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ブックマーク / gendai.media (21)

  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    自らの健康状態を告白したリーダー そこでグーグルの人員分析部では、2014年後半に当時の社員5万1000人の中から、チーム・リーダー格の有志を募って、彼らにプロジェクト・アリストテレスの主旨や調査結果を伝えた。そして彼らに対し、自らのチーム内に「心理的安全性」を育むための具体策を考えるよう促した。 そうしたチーム・リーダーの一人に、ある日系アメリカ人の男性がいた。彼を中心に結成されたチームはそれまでなかなか生産性が上がらず、彼もその事に悩んでいた。 そこで彼は人員分析部から手渡された調査票を使って、チームメイトへのアンケート調査を実施した。調査票には、「社内におけるチームの役割や目的」、あるいは「自分たちの仕事が会社に与えるインパクト」などを、どこまで理解しているかを評価する項目が並んでいたが、これらの点について彼のチームメイトたちが下した自己評価は、いずれも極めて低かった。 これに衝撃を

    グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2018/03/07
    一人ひとりが会社で本来の自分を曝け出すことができること、それを受け入れるための「心理的安全性」、他者への心遣いや共感、理解力を醸成することが、間接的にではあるが、チームの生産性を高めることにつながる。
  • 「モノを買わない」先進都市から読み解く、「資本主義の先」の世界の行方(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「モノを買わない」先進都市から読み解く、「資主義の先」の世界の行方 編集者・菅付雅信さんが語る『物欲なき世界』 欲しいモノが特別ない世界。シェアという考えが浸透しつつある世界――。はたして、これは消費の飽和なのか、一時的な物欲の減退なのか。欲しいモノがない世界では、どんなことを豊かで、幸せだと感じるようになるのだろうか? 編集者の菅付雅信さんによる著書『物欲なき世界』が11月4日に発売された。インタビューを通じて、ファッション、ライフスタイル、経済、思想、カルチャー……書で編まれた横断的なトピックについて聞いた(文・佐藤慶一/写真・神谷美寛)。 モノではなく「コトやコミュニティを売る」 ――ソーシャルメディアの普及によって誰もが丸裸にされてしまう実情を描いた『中身化する社会』(星海社新書)から2年越しの著書となります。前著とのつながりを教えてください。 菅付:今回の『物欲なき世界』は『

    「モノを買わない」先進都市から読み解く、「資本主義の先」の世界の行方(佐藤 慶一) @gendai_biz
  • 「コミュニティはデジタルマーケティング戦略の次のフェーズになる」 全米からコミュニティマネージャーが集った「CMX Summit East」レポート(市川 裕康) @gendai_biz

    5月18日にニューヨークのブルックリンで開催された「CMX Summit East」に参加する機会を得ました。概要は以前に紹介したとおりで、大企業、スタートアップ、非営利団体、草の根グループなどのコミュニティを運営する、いわゆる「コミュニティマネージャー」と呼ばれるプロフェッショナルが全米から集い、お互いのベストプラクティスなどを共有し、新しく生まれつつある「業界」をさらに盛り上げる機運が感じられるカンファレンスでした。

    「コミュニティはデジタルマーケティング戦略の次のフェーズになる」 全米からコミュニティマネージャーが集った「CMX Summit East」レポート(市川 裕康) @gendai_biz
  • 「韓流」が消える!ユーチューブの危機() @gendai_biz

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    「韓流」が消える!ユーチューブの危機() @gendai_biz
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2015/01/04
    ドイツのGoogle検索やスペインのGoogleニュースのように、流入と売上が減って元に戻る流れだろうか。
  • 一流アスリートが「朝食を食べない」理由。実践したら、なぜかわかった(岡田 真理) @gendai_biz

