KLabが構造改革策を発表…国内人員をピーク時から2割削減 オフィスも整理縮小、六本木ヒルズを1フロア解約 KLab<3656>は2月14日、決算説明会で構造改革策を発表した。すでに公表している役員報酬の減額や関係会社の整理に加えて、グローバルの人員数をピーク時から約2割削減する。六本木ヒルズの本社オフィスを1フロア解約するなど、オフィスの整理縮小も進める。コスト削減を通じて、月次売上高13.5億円で利益が出るような体質に変えていく。 ・人員削減 売上高13.5億円で黒字となる適正人数規模を国内600人、グローバルで830人と算出し、この水準まで従業員数を削減する。対象はグループ会社全体だが、有期雇用者の雇い止めが中心になるという。海外は北米や中国の削減を進める一方、フィリピン拠点は増員するとのこと。 国内ではピーク時の昨年8月末765名から165名(22%)減らし、今年3月末で600名に
iOSランキングにみる、世代交代の色くっきり… 2012年2月下旬にパズドラがリリースされ、そのヒットを受け各社がフェイクモノの開発に着手し、第1期パズドラフェイク大量リリースとなったのが2012年11月〜2013年初頭でした。 ロードラが2012年11月頭、そして11月末にはドラゴンコインズ、魔女大戦クロニクル、12月にはバウンドモンスターズ、ディズニーマジシャンクロニクル、パズルロワイヤル、怪物クロニクルバトル、クイズAnswer X Answer、ミリオンサマナーなど多くの脱カードバトル、脱ブラウザの作品が出てきた時期でした。 あれから約1年、上記のタイトルも半数が死に体となるほど過酷な市場ですが、iOSのトップセールス100に絞って追いかけてみました。 ※上記写真は沙羅双樹の花ですw 2013年1月5日:売上上位はまだまだカードバトル1色 これはiOSのトップセールスランキングの2
ドリコムの2014年3月期第1四半期決算。 上期予想をトントンから経常損失3億円に変更。う~ん。赤字は正直厳しい。。 売上も横ばいではなく、四半期で約2.5億と、結構な角度で下げています。 タイトル別売上推移を見てみると、ブラウザゲームが相当落ち込んでいます。目視ですが四半期だけで15億から12億といったところでしょうか。「ソード×ソード」や「ドラゴンドライツェン」の売上が3億もなさそうですね。3タイトル合計で月1億切っているレベルか。もっと稼いでいるかと思ってた。 ただ、ネイティブの「神縛のレインオブドラゴン」「Reign of Dragons」の売上は順調に伸びており、四半期で1.5億増といったところでしょうか。 ブラウザで売上3億減って、ネイティブで売上1.5億増。全体では減ですが、個人的には悪くないと思います。 「神縛のレインオブドラゴン」は国内で50位前後とまずまず(もしくは少し
スマートフォンゲーム市場のネイティブアプリ移行はもう止められないのかもしれない——”パズドラ”こと「パズル&ドラゴンズ」の課金が好調で、ガンホーが7月29日に発表した2013年12月期第2四半期決算(1〜6月)は前年同期比約10.5倍の746億円となっている。 このネイティブアプリの勢いは、何も同社に限定した話ではない。エイリムが7月に公開したiOS向けゲームアプリ「ブレイブフロンティア」についても、初月売上で2億円を越える見通しであることが、関係者への取材で明らかになった。 “実質1週間”で10万ダウンロード、1日の売上は700万円に エイリムは、フジテレビのベンチャーキャピタル(VC)であるフジ・スタートアップ・ベンチャーズ(FSC)やソーシャルゲームデベロッパーのgumiが新生銀行とともに手がけるVCであるgumi ventures、独立系VCのB Dash Venturesが出資し
なんかソーシャルゲーム業界に転職したい増田がホッテントリしていた。 http://anond.hatelabo.jp/20130122131752 自己回顧録みたいなものをつけたいと思っていたところだったので、なんとなくこの2年間について書いてみようと思う。 もともと、2年前に当時SIerに勤めてて、そこでSEとかコンサルとかしてたんだけど、会社の経営が傾き始めたのがきっかけだった。 当時勢いのある(今もかな)ソーシャルゲーム業界にしたのは、単に元々Web系やってたし、勉強会だとかやってるっぽいし、花形っぽいし…みたいな。まぁこのへんの気持ちはIT系の人ならなんとなく分かってもらえると思う。 その頃は「今までやっていた官公庁や大企業向けのコンサル事案と比べたら格下だな」と思っていたところはある。正直、今も社会的地位みたいなものだと格下だと思ってる。 2年経過して、色々な人と交流して思うこと
