世の中ディープラーニングということで、対話システムに応用できる?とseq2seqをTensorFlowで実装してみます。英仏翻訳のチュートリアルがありますが、今回は日本語の対話でやりたかったので、下記を参考にとりあえずそのまま動かしてみることにします。 TensorFlowのseq2seqを自前のデータセットで試す http://qiita.com/knok/items/b24deb8cff3df48920ee 準備編 seq2seqのコード 対話させてみる おまけ 準備編 まずは日本語での対話データが必要です。これあんまりその辺にあるわけでもないし、ディープラーニングに流せる程度の量を自分一人で作るのは現実的ではないので、上のQiitaの記事のやり方で取得しておきます。 $ git clone https://github.com/knok/make-meidai-dialogue $