    スポーツ業界で働くようになって12年。これまでいろんな選手たちの生活を覗いてきたが、最近になってひとつ気づいたことがある。 それは、私のまわりには「朝ごはんをしっかりべないアスリート」が多いということだ。しかも、名前は出せないが、誰でも知っているようなトップアスリートばかりだ。彼らの朝は、思わず「そんなんでパワー出ます?」と聞きたくなるようなメニューなのだ。 朝は“排泄のための時間”らしい 多くの人は、親や学校の先生に「朝ごはんはしっかりべなさい」と言われて育ってきたかと思う。 私自身も、「朝ごはんをしっかりべないと力が出ないし、脳もちゃんと働かなくなって授業に集中できないよ」と教えられた記憶がある。ところが、だ。 体が資のプロアスリートたるもの、当然しっかり朝をとっているのだろう…と思いきや、いざ聞いてみると「青汁だけ」「ヨーグルトとフルーツだけ」「野菜ジュースだけ」「水だ

    一流アスリートが「朝食を食べない」理由。実践したら、なぜかわかった(岡田 真理) @gendai_biz
  • 2020 生き残る会社、無くなる仕事 知ってましたか これが2020年のニッポンだ - わずか7年後、この国はこんなに変わる あなたの会社は消えているかもしれない  |

    経済のプロ40名以上が明かす、ロボット時代に「生き残る会社」「なくなる仕事」~2020年の日を大予測! あなたの会社は消えているかもしれない 「巨大な工場を建ててモノ造りをしてきた大企業が大赤字を出す時代となった。この傾向は益々強まるだろう。過去の成功体験に縛られた大企業は、よほどの工夫をしないと生き残れない。 マニュアルに従ったことしかできないサラリーマンも、機械・ロボットに仕事を奪われる。会議や報告しかできない中間管理職は消える。すでに米国では起きていることだ」(技術経営に詳しいテクノ・インテグレーション代表の出川通氏) これから始まる7年間は、まさに激動の時代の幕開け。超人口減少社会の到来、ロボット化の進展、新・新興国の台頭といった激変に、産業界やわれわれの生活が大きく巻き込まれていく。 そうした中で、確実に生き残っているといえる日企業はどこか、日からなくなってしまう可能性のあ

    2020 生き残る会社、無くなる仕事 知ってましたか これが2020年のニッポンだ - わずか7年後、この国はこんなに変わる あなたの会社は消えているかもしれない  |
  • 「パチンコ税」が急浮上してきた本当のワケ(ドクターZ) @gendai_biz

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    「パチンコ税」が急浮上してきた本当のワケ(ドクターZ) @gendai_biz
  • 「個性的=かっこいい」という観念が破壊され、時代は今"ふつう"を欲している(坂井 直樹) @gendai_biz

    ニューヨークで広がる"ノームコア"というトレンド 米誌『ニューヨーク・マガジン』が2月、次なる社会のトレンドは「ノームコア」だと公表した。「ノームコア」とは「ノーマル」と「ハードコア」を組み合わせた造語で「究極の普通」という意味である。これは元々K-HOLEというトレンド予測集団が予測したワードで、同誌「The Cut」にて発表された。 「ノームコア」とは何か? 記事の著者フィオナ・ダッカさんは、ニューヨークで流行しているファッションにこれを見いだす。近年のニューヨークでは、ダウンタウンの女の子たちが「ショッピングモールで買ったような服」を着ているというのだが、これこそ「究極の普通」のファッションだという。 そのアイコンとなる典型例はApple創業者のスティーブ・ジョブズだ。彼は常に黒のハイネックセーターとリーバイスのジーンズ、そしてニューバランスのグレースニーカーを履いていた。確かにどこ

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  • 元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく(週刊現代) @gendai_biz

    第3四半期の決算発表の場で平井社長は1100億円の赤字見通しとパソコン事業の売却を発表した〔PHOTO〕gettyimages ジャパン・アズ・ナンバーワンの象徴だった。オーディオ・ビジュアルの技術で人々を魅了し、次々と世界を変えていった。日人として何だか誇らしかった。あの頃の輝きはもう取り戻せないのか。 ソニー精神の火は消えた 「さみしいよね。優秀な人はいるんだけど、優等生ばかり。今みたいにリストラを重ねると、余裕がなくなってしまうからねえ。昔もみんな忙しかったけれど、どこかに余裕を見つけて、勝手に自分の好きなことをやっていた。そういう中から新しいビジネスの種が育っていたんですよ。このままの状態では、ソニーはますます小さくなってしまうかもしれない」 初代最高財務責任者(CFO)や副会長を務めた伊庭保氏でさえ、現在のソニーの苦境をこう嘆く。それほどに、ソニーが抱える病巣は根深い。 ソニー

