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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (4)

  • 設計からコーディングまでの「距離」:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    私の立場は「コーディングは設計(の一部)だ」(by Jack Reeves)である。ここでは、コーディング以前のラフな設計(例えばUMLのクラス図やシーケンス図レベルのアイディア、それがホワイトボードに描かれていようが、紙であろうが、JUDEであろうが、日語であろうが)を、ここでは設計と呼ぼう。 設計とコーディングの距離が増えれば増えるほど、ムダが増える。私の主張は、できるだけ、1つの関連部分の設計とコーディングは、「一人の人」が「少しずつ」行ったほうがよい、ということだ。昔見た「詳細設計書」という細かい実装の詳細を日語である人が書き、それを見て別の人がコードを書く、ということは避けたい。ここでの距離とは、 頭脳間距離。 時間的距離。 の2つ。 頭脳的距離は、物理的に書く人の頭脳の距離だ。1人の人が設計からコーディングまでを含めて担当すれば、この距離は0だ、別の頭脳が担当するならば同じ

    設計からコーディングまでの「距離」:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    masayang
    masayang 2009/01/07
    コード共同所有とかペアプロとかは、この「距離」をなくす工夫ですよね。
  • Scott Ambler と ソフトウェア開発のメタファについて話をした。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    IBM の中でテクニカル的にアジャイルについての発言をしているのは Scott Ambler です。今日は彼と話すことができました。Agile@Scale のBofです。 BOFは4人でしたので、ひざを突き合わせて話をしましたが、そのうち一人は、Agileというコンセプトに始めて出合った人。その人の、 「ソフトウェアは工学的に作るようにようやく進歩してきたのだ。Agileはその歴史を、人側に逆戻りさせようというのか?」 という質問に、 「昔、太陽は地球の周りを回っていると思われていた。しかし、回っていたのは地球だった。これがAgileのパラダイムシフト。もしかしたら、後何年か先に、宇宙の中心がみつかって、そこを中心に回っていることがまた発見されるかもしれない。ソフトウェア工学はまだ40年しか歴史がないのだから。」 といい答え。さらに、 「建築や土木をソフトウェアのメタファと捉えるのではなく

    Scott Ambler と ソフトウェア開発のメタファについて話をした。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    masayang
    masayang 2008/06/04
    なるほど
  • Scaling Agile ... ソフトウェア開発をスケールさせる(大規模対応):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    Agile開発はどうしても少人数での開発が多い。スタンドアップミーティングができる人数、つまり1ダースが1つの目安。また、ウォーターフォールなら大規模が成功するか、というと、ぼくはウォーターフォールの大規模開発で成功例を見たことがない。当にソフトウェア開発はスケールさせられるのだろうか、という疑問もある。 ソフトウェア開発をスケールさせるにはどうしたらよいのだろうか。 別のドメインの似た例として、Webのサーバー側のシステムをスケールさせるには、2つの考え方がある。 ・scale up ... 1マシンのCPUやメモリ、バス性能などをアップさせて、システムのパフォーマンスを上げる。 ・scale out ... マシンの数を増やして、システムのパフォーマンスを上げる。 scale up には限界がある。その時点のテクノロジの限界があるから。逆に scale out 作戦が成功するようなア

    Scaling Agile ... ソフトウェア開発をスケールさせる(大規模対応):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    masayang
    masayang 2008/05/18
    大規模に考えるから大規模になるだけであって、実は大規模である必然性が伴うプロジェクトってのはそれほど存在しないのではないか、と思う今日この頃。
  • Ruby+Agile で誠実なソフトウェア開発を。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    お客様に価値を継続的に提供できる、開発がやりたい。 価値を見て分かって触ってもらえる開発がやりたい。お客様の喜びが、開発者の喜びに直結する開発がやりたい。 こういうテーマで、永和システムマネジメントで技術者と管理者が議論しました。 誠実なソフトウェア開発を、 Agileに行うことで、顧客RoIと連動した開発を、 Ruby on Rails を使うことで初期コスト、変更コストを最小限に。 行いたいんです。このコンセプトを、ぜひ実装したい。一緒にやって頂けるユーザはいらっしゃいませんか。変化、にたいして、当に敏感に反応できる開発ができる可能性があります。大きな投資を初期に決めてしまうのでなく、やりながら考えてくれるユーザ。 これが実現できるのは、変更を抱擁できる言語(Ruby)+フレームワーク(Rails)+開発プロセス(Agile)、そしてユーザと対話できる開発者側の会話力と共感力、そして

    Ruby+Agile で誠実なソフトウェア開発を。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    masayang
    masayang 2007/03/02
    システム開発の価値とは何なのか、ということをユーザ企業がどれくらい理解してくれているのか... あとでコメント予定
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