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ブックマーク / www.python-izm.com (6)

  • 乱数値の取得

    Pythonで乱数値(ランダムな値)を取得する方法です。 random randomモジュールをにはさまざな乱数値の取得方法があります。用途に応じて適切なものを選ぶとよいでしょう。 import random print(random.random()) print(random.uniform(1,100)) print(random.randint(1,100)) print(random.choice('1234567890abcdefghij')) sample_list = ['python', 'izm', 'com', 'random', 'sample'] random.shuffle(sample_list) print(sample_list) ※実行するごとに異なる出力結果となります。 0.667824083865 70.6645798726 74 2 ['com',

    乱数値の取得
  • 文字列

    入門編では実行方法と基構文を学びました。基礎編ではまず文字列について解説します。 文字列の基礎 Pythonの文字列は 「 ‘ 」(シングルクォーテーション)と「 ” 」(ダブルクォーテーション)の両方で表現出来ます。 print('python-izm') print("python-izm") python-izm python-izm クォート記号3つで複数行に分けて書く事も出来ます。 test_str = """ test_1 test_2 """ print(test_str) test_1 test_2 文字列の連結 文字列の連結は「 + 」を使います。 test_str = 'python' test_str = test_str + '-' test_str = test_str + 'izm' print(test_str) python-izm 「 += 」を用いるこ

    文字列
  • MySQL

    PostgreSQLと同様、いわゆる格的なデータベースの一つであるMySQLの例です。Pythonに対応したMySQLドライバも数種類あるようですが、サイトではPyMySQLを使用します。 ドライバのインストール 下記コマンドを入力しPyMySQLをインストールしてください。 ※これはpipがインストールされていることを前提としています。インストールしていない場合はpipの使い方とインストールを参照してください。 pip install PyMySQL insertサンプル データ登録は次のように行います。 import pymysql connector = pymysql.connect( host='localhost', db='sdb', user='msusr', passwd='mspsw', charset='utf8', ) cursor = connector.cu

    MySQL
  • CSVファイルの読み書き | Python-izm

    Pythonでは標準ライブラリでCSV形式のファイルの読み書きを容易に行うことができる機能が用意されています。 CSVファイルの書き込み 次の例では、新規ファイルを開きCSV形式で書き込みを行っています。 import csv csv_file = open('./python.csv', 'w', newline='') writer = csv.writer(csv_file) row = ('python', '-', 'izm', '1') writer.writerow(row) rows = [] rows.append(('python', '-', 'izm', '2')) rows.append(('python', '-', 'izm', '3')) rows.append(('p,y,t,h,o,n', '-', 'i,z,m', '4')) writer.write

    CSVファイルの読み書き | Python-izm
  • リクエストの取得 (CGI)

    PythonCGIにおけるリクエスト処理となります。 WSGIによるリクエストの取得方法はリクエストの取得 (WSGI)をご覧ください。 POST / GET 基的にPOSTでもGETでも取得方法に相違はありません。たとえばPOSTのみを処理対象としたい場合などはos.environ[‘REQUEST_METHOD’]へPOSTもしくはGETが文字列で格納されているため、それを元に判断することができます。 import cgi import os import sys import io sys.stdout = io.TextIOWrapper(sys.stdout.buffer, encoding='utf-8') # HTML文字列 html = ''' <!DOCTYPE html> <html> <head> <title>CGI</title> <meta charset="

    リクエストの取得 (CGI)
  • JSON変換

    Pythonでは標準ライブラリでJSON(JavaScript Object Notation)APIの利用が可能です。 オブジェクトからJSON文字列 次の例はdumpsを用いてPythonオブジェクト(ディクショナリ)からJSON形式の文字列へ変換を行っています。 import json json_data = {'Python':'python-izm.com', 'SearchEngine':('google.co.jp', 'yahoo.co.jp')} print(type(json_data)) encode_json_data = json.dumps(json_data) print(encode_json_data) print(type(encode_json_data)) <class 'dict'> {"Python": "python-izm.com", "Se

    JSON変換
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