    元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく(週刊現代) @gendai_biz
  • 専門家の警告、食事は「炭水化物抜き」が一番危ない(週刊現代) @gendai_biz

    「即効性がある」とブームが続く糖質制限ダイエット。だが今、その安全性に警鐘が鳴らされ始めた。その時、体の中で何が起こるのか。手遅れになる前に知っておきたい、超人気ダイエットの真実。 体重と一緒に筋力も落ちる 「3年前に受けた人間ドックで『糖尿病予備軍』と診断されました。定年後は家にこもることが多くなって、体重も70kgから85kgまで増えた。階段の上り下りなど、ちょっと動くだけできついし、息もすぐに切れる。このままではまずいと思い、45歳の息子が『1ヵ月で4kgも痩せた』と喜んでいたダイエットを始めました」 こう語るのは渡辺吉孝さん(70歳・仮名)だ。取り組んだのは、今話題の「糖質制限ダイエット」。 書店には関連書籍がズラリと並び、メディアにも頻繁に取り上げられている。やり方はシンプルで、ご飯やパン、芋、果物などの炭水化物に含まれる糖質の摂取量を一日130g以下に抑えるというもの。炭水化物

    専門家の警告、食事は「炭水化物抜き」が一番危ない(週刊現代) @gendai_biz
  • 開設14ヵ月で月間ユニークユーザー数が3000万! ~史上最速で急成長するバイラル・メディアサイト「Upworthy」の秘密(市川 裕康) @gendai_biz

    開設14ヵ月で月間ユニークユーザー数が3000万! ~史上最速で急成長するバイラル・メディアサイト「Upworthy」の秘密 2012年3月に設立されたリベラル系オンラインニュースサイト、「Upworthy(アップワーシー: UpとWorthy(価値のある)を掛け合わせた造語)」が驚異的なスピードで急成長を続け、開設後たった14ヵ月で月間ユニークユーザー数が3000万人を超えたことがフォーブス・オンラインで報じられました。 ●"With 30M Uniques Under Its Belt, Upworthy Is Ready To Monetize " (月間ユニーク訪問者数3000万をひっさげて、「Upworthy」がマネタイズへ) Forbes, 7/1/2013 日ではまだあまり馴染みがないニュースサイトではありますが、Upworthyが誇る拡散性・成長スピードは日でも有名な「

    開設14ヵ月で月間ユニークユーザー数が3000万! ~史上最速で急成長するバイラル・メディアサイト「Upworthy」の秘密(市川 裕康) @gendai_biz
  • 佐々木俊尚 × 岩佐琢磨(CEREVO代表取締役) 【前編】「3Dプリンタブームが火をつけた製造業のイノベーション!ニッチな需要はグローバルにある」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木俊尚 × 岩佐琢磨(CEREVO代表取締役) 【前編】「3Dプリンタブームが火をつけた製造業のイノベーション!ニッチな需要はグローバルにある」 ※この対談は2012年11月に収録したものです 10ヵ国で各国5万人、世界で50万人をターゲットに 佐々木: 『フリー』を書いたクリス・アンダーソンの近著『メイカーズ 21世紀の産業革命が始まる』が話題です。3Dプリンタの発展などで、製造業のパーソナル化が始まっていることを告げる内容で、非常におもしろい。 しかし、どうも実感がわかなかったところもありました。模型のヘリコプターをつくって販売する例があげられているのですが、それは製造業に革命が起こるほどのことなのか。生活に必要なものすべてを、3Dプリンタでつくる時代は当にくるのか---。 そこで今日は、製造業の新しいあり方を実践している株式会社Cerevoの代表・岩佐琢磨さんをお招きして、その