先日書いたベンチャーがグローバル展開するためのブログ記事は気がついたら4500近くfacebookでいいねを押されていて驚きました。今日は本職のGooglePlayとAndroidの情報を書いていきたいと思います。 スマートフォンの普及で一番影響を受けている市場のひとつにゲーム業界が上げられます。日本ではスマホはガラケーの進化版として捉えられていますが、グローバルで見るとスマホはゲームのハード機の代替物としてゲームメーカー各社には捉えられていることが多く、実際に海外のユーザはDSやPSなどの代わりとしてスマホで遊んでいる人がたくさんいます。 スマホ普及でゲーム業界はハードウェアのプラットフォーム自体が変わってしまったので、またゼロから収益を上げるためのノウハウを蓄積しなければならなくなっています。さらにソーシャルメディアの普及もからみ合って、従来のマーケティングも通用しなくなってきています
DeNAの欧米向け内製ゲーム『Blood Brothers』が米国GooglePlay売上ランキングで首位! ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、この日(11月13日)、欧米版「Mobage」向けソーシャルゲーム『Blood Brothers』がGoogle Playの全Androidアプリ売上ランキングで11月10日に初めて米国1位を獲得したと発表した。 欧米版「Mobage」のタイトルが同ランキングで1位を獲得するのは、Cygamesが開発・運営する『Rage of Bahamut』(『神撃のバハムート』)に続く2タイトル目となる。DeNAの内製タイトルとしては初めて。現在、米国Google Playの売上トップ10は、『Rage of Bahamut』が1位、『Blood Brothers』が2位、『Marvel: War of Heroes』(『マーベル ウォー・オブ・ヒ
10月12日、サイバーエージェント・ベンチャーズにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(参)」と題したトークセッションが行われた。 エンタメ系コラム執筆などの活動を行っている黒川文雄氏が主催・コメンテーターとして、エンタテインメントの原点を見つめなおし、未来についてポジティブに考える会となっている。6月に行われた第1回では、日本科学未来館にて常設展示が行われている「アナグラのうた 消えた博士と残された装置~」を、8月に行われた第2回では、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)創業メンバーによる、プレイステーションの誕生秘話をテーマにした。 第3回目となった今回は「Gungho(突撃)NIGHT」と題し、ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長の森下一喜氏、大ヒットとなっているスマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)のプロデューサーである山
ネクソン<3659>は、本日(6月28日)、インブルーの発行済全株式を大冨智弘氏と天白進也氏から取得し、子会社化することを明らかにした。取得価額は明らかにされていない。 インブルーは、『戦国美女絵巻』や『幻想美女パラダイス』、『三国志ポケッツ』などを「GREE」を中心に展開しており、モバイルソーシャルゲーム業界において優れた開発力を持つ有力SAPのひとつとして知られている。先日の「GREE Platform Award 2011」でも『戦国ポケッツ』が特別賞を受賞しているほか、新作『銀河騎士レギーナ』はFP版GREEランキング(男性)の20位に入っている。 ネクソンは、インブルーの開発力を最大限に活かすことで、日本におけるモバイルソーシャルゲーム事業基盤を強固なものとし、今後の事業を拡大するため、インブルー株式を取得することにした、としている。今後、主力のPCオンラインゲーム事業に加えて、
――いきなりなんですが、新しく『ミリオンアーサー』に実装される、“ナカマップ”っていったいなんなのでしょうか? 片岡 もともとiPhone/iPod Touch、Android、携帯をつなぐグループチャット機能をサービスとして提供しているアプリです。当初の目標としては、リアルタイムのコミュニケーションが取れることと、位置情報機能をつけてどこにいるのかを聞かなくてもナカマップを見たら伝わるようにしたかったんですが、自分の位置情報を伝える機能よりも、どちらかというとメッセージのやり取りについての問い合わせが多かったので、位置情報よりもメッセージ機能周辺を強化していくことにしました。 ――リリース自体はいつごろの話だったんですか? 片岡 2010年の12月ですね。 ――なるほど。1年半以上かけていろいろと変えてきたわけですね。そのグループチャット機能が今回SDK(Software Develop
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