ChrootをしてSFTPログを取得した時の備忘録です。 ■説明 ここでは、OpenSSH の Chroot 機能を使用して一般ユーザーを Chroot させます。 一般ユーザーは、SFTP のみ利用可能な状態にし、そのログを取得できるようにします。 また、ログ取得にはrsyslogを利用します。 rsyslogでは、 Chroot 先のディレクトリにログを受け取るソケットを作成します。 ■OSバージョン CentOS 6.3 64bit ■OpenSSHバージョン openssh-5.3p1-81.el6.x86_64 openssh-server-5.3p1-81.el6.x86_64 ■rsyslogバージョン rsyslog-5.8.10-2.el6.x86_64 ■chrootユーザー test ■chroot先 /chroot ■chroot設定 http://www.kuro