    佐々木俊尚 × 岩佐琢磨(CEREVO代表取締役) 【前編】「3Dプリンタブームが火をつけた製造業のイノベーション!ニッチな需要はグローバルにある」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 24歳でスタンフォードの博士号を取得した天才が裸一貫から世界最高の会社を作るまで(田村 耕太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    歯に衣着せず「国際機関など存在しない」とバッサリ 7年来の畏友で、「天才政治学者」の呼び声が高いイアン・ブレマーの講演を聞きに行った。場所は東京・麹町にある「グロービス」東京校だ。 イアンは今や、売れっ子の国際政治学者として注目されていると同時に、世界で最も信頼されている政治リスク分析会社「ユーラシア・グループ」を率いることでも有名だ。巨額の資金を動かすヘッジファンドから各国政府まで、彼のグローバルな政治リスク分析を求める顧客は後を絶たない。日政府も、彼の話に真摯に耳を傾けている。 彼の造語である「G0(ジー・ゼロ)」は、近年の国際政治の状況を巧みに表現した言葉として、世界中で広く引用、使用されている。G7やG20のように、国際秩序を決めるための舞台はあるけれども、そこで責任を持って世界秩序を決めようとする(決められる)国は、実は皆無だというのだ。 アメリカはかつてのようなグローバルな影

    24歳でスタンフォードの博士号を取得した天才が裸一貫から世界最高の会社を作るまで(田村 耕太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 誰もが編集者になれる時代~新しいキュレーション・サービス、「Scoop.it」(スクープイット)が一般公開へ(市川 裕康) @gendai_biz

    誰もが編集者になれる時代~新しいキュレーション・サービス、「Scoop.it」(スクープイット)が一般公開へ 2011年を通じて、「キュレーション」という言葉を耳にする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。震災直後に大切な情報を見極める必要性が生じたこと、爆発するソーシャルメディアの情報洪水の中で自分にとって当に大切な情報を見極めることの重要性等が日に日に増していること等が、背景として挙げられると思います。コラムでも何度となく取り上げてきたトピックでもあります(文末参照)。 今日新たにご紹介するのは、誰もがキュレーター、そしてオンライン・マガジンの編集者になることを可能にする、というキャッチフレーズで11月3日に一般公開された新しいキュレーション・サービス、「Scoop.it」(スクープイット)です。 このサービスの特徴は、自分が興味・情熱を持っているトピックを選び、無料で登録をし

    誰もが編集者になれる時代~新しいキュレーション・サービス、「Scoop.it」(スクープイット)が一般公開へ(市川 裕康) @gendai_biz
  • 就職人気ランキングでは分からない「会社の運命」10年後も絶対に生き残っている会社 2012年版【後篇】(週刊現代) @gendai_biz

    前篇はこちらをご覧ください。 ●東レ、旭硝子、日清品HDが高得点。 旭化成、味の素、セコム、キッコーマン、新日鉄、王子製紙も高得点 ●テレビ局、広告、新聞、医薬品、セメント、ホテル、ゲームは苦戦 ●ベネッセHD、帝人、大日印刷など、斜陽産業から転進組に光が 変われる企業だけが生き残る 10年後に絶対に生き残っている会社はどこか---誌は識者に日の有力企業627社の中から「10年後も絶対に生き残っている会社」「努力すれば生き残っている会社」それぞれに◎、○をつけてもらう大調査を実施、前篇(1月7・14日合併号)で311社分の結果を公表した。 日を代表する大手自動車、電機メーカーでさえ○がほとんどつかない会社が続出し、証券、生損保、海運、空運なども大苦戦。就職人気ランキング常連のパナソニック、ソニー、ANA(全日空輸)などに○が少なかった一方で、ユニ・チャーム、日電産、ファナック

    就職人気ランキングでは分からない「会社の運命」10年後も絶対に生き残っている会社 2012年版【後篇】(週刊現代) @gendai_biz
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

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  • Y Combinatorスタートアップの「InDinero」を創業したJessica Mahが歩んだストーリーとは?(鈴木 仁士) @gendai_biz

