額1980円からのVPSサービス、サーバ占有プランも - @IT

    月額1980円からのVPSサービス、サーバ占有プランも:KDDI Webコミュニケーションズが提供へ KDDI Webコミュニケーションズは8月22日、低価格で利用できるVPS Webホスティングサービス「VPS スケーラブルプラン」を、9月16日に提供開始すると発表した。 これは米Parallelsのサーバ仮想化技術「Virtuozzo」を使ったサービス。各契約者にはroot権限が与えられ、ソフトウェアを自由にインストールできる。 VPSスケーラブルプランは5つのプランで構成されているが、最も低価格なプランは年額2万2680円で、月額1980円の計算になる。 VPSスケーラブルプランのもう1つの特徴は、物理サーバ占有型のプランを用意していること。VPSは一般的に、仮想化技術を用いて、1台の物理サーバで複数の仮想サーバを稼働するものだが、同サービスでは物理サーバ上に1つの仮想サーバを稼働す

    月額1980円からのVPSサービス、サーバ占有プランも - @IT
    masatomix
    masatomix 2008/08/25
    めちゃくちゃタイムリーな話題
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