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ブックマーク / w3g.jp (5)

  • scroll, resizeイベントの負荷を抑制する

    Updated 2015.05.29 / Published 2013.11.21 特定の場所までスクロールしたら要素を表示させたり・動かしたり、またはリサイズに応じてレイアウトを再調整したりなど、JavaScriptではscrollやresizeに応じたイベントが頻繁に用いられますが、これらのイベントは断続的に処理を実行することになるので、制作者の意図せぬ形でユーザ側では負荷の高い処理になっているかもしれません。そこで、ちょっとの工夫だけでこれらのイベントの負荷を抑制できるポイントを紹介します。 スクロール時におけるサンプルコード try { //IE9+, Other Browsers window.addEventListener( 'scroll', sample, false ); } catch (e) { //for IE8- window.attachEvent( 'ons

    scroll, resizeイベントの負荷を抑制する
  • ファーストビュー盲信がもうしんどい

    Updated 2015.04.27 / Published 2015.04.27 「ファーストビューが全て」のようなファーストビューについては盲信的な記事も多く、ファーストビュー云々のことで煙が立ち始めて、火がついてしまうと、上手く説得を試みようにも聞く耳をもってもらえず、困り果てるディレクター・デザイナーの方も多いのではないかと思います。ファーストビューはもちろん大事ですが、盲信的に傾倒することには疑問を感ぜざるを得ず、ファーストビュー問題はいつになっても考えものです。 ファーストビューのボヤは気付き難い ディレクターやデザイナーの方ならプロジェクトが進行していく中で、ファーストビューが問題になったことが一度や二度はありませんか。「いやいや、ファーストビューはちゃんとガチガチに予防線を張っているよ!」というディレクターの方も、きっと過去に苦い経験があるのではないでしょうか。 個人的にフ

    ファーストビュー盲信がもうしんどい
  • 言葉の言い回しでこんなにも変わる事例

    なお、ズレの大きい言葉でしか表現されていない場合が問題であって、「お問い合わせ・ご相談」「登録・入会」のように企業側の言い回しとユーザ配慮の言葉の両方が併記して用いられていることで、よりわかりやすく表現できる場合もあります。 ユーザの行動手順に基づいていること 注意しなければならないのは、ユーザにとってわかりやすい表現というのは、ユーザが言葉の意味を理解できるようになってさえいれば良いというわけではありません。ユーザの行動手順に基づいているかまでを含めて考える必要があります。特にコンバージョンに結びつくボタンなどの場合はこれができているかできていないかが決定的なコンバージョン率の違いをうむことになります。 わかりやすい事例として、beBitさんのユーザビリティ実践メモに掲載されていた宿泊先を探して予約できる旅行サイトの事例を紹介します。 ラベリングが及ぼす影響 - 「予約」か「検索」か (

    言葉の言い回しでこんなにも変わる事例
  • PHPユーザエージェント判別・判定

    Updated 2015.12.07 / Published 2015.04.04 Firefox OSやWindows Phoneの登場でユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分が相次いで見直しを迫られることになりますので、2015年版JavaScriptユーザエージェント判別・判定と同趣旨でPHPにてスマートフォン・タブレットまわりのユーザエージェントを判別・判定して分岐処理を行う手順をご紹介します。 <?php class UserAgent{ private $ua; private $device; public function set(){ $this->ua = mb_strtolower($_SERVER['HTTP_USER_AGENT']); if(strpos($this->ua,'iphone') !== false){ $this->device =

    PHPユーザエージェント判別・判定
  • JavaScriptユーザエージェント判別・判定

    Updated 2015.11.24 / Published 2015.04.02 新しいFirefox OSやWindows Phoneを含めた2015年現在のユーザエージェントを判定し分岐処理を行う手順をご紹介します。OSや機種毎の処理を行っていくには、もはや無理がありますので、タブレットかスマートフォンかを判別することのみにフィーチャーしています。 ユーザエージェント情報に依存して、分岐処理を行うと、常に付きまとう悩みの種が新しいOSの登場です。今年もすでにauからFirefox OSを搭載したスマートフォンであるFx0が新たに登場し、次いで日国内でもWindows Phoneが発売されることが決まっており、ユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分は相次いで見直しを迫られることになりますので、以下、ご参考に活用いただければと思います。 var _ua = (functi

    JavaScriptユーザエージェント判別・判定
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