    Y Combinatorスタートアップの 「InDinero」を創業した Jessica Mahが歩んだストーリーとは? 米国では「凄い20歳」が衝撃を起こしています。世間から「神童」、次の女性版Mark Zuckerberg (Facebook創業者、現CEO)と呼ばれるJessica Mah(20歳)が立ち上げたInDineroというスタートアップが資金調達のシードラウンド(事業初期段階での投資)にて約1.2億円の資金調達に成功*したのです。 スタートアップ経営において「財務の健全性」を維持することは事業成長のために不可欠。しかし、現状のツール(Intuitが提供するQuickbook等)を財務バックグラウンドのない経営者が管理するのは手間がかかる... InDineroはこの切実なニーズにフォーカスを当て、今まで非効率だったスタートアップの支出管理をリアルタイムで整理してくれるダッシ

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  • 情報収集はGoogleでもTwitterでもなくてQuoraの時代(鈴木 仁士) @gendai_biz

    2010年の下半期からシリコンバレーで最もアツいスタートアップと評価されるのがQuoraです。それを示すかのように、Quoraは米大手メディアのMashableが選択した2010年を代表するスタートアップトップ10*1でもしっかりランクインしています。 ソーシャライズでは以前も一度Quoraについては紹介(Facebook元CTOがスタートしたQuoraがQ&Aサービスに革命を起こす*2)していますが、今回は改めて自分が3ヶ月程このサービスを使って思ったことをご紹介したいと思います。Quoraには世界中から集まった知恵のデータベースがこの瞬間も拡大しているのです。 GoogleでもTwitterでもなくQuoraを開く 自分が最近情報集にGoogleではなくQuoraを使っていると知り合いに伝えると、皆ある程度疑問がります。それは当然のことで、従来のQ&Aサイトは質にムラがありましたし、レ

    情報収集はGoogleでもTwitterでもなくてQuoraの時代(鈴木 仁士) @gendai_biz
  • 急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz

    先週からあるiPhoneアプリケーションが世界中で話題を呼んでいます。それが写真共有アプリケーションのInstagramです。同アプリはApp Store公開わずか1週間で10万ダウンロード(参考までにFoursquareは6万のユーザーを集めるのに7ヶ月かかっています*)を成し遂げ、この瞬間もさらに成長をしています。 今までiPhone上で写真を共有するサービスは数多くありましたが、その中でInstagramを輝かせる魅力は、美しい写真を共有することで、あなたのソーシャルグラフ(人との繋がり)が広がっていくことにあります。 日はそんなInstagramの魅力、そして何故Instagramが生まれたのか?スポットライトの当たりづらい共同創業者の舞台裏ストーリーをメインにご紹介をしたいと思います。 写真共有を再発明するアプリケーションが登場 同サービスの原点、そしてコンセプトは「昔ながらの

    急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz
  • 田原総一朗×夏野 剛「立ち上がれ!ガラケー日本!!」 vol.1(田原 総一朗) @gendai_biz

    編集長: 夏野さん、今、名刺をいただいたら慶応大学教授の名刺ですね。肩書きがいくつもあるので、どの名刺を出されるのかと思ってたんです(笑)。 夏野: 最近は大学の名刺ばっかり使ってるんですよ。今日の対談の内容もですね、ドワンゴの取締役だと言えないこととかもね、慶応の教授だと・・・。 田原:なんでも言える(笑)。 こりゃいいや。 夏野:前にいた会社の悪口言うつもりはないんですけど(笑)。 田原:いや、大ヌケですよ、NTT(ドコモ)は。僕は、大星(公二・NTTドコモ元代表取締役会長)さんをよく知ってるんですが。 夏野:ああ、はい。 田原:ねえ、夏野さんはドコモがiモードを開発したときの中心スタッフだったんですよね。 夏野:ええ。ビジネスモデルとかコンテンツは全部私が責任・・・。 田原:なんで失敗したんですか? 夏野:iモードがですか?! 田原:はい。大失敗だと思う。 夏野:大成功ですよ。 田原

    田原総一朗×夏野 剛「立ち上がれ!ガラケー日本!!」 vol.1(田原 総一朗) @gendai_biz
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2010/10/09
    「チャレンジをしない人を優等生という」「消去法で選ばれる日本の経営者」「同じ釜の飯を食っていると全員食中毒になる」「安全な選択がもっとも危